関学声研ブログ 第93回【オタクと留学】
どうも皆さんお久しぶりです、GIMです
リアルの用事の忙しさにかまけてブログのことを完全に失念しておりました。
さて、リアルの用事というのはタイトルの通り留学です。出来るだけ頑張りますが、如何せん初めての海外長期滞在なので、ひょっとすると皆さんとしばらくお会い出来なくなる可能性がございますので、予めお詫び申し上げます。また、精神崩壊して大変お見苦しい文章を公開してしまう可能性も微レ存なので、そちらも併せてお詫びさせていただきます。
さて、本題です。留学に行くとオタクはどうなってしまうのか、という点についてお話しさせていただきます。まず、在宅アニメ君に関しては何も変わりません。ネットでも日本のアニメは見ることが出来ますし、日本にいようが海外にいようが在宅は在宅。キラキラした(主観)外国人と突然話せるようになるわけでもなければ、ルームメイトと一緒に色んなことが出来るわけでもありません。
次にイベンターですが、絶望的にイベントに行く機会がなくなります。声優さんも日本にいますし、まずイベントに行く機会などありません。あったとしても台湾などでたまに開催されたり、フランスで一大イベントがあったりなど、1年のなかで開催されるイベントの回数も場所も日本以上に限られます。それに行くとなれば相応の覚悟が必要になるでしょう。(懐的にも)
アニメ好き外国人ですが、恐らく皆さんが思っている以上にすぐ見つかるでしょう。なぜなら多様化が進んだ日本のオタクと違い、オタ活後進国の外国ではオタク特有の空気が濃いからです。仲間を見つける能力に長けた日本の精鋭たちからすると、彼らは育て導くべき子羊であり、彼らからすると我々はアニメの国から来たメンターなのです。彼らは我々が日本人と知るとすぐにアニメが好きだと信仰告白するでしょう。そのときは、マリアのごとき慈愛をもって彼らにオタクの何たるかを叩き込んであげましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。私はいないのですが、我が声研は11/9に愛美さんと駒形友梨さんをお招きしてトークショーを開催致します。
チケットはこちらからhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ks6810fcrqi.html お求め頂けますので、まだチケを握っていない方はお早めにお願い致します。こちら先着順となっております。公開時点で売り切れている場合もございますので、ご了承ください。
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