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Robertoの重賞予想🐎〜傾き通した2人が挑む函館2歳S〜




夏競馬が始まったがみんな調子はどうだ?

個人的に夏競馬は得意なんでどこかで
でかいのが取れると思っている。

今週土曜に相方の花の馬券師Jと
聖地(WINS)へ行くことになったんで
いいきっかけだ。今週から記事を出していこうと思う。
最後に記事を出したのがフェブラリーSということは
約5ヶ月振りの記事になる。
その間競馬をしなかった訳ではないんだが
俺自身結婚やら転勤やらで忙しく記事を書く時間がなかった。
仕事の方も落ち着き出したんで今週から再開するつもり。

記事を書かなかったからか今年上半期はGⅠ的中なし。
重賞の成績も悪いんでなんとか流れを変えたいね。

参りましょう。
今週は土曜のレースメインで。





7月13日(土)


福島9R 郡山特別(2勝クラス)
14:35発走/芝1200m 3歳上1000万下ハンデ戦


今週から福島芝はBコース替わり
先週の七夕賞でもそうだったように
1000m57.3秒の超ハイペースでありながら
上位に来たのは中段で競馬をしていた馬が多く
後方で運んだアラタ、ノースブリッジ辺りが
上がり3位の脚を使っても7.8着という馬場状態で
今年は例年以上に馬場がいいように思う。
勝ち時計の1:57.9はここ10年では2番目に速い時計。
速い時計決着に対応できる馬を選びたい。

福島芝1200m 持ちタイム上位
③アイヲツグモノ   1:08.5
⑤テラリセン     1:08.6
⑫トーセンエスクード 1:08.7
④ヨール       1:08.8
⑩ハピネスアゲン   1:08.8
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑭ヒロノゴウカイ   1:09.1

全会場芝1200m 持ちタイム上位
⑮ステイトダムアスク 1:07.7
③アイヲツグモノ   1:08.0
⑦エッセレンチ    1:08.0
⑩ハピネスアゲン   1:08.0
⑯デルマヤクシ    1:08.0
①プレジールミノル  1:08.2
④ヨール       1:08.2
⑧エスパダアスール  1:08.2
⑫トーセンエスクード 1:08.2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑥マルプリ      1:08.5

こう見ると時計勝負に強く
安定感あるのは③アイヲツグモノ
先行してよし、後方からでもよしと
自在性抜群で逃げ先行馬揃った今回は
末脚を活かす競馬になりそうなんが
昇級初戦もあって前走から−2kg減で
出走できる点もよく本命はここ。
菊沢騎手はインで立ち回るのが上手い騎手。
内枠が欲しいね。

⑩ハピネスアゲンが相手筆頭
テンが遅く展開に左右される馬だが
今回の逃げ先行多いメンバーなら向きそうで。
何より時計も良く評価したいのは
開幕週ながら3着と0.1差まで詰めた2走前の走り。
1〜4着馬まで1〜3枠でインを通った馬。
それに対しこの馬は4角は外を回していた。
そのレースの3着馬はこの夏2勝クラスで
3着、2着と連続好走しているし、
この馬は今回54kgでの出走と恵まれた印象で
ここが相手筆頭。

最後に④ヨール
前走はスタート後接触あり
普段より一列後ろでの走りになった。
開催が進んでのレースで馬場も荒れており
走りからも力負け感は感じれなかった。
得意な形はH〜Mの厳しいラップを好位追走し
なだれ込む形で切れる脚はないんだが
今回の先行馬揃ったメンバーなら
残ってもおかしくないと判断した。
おそらく前走のしんがり負けでオッズもつくし
ここも相手候補という感じ。


買い目

単勝  
③ 1点

馬連  
③−④⑩ 2点

3連複F
③−④⑩−①③④⑤⑦⑧⑩⑫⑮⑯ 15点

初戦はこれでいく




函館11R GⅢ 函館2歳S
15:25発走/芝1200m 2歳OP戦


過去10年の3連単平均配当が178,093円
3連複が24,087円という波乱度の高いレース。
ここを仕留めて夏競馬に弾みをつけたい。

個人的に同じ三冠馬のメンバーである庵亭に
ここ2戦パチスロで世話になってるんで
借りを返しておきたいところ。
最近調子が良いだけで
俺の方が確実に世話してやっているんだがな。
今年のあいつのヒキはひと味違うんで
ここらで俺もあいつに良い格好したいんだ。
相棒の花の馬券師Jと共に世話になったんで
久しぶりの2人コラボ馬券でこのレースは挑む

とまぁ意気込んだは良いものの
2歳戦なんてわからないのも事実。
2021年の3連複220倍を18点で仕留めた記憶はあるが
それ以外はさっぱりだった気がする。

まだ1〜2戦しかしてない馬で
能力の見極めが難しいんだよな。
函館競馬場は今週快晴で馬場はおそらく良馬場。
Bコースになったし馬場も良く
ここは持ち時計信頼でいいんじゃないかな。
福島9Rの平場予想と同じ手法でいく。

函館芝1200m 持ちタイム順(上がり3F)
⑨ヴーレヴー     1:09.2(35.1) 
⑧ニシノラヴァンダ  1:09.3(35.2) 
①エンドレスサマー  1:09.4(34.6)
②チギリ       1:09.4(34.7)
⑩カルプスペルシュ  1:09.7(33.8)
⑬エメラヴィ     1:09.7(34.7)
⑭ヤンキーバローズ  1:09.8(34.7)
⑪シュードタキライト 1:10.0(35.4)
⑥モズナナスター   1:10.2(35.0)

こう見ると⑨ヴーレヴーが1位の時計。
次点の⑧ニシノラヴァンダは
54