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名もなき凡人が”たった1年”で『7万フォロワー』を増やした方法



先に言っておくと、この記事は近いうちに有料記事にする予定。僕が1年間の時間・コストを費やしてきた貴重な経験談・過程ですからね。無料で解放するのは少しだけにさせてもらいやす。

で、この記事を読んでいるあなたは、少なからず

「SNSのフォロワーを増やしたい!」
「SNSをビジネスに繋げたい!」
「好きなことを発信してお金を生み出したい!」

と考えていることでしょう。

けど、SNSに本腰入れても、9割9分は上手くいきません。その理由は2つ。

・有益なノウハウに出会えない
・継続ができない子羊で溢れてる

からです。

なので、この記事を最後まで読んで、僕の体験談を通して有益な内容を学んだとて、あなたは確実に何も実践をしないし「良いこと知った!じゃあ、寝よっと」で終わるだけ。

くわえて、僕は甘い話を一切しません。

「1日たった30分で誰でも伸ばせるインスタ攻略〜〜」「超時短!AIを使って100投稿を一気に作成!」

こんな夢物語は一切しない。

・素直に学びを得ようとしない奴
・実践をして改善しない奴
・継続をしない奴

こういったゆとり教育の産物みたいな奴では、SNSは伸ばせないってことを甲子園の開会式ばりに強く宣言しておきます。

この記事を見た1000人に1人の泥臭いメンタルを持ち合わせている有能マンが記事から学びを得て、結果を出してくれれば、それでエエ。

前置きはこの辺にしといて、本格的な解説に入る前に僕のスペックを共有しておきます

主のスペック

・29歳の筋トレ好き
・2020年からSNSを始める
・発信当初は「バズれば売上上がるでしょ?」という浅い思考
・2022年の年末からマーケ会社に勤務
・本格的に伸ばすための戦略を学ぶ
・2023年〜2024年でだいたい7万フォロワー増えた

実際のデータはこんな感じ。

アカウントはこちら

Instagram:3.6万フォロワー
https://www.instagram.com/kge_orge/

TikTok:3.5万フォロワー
https://www.tiktok.com/@kge_orge

YouTube:2.2万チャンネル登録者

・1本あたりの最高再生回数は140万回
・ショート動画でLINEリストを9000人近く獲得
・30万再生超え動画は50本以上

SNSを伸ばすために重要な要素である

・恵まれた才能
・ビジュアル
・抜きん出た実績

ってのは特にありません。強いて言えば、少し身体が大きいくらい。そんな名もなき凡人でも伸ばすことができたってのは、少し勇気をもらえませんか?

SNS界隈で圧倒的な成果を残したわけではないけども「これからSNSを始めたい!本腰入れたい!」って人に向けては机の上に足を乗っけて偉そうに語れるレベルにはあることを自負してます。

じゃないと、こんな記事、書きませんからね。

くわえて、ワタクシ、かなり言語化能力が高いので、解説がわかりやすいで定評あるので心躍らせて見ていってください。

では、早速、具体的な解説をしていきやす。

成果が出た要因は2つだけ

結論、成果がでた要因は下記の2つだけ

・正解を学んだ
・圧倒的な量

これだけ。

僕しか知らない極秘ノウハウ、まだ市場に出回っていないAIノウハウ、のような胡散臭さと虚言癖の塊みたいなものは一切ナシです。

逆を言えば、SNS発信をしているけど成果が出ていない人は、上記の2つの重要性を理解していないし、知らないし、実践していない。

なので、全世界に黒歴史を投下して終わるだけなんです。

では、具体的に2つの要因を深ぼっていきましょう。

正解を学んだ

これが全てです。SNSを始めた当初の僕は好きなことを好きなように発信して、伸ばそうとしていました。バットの握り方もわからないのに、ホームランを打とうとしているみたいなもんです。

