関学声研ブログ第70回 『アニソンファンク』
お久しぶりです、SteamサマーセールでL4D2を買い直した白尾です。
今回は音楽のジャンルの1つであるファンクについて語って行こうと思います。
ファンクとは?
Wikipediaでは
1拍目を強調した16ビートのリズムとフレーズの反復を多用した曲構成である。リズムはファンクを特徴づける大きな要素であり、強調され、ためのあるベースライン、冗長ではなくストイックなリズムギター、分厚いホーンセクションなど、演奏楽器の多くがファンクビートを形成している。これにワウワウギターやクラヴィネット、コンガ、ボンゴが加わることもある。ギターにはカッティングという奏法が多用される。バンドや楽曲ごとにさまざまな特徴があるが、1980年代後半にはニュージャックスウィングやグラウンド・ビート、ハウスなどの台頭により、ファンクは勢いを失っていった。その後は、アフリカやラテン系のリズム、レゲエの要素を取り入れるなど、ジャンルを超えてファンキーな音楽は生き続けている。
てな感じで仰々しく書いていますが
同じ歌詞・リズムの使い回しがあればだいたいファンクです。
曲の歌詞をしっかり聴くと言うよりかは曲のノリを感じるタイプの音楽だと思います。 そんなファンクですがアニソンにも何曲かあります。
HOTELエイリアン/BRADIO
peeping lifeの主題歌です。PV見たらわかると思うんですけどボーカルのパッションが過ぎます笑
BRADIOはデスパレードのOPも歌ってたのでまたアニソンとかやりそうですね。
バカサバイバー/ウルフルズ
ボボボーボ・ボーボボの主題歌です。ピッタリですね。微妙にファンクとは異なるジャンルなんですが感じる部分が多いので挙げておきました。
短いですが胃腸炎でぽんぽんペインなので今日はここまで。
あ、表紙に使ったバンド「在日ファンク」はくっそオススメだからみんな聴いてね。
白尾。