関学声研ブログ第69回『軌跡』

2019年7月3日 15:08

みなさんお久しぶりです！宮純です！

今日のテーマは『軌跡シリーズ』です。

生まれてこの方、軌跡を履修している人間にリアルで会ったことがないので、まずは軌跡シリーズを知らないオタクにざっくり説明すると

ゲーム板をはじめネットで時折その名前を聞き、メジャータイトルでは無いが実力派。みたいな評価を受けているシリーズです。

そんなこんなで軌跡の魅力にハマった中学生時代から、全10作ものシリーズを走破するまでに熱中しました。昨年発売された『閃の軌跡Ⅳ』は日が変わった瞬間にDLしてWikiに貢献するほどやり込み、暇な時間は全て費やしました。

そんなこんなで語りたいことはいっぱいありますが、今回は『閃の軌跡』に絞ってお話させていただきます。

これが

こうなりました。

閃シリーズ第1作から第4作まで現実で5年かかりました。僕が中学生から大学生になるまでの期間プレイしていたゲームなので、年月だけでも感慨深いですね。主人公も学生から教官になって生徒を持っていますから、シリーズ内での各キャラの成長を見てこられたのも楽しかったです。

今回ブログ用にエンディングのスクショを撮ろうと思い、何度倒したか分からないラスボスをもう一回倒してきましたがすっかり思い出に浸ってしまいました。

あ、一応声優研究会のブログなんで声優事情についてもお話しときますね。

主人公は内山昂輝さん、前作の主人公には柿原徹也さん、他にも近藤孝行さん、細谷佳正さんなど人気男性声優を多く起用してます。ベテランでは皆大好き中田譲治さん、マスではお馴染みの大塚芳忠さんも出演されています。

ヒロインのCVについてですが、このゲームは複数ヒロイン制です。

左から、cv:早見沙織さん、堀江由衣さん、小岩井ことりさん、伊藤茉莉也さん、金元寿子さんです。

先程主人公は教官と述べましたが、ぶっちゃけ生徒もヒロイン候補です。（左からcv:東山奈央さん、水瀬いのりさん、小清水亜美さん）

僕は第1作以来、一周目は必ずフィーちゃん（1枚目一番右の銀髪）を選んでました。

まあそこまで聞いてしまうとギャルゲーか？と思われがちですが、世界観から伏線まで綿密に作り込まれたシナリオの中に時折出てくる恋愛要素がすごくのめり込めて面白いんですね。

このゲーム、いわば遊ぶ小説みたいなもんで、任務一つ終えただけで街の住人の会話が変わったり、話しかける順番で会話も変わるので取り残さないように全部読んでいたら一周で100時間超えましたね。

とりあえず書き始めたら止まらないくらい魅力のいっぱい詰まったゲームです。PS4とVitaがあれば軌跡シリーズは一通り履修できるので興味のある人は探してみて下さい！今回はこの辺で止めときますが次回もネタに詰まったら軌跡で繋ぐかもしれません。

P.S. なんか書いてて思ったんですけど、オタクが急に好きな話題振られて早口になってしまうのを体現したかのようなブログになってしまいましたね。

ほな、また

関学声研ブログ第69回 『軌跡』