ただ、これは多くの人がやりがちな過ち。
「ぼくのかんがえたさいきょうのとうこう」はゴミ以下です。ネットにゴミを増やすのはやめましょう。

じゃあ、SNSを伸ばすための正解ってのは何なのか?結論、ジャンルに応じた戦略を知るってことです。

この後、詳しく解説しますが、僕の場合はショート動画を伸ばすための戦略を理解し・実践。そして、フルコミットして伸ばすことができました。

では、ショート動画を伸ばすための正解とは何なのか?大きく分けるとこんな感じです。

・伸びている動画をリサーチする
・論理的でわかりやすい感情を動かす台本作成をする
・タイトル、最初の2秒に徹底的にこだわる
・自然なCTA
・リスト誘導に繋げるための違和感のない誘導

などなど、挙げ始めたらキリがありませんが、こんな感じ。

ここで抑えておきたいのは、自己流でやっても間違いなく伸びないし、時間を溶かすだけなので辞めましょうってこと。

今現在、伸びている人たちってのは総じて、正解を学び、実践しています。
正解を逸脱して伸ばせるのは、才能に溢れた人たちだけ。可愛い女の子であれば、踊っているだけ伸びますからね。あなたも僕も凡人です。

凡人がSNSを伸ばしたい、なんて贅沢なことを言うなら、まずはドップリ型にハマりましょう。

で、僕は幸いなことに、この正解をマーケティング会社で学ぶことができました。最新の情報やノウハウを取り入れて、実践できたってわけです。

具体的な詳細はここで話すと長くなるので「SNSを伸ばすための正解をまとめた動画集」をこの記事の最後に配布します。

圧倒的な量

ぶっちゃけ「SNSを伸ばすための正解」はYouTubeやXにゴロゴロ転がっています。それらを自分の発信に置き換えてやるだけでOK。にも関わらず、多くの人は伸びない。

答えは非常にシンプル。「継続しないから」です。

ホームランの打ち方を大谷翔平に学んだとて、あなたがそれを実践しないとアドバイスは意味をなしません。毎日欠かさず、素振りをして、バッターボックスに立って、ホームランを打つための練習をしないといけないんです。

こんなこと、小学5年生でも理解できます。にも関わらず、多くの人は実践をしない、継続をしない。そりゃ無理だぜって話。なので、そもそも「なんでSNS発信をするの?」ってとこを明確にしないといけません。

・ビジネスに繋げるため
・女の子にモテるため
・何か実績を出すため

あなたがどういった目的かは知りませんが、SNS発信を伸ばした先に得たい結果がないと、伸ばすために最重要な「継続」ができないってわけです。

ただ、僕の場合はシンプルに「SNS発信が好き」という変わった性癖を持ち合わせているので、図らずしも圧倒的な量を積み重ねることができたわけです。

くわえて、そこに伸ばすための正解を知ったわけですから、鬼に金棒。常田大輝とadidasくらい最高のコラボレーション。そりゃ、伸びちゃいますわって話。

伸ばすための正解を知ったとて、一発目から伸ばせる人なんてマジでいません。いたとしても、それはラッキーパンチなので長続きしない、再現性がない。

圧倒的な量を重ねる中で

・あなたに適した発信方法
・伸びる投稿スタイル
・再生が回るテーマ

これらが見えてくるんです。感覚的な話ですが、継続をしていくなかで「あれ、これだったらイケるくね?」みたいな一筋の光明が差し込む瞬間が間違いなくあります。

ただ、多くの人は掘り始めてすぐに光明を探し出す。アホかと。何度も言いますが、僕たちは凡人です。凡人は凡人なりに泥臭く圧倒的な量を積み重ねましょう。

とはいえ、さっき伝えたように圧倒的な量をこなすためには「SNS発信の先に得たい結果」がないと無理です。

シンプルに好きなことを発信してお金がチャリンチャリン入ってくる。これだけで幸せなことだと思いますけどね。

というわけで、僕の成果が出た要因は2つだけ。

・正解を学んだ
・圧倒的な量をこなした

これだけです。では、ここからは、さらに踏み込んでどういった戦略の元、伸ばしていったのか?解説していきましょう。

具体的な戦略

ここからはSNSを伸ばしていった具体的な戦略を解説していきます。僕が実践をしてきた過程であり、実践をする中で生み出した戦略なので、それ相応の価値はあるはず。モンスターの白いヤツでも一気飲みしてカフェインを大量注入し、集中して見ていってください。

