関学声研ブログ 第17回 「よねまる誕生秘話」
みなさん、こんにちは〜!行きたいイベントが多過ぎて最近WILLER(夜行バス会社)のプレミア会員になった社会学部2回のよねまるです!ラーニングコモンズで借金30万残ってるMacをお供に執筆しています!
さて、今回のテーマは「どのような過程を経て僕がオタクになったのか」についてお話したいと思います。まあどこに需要があるのか分からない話題ですけど、他人がアニメにハマっていく様子って見てて面白いですよね!今回が2巡目なのになんで自己紹介してるんだというツッコミはお控えください()
アニオタ覚醒前夜
もともと僕は鉄オタをやっていました。期間でいうと、小学生から中学生にかけてぐらいでしょうか…
鉄道車庫で行われるイベントとかかなりの頻度で周回していたので、そこそこガチな方だったと思います。(今でも山ほど方向字幕とかつり革などの部品を持ってるので、もし欲しい人が居たら声をかけてください!)なので、今思えばアニオタになる下地はでき上がっていましたね…
ただ、オタクと言っても日常生活に支障をきたすという程ではなく、偏差値70の高校で上位に食い込むぐらい、そこそこエリートな人生を歩んでいました。
アニオタ黎明期
アニソンに触れるきっかけ自体は本当に些細なものでした。2015年2月14日のことです。
母親がファンである広瀬香美がMUSIC FAIR(音楽番組)に出演するというので、家族揃って晩ご飯を食べながら見ていました。その時、たまたま共演していたのがKalafinaだったんです。確か演奏した曲はstoriaだったと思います。番組を流し聞きしていた段階では「なんか神秘的な曲だなあ」ぐらいにしか思わなかったんですが、次の日もその次の日も曲が耳について離れないのです。そこからoblivious、heveanly blueとハマり、気がついたらKalafinaの世界感にどっぷりと浸っていました。
そしてですね、インターネットでKalafinaを調べていると他にもいろんなアニソンミュージシャンの方が関連で表示されるんですよね…ただ美人だからという理由で藍井エイルの動画を見てたら曲にもハマり、Mステで共演したからという理由でLiSAもアルバム借りてみたら見事にハマり…気がついたらアニソンオタクと呼べる状況が完成してしまっていました。泣きアニメ。
ここら辺から少しずつ人生が傾き始めます。
汎用型オタク完成期
年月日で言えば2016年2月下旬。時期で言えば高一の冬ですね。その頃仲の良かったメンバーとカラオケに行った際、ある友達がonly my railgunを歌ったんです。男だし音程めちゃくちゃだし高音出てないしって感じだったんですけど、もう流れ始めた時のイントロのかっこよさがえげつなくて!本当にずっと痺れていました。
それで家に帰ったらすぐにTSUTAYAにfripSideのCDを借りに行って…Infinite Synthesis を無限にリピートしていると、ふと思ってしまったんです。
「この曲がOPのアニメを見てみたい…」
そこからですね。僕の人生が狂い始めたのは。
2月の最終週にとある科学の超電磁砲を1期2期合わせて48話見て、次に友達に勧められたバカテスを見て……気がついたら一週間に100話を見るほどアニメにハマってしまいました。
もちろんアニメの視聴とともに面白いほど成績は下がっていきました。結果的に推薦で大学に入れましたが、それも高一の冬までの頑張りがあったからだと思います。
こんな感じで、オタクになって間違いなく人生は終了しましたが、不思議なことに後悔はしていません。これからもオタ活に邁進していきたいと思います!
これ以降のお話は、オススメアニメの回や、オタク現場のレポートとともに紹介していきます!ご覧いただきましてありがとうございました!
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