俺の・私の野球史-木山湧陽
僕は野球を始めたいと親に言った記憶はありません。兄達に半ば強制的に野球チームに入れられました。
ですが今振り返ると野球をやってきて良かったと心から思えます。
野球を通して出会った友達は僕の人生を彩ってくれました。
その中でも準硬式野球部のメンバーはコロナの中でも僕の大学生活をより良いものにしてくれました。本当に感謝しかありません。
そんな準硬のみんなの好きな所が一つあります。
それはチームメイトのヒットやいい守備を自分の事の様に喜ぶ所です。試合や練習の中でこの様な光景を見る度に本当に良いチームだなと感じます。
この様なメンバーに出会えた事だけでも野球をしていて良かったと感じます。
3月から最後のリーグ戦が始まります。
僕は試合には出ませんがチームを代表するメンバーが頑張ってくれると思います。
応援する選手も試合に出る選手もお互いに敬意を持って良いリーグ戦にしましょう!
木山 湧陽(きやま ゆうひ)/ 人間福祉学部・関西学院
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