ショート動画にフルコミット

まず、僕がSNSを伸ばすことができた最大の要因はショート動画にフルコミットした。ここです。

ショート動画ってのはYouTubeの横長の動画とは違い、縦1980横1080の縦長動画を指します。再生時間としては短く、僕の動画でも大体90秒〜120秒ほどです。

大前提をすり合わせる配慮に溢れた前置きをしたところで、なぜ、ショート動画にコミットしたから伸ばせたのか?それは「圧倒的な汎用性の高さ」です。

ショート動画は1本作成すれば、多媒体にアップが可能

・Instagram
・TikTok
・YouTube
・X
・Facebook

僕は上から3つのSNSにしかアップしていませんが、それでも汎用性高すぎでエグいです。伸びる動画を作成すれば、余裕で1つのプラットフォームで10万再生は回りますからね。

実際、伸びたショート動画をInstagram・TikTok・YouTubeショート、全てにアップしたところ、こんな反応を得ることができました。

1つの投稿で9000人近いフォロワーを増やすことができたわけです。という感じで汎用性が高いからショート動画はオススメなんですね。

で、くわえて、各プラットフォームが推進している=伸ばしやすいってのもあるわけです。

というのも、ショート動画はTikTokの台頭により、普及が加速しました。そこにInstagramがリールという形で乗っかり、YouTubeもshortのカテゴリーを作成しています。くわえて、TikTokもYouTube shortも収益化が採用されています。

収益化=もっと発信して!の合図。なわけです。収益化をすることで発信者は増えるわけですからね。収益をコストとして出してでも、見返りがあるから、各SNSはショートを押し出しているわけです。

SNSを伸ばしたいのに、その波に乗らないのはおバカさんって話。

で、たまにこんな質問をいただくことがあるんだけど。

結論、ショートにコミットすればOKだから、こんなこと考えなくて良いんだよね。1本ショートを作成してInstagram・TikTok両方にアップをする。価値のあるショートを作成できていれば、間違いなくどっちの媒体でも伸びます。

ただ、Instagramはアカウントパワーがあるので、フォロワーが多ければ、ある程度一定の再生数を担保してくれます。ただ、TikTokはフォロワー数よりも1本1本の動画をシビアに評価するので、しょうもない動画を出したら全く伸びません。

つまり、Instagramはフォロワー数が多ければ、ある程度動画は伸びる。TikTokは動画が良ければ伸びるし、ショボければ伸びないって感じです。

ただ、総じて言えるのは、質の高いショートを量産すれば、どちらも伸ばしていけるので問題はない。ひたすら同じ動画を両方の媒体で投稿すればOK。動画の質が高ければ、必然的にInstagram・TikTok両方とも伸びていくわけです。

