スタバの店員さんに話しかけられたから仲良くなりたかった話
スタバの店員さんと話してみたい!という憧れってありませんか?
私だけなのでしょうか
おそらく私だけではないでしょう
今日は明日、明後日の試験のために前日移動をしていた。
ホテルのチェックインが15時からであり、11時頃、最寄駅についた私は時間を潰す必要があった。
お昼を食べたり、コーヒーを飲みに行ったりとふらふらしていたのだが、歩き疲れてホテルの近くのスタバに寄った。
その時の私の格好はカーキーのズボンに黒のシャツ、黒のサンダルに黒のリュックと赤のキャリーケースを持っていた。
それが目にとまったのだろう。
顔が凛々しく、髪型はポニーテールで束ねられており、清潔感が出ているスタバの店員さんが話しかけてくれた。
「今から帰省ですか?」
私はびっくりした。
急に話しかけられたのと、コロナ対策で透明のアクリル板があったため、聞こえにくかった。
聞き返したことでようやく聞き取れた。
「試験があるからここにきました」と返した。(ここでの試験は曖昧な表現にしているが、スタバの店員さんと話した時はどのような試験かも伝えた)
すると店員さんの表情が一気に明るくなった。
店員さんもまさかの同じ職種の試験を受けていたのだ。
「奇跡が起きた」と内心私は思っていた。
嬉しかった。
そのあと、どの類の試験なのか、この県を志望した理由やどのような勉強をしたのかなど、さまざまな話をした。
この時、後ろにお客さんが並んでいたが、店員さんはたくさん話してくれた(笑)
少し心配だったのだが、店員さんが乗り気だからまあ大丈夫だろうと思った。
そして、店員さんは「私はもう終わったから明日から頑張ってください。」と言ってくれた。
社交辞令だと思う人もいるだろうが恐らく違う
理由は明確にある。
スタバの店員さんは同年代、同じ職種であったため、少しテンションが上がっていたのであろう、私が注文した飲み物のサイズを聞き逃しており、違うサイズで渡された。
そして「ハチミツをかけてください」と言ったのだが、レシートを見たらハチミツが書かれていなかった。
案の定飲み物には入っていなかった。
バイト初心者では無いと思う。
その後の接客は巧みにこなしていたからだ
話に夢中になってメニューを聞いて覚える作業を忘れていたのだと思う。
あくまで私の予想なのだが、本当にそうであれば嬉しい。
皆さんも想像しやすいと思うが、スタバはレジ担当と作る担当の人で分担されていると思う
次は作る人の方が話しかけてくれた。彼女はショートカットで少し背が小さめだったが、振る舞いがうまそうで周りと協力するのが得意そうな感じに見えた。
レジでの話が聞こえていたらしい。
「私は3年なので、来年その試験を受けるんですよ」と話しかけてくれた。
彼女らは同じ大学で同じバイト、同じ職種であったため、仲が良かったのだろう。
レジ担当の店員さんはクスクスしていた
そのまま明日の予定や明後日の予定の話をしつつこの店員さんからも応援をされた。
嬉しかった。
私は、明日の受験会場がいまいちわかっていなかった。聞くか迷った。
だが、スタバが忙しいのは皆さんも知っているだろう
実際、話しかける暇がなく、私はお店をさった。だが、あとこの県に2日いる。
もしかしたらまた会えるかもしれない。
その出会いがあった時は自分から話しかけてみようと思う。
2人とも印象が良く、もっと話したいと思った。
それに加えて私の後からきた他のお客さんには話しかけていなかった
ずるい、
通いたくなる笑
そんなところで私のスタバでの今日の出来事は終わろうと思う
明日試験が終わったらまた寄ってみようと思う
会えたら続編を書こうと思うがなければその時は察してほしい(笑)
とりあえず明日、明後日の試験頑張ってきます
スタバの店員さんありがとうございました
やる気と元気をもらいました。
「会えたらいいなー」と思いながらあまり期待はしていない
その方が会えなかった時の気持ちの沈みがない
会えた時はその分喜ぼうと思う
明日も朝早いので、早めに寝よう
最後まで読んでいただきありがとうございます
また興味があれば読んでいってください、