実際、僕はそんな感じで投稿をして両方ともコンスタントに伸び続けている。

「ショート動画にコミットすべきなのはわかった。じゃあ、どこにこだわればいいの?」といった声が聞こえてきたんで詳しく解説します。

台本作成に命をかけろ

ショート動画を伸ばしたいなら、台本作成が全て。

・動画のエフェクト
・流行りのBGM
・5秒ごとに入る効果音

これらは全て不要。

台本を作成して、1つのテーマに対して価値のある情報をまとめ、わかりやすく体系的に伝え、学びになる動画を投稿する。

これが全てです。

もちろん、エンタメの動画で伸ばす手段もあるでしょう。ただ、僕はそれを全くやっていません。というか、それをやることに価値を感じていません。

というのも、今回は「フォロワーを伸ばすためにしたこと」に絞って話を進めているので触れていませんが、僕の場合はビジネスに繋げるためにSNSを伸ばしています。

で、エンタメの動画はビジネスに繋がらないので、やっていません。エンタメ動画で小銭稼いだとて、先に繋がりませんからね。

くわえて、エンタメ動画は再現性がない。そいつのキャラクターで結果が大きく左右されます。

ただ、台本作成をして、価値提供をする動画は再現性が高く、誰でも可能です。

そして、ビジネスに繋げるため、価値提供の動画を投稿することにコミットする場合、台本作成は必須なわけです。もちろん、台本作成をせずにノリで話す形式の動画もありますが、たいてい伸びません。それは強者の戦略です。凡人は黙って台本を作成しましょう。

台本に命をかけることで動画を伸ばしてこれた実例を共有します。

先ほども共有した1本の動画で1万人近くのフォロワー&累計250万再生ほどされているこの動画。実は台本を30分で作成し、一発撮りで撮影したものです。滑舌が悪いので、テロップは挿入していますが、編集はそれだけです。

実際の動画を見たい方はこちらからどうぞ。

で、これは余談ですが、動画を見るとわかりますが、明らかに普段の声と違うんですね。めっちゃ声枯れてたんです。でも、そんなことお構いなしに、動画を撮影した結果、伸ばすことができた。

これは裏を返せば、それくらい自分の中で
SNS発信が習慣になっている=
行動の数が増える=
成果を出せる可能性が上がる。ってロジックなわけです。
何度も言いますが、継続は大事です。

話を戻しますが、ショート動画を伸ばしたいなら、台本作成が全て。他にこだわる部分はあることはありますが、まずは台本にこだわらないとスタートに立てません。

「じゃあ、台本はどうやって作ればいいの」なんて疑問が浮かびますよね。さすがにこのままの勢いで解説をしていると、とんでもないボリュームになってしまうので、別の記事で書く予定です。

とはいえ、早く知りたいって方もいると思うので、本気の人はこちらから受け取ってください
↓↓↓
https://utage-system.com/line/open/qPiAEkOi8g4N?mtid=Lrr1jHKJRQop

台本作成はもちろん、ショート動画やSNSを伸ばすために大事なことを10本の動画・200分の超ハイボリュームで解説していますので、ぜひ。

あとがき

今回は、凡人がたった1年で7万フォロワーを増やした方法について解説をしてきました。

結論、正解を学び、圧倒的な量をこなす。これだけ。

僕たちのような凡人には一発逆転なんて選択肢は残されていません。SNSを伸ばして得たい結果があるなら、愚直にコツコツ取り組んでいきましょう。

僕はSNS発信が好きです。シンプルに人に見てもらえるのはもちろん、自分の考え・経験・知識を共有して誰かに喜んでもらえるってのはエエことだと思うんですよね。くわえて、何もしなければ過ぎ去っていく毎日を「記録」として残していける。「4年前はこんなことを考えていたのか」そんなエモさを感じられるのも、SNSを好きな大きな理由の1つです。

くわえて、SNS発信を継続すれば、間違いなくスキルが身につきます。あなたという商品を市場にアピールしてマーケティングする。ビジネスの世界において、どこの企業も欲しがっている需要の高すぎるスキルです。発信を楽しみながらも、自然とあなた自身の市場価値を高められる。エモいですね。

今後、このnoteでは、今回話せなかったSNS発信をビジネスに繋げる具体的方法やマーケティング施策などを解説していこうと思います。ぜひ、フォローして見逃さないようにしてください。

少しでも参考になった!タメになった!って方はXやInstagramで記事を共有してもらえると嬉しいです。それでは、また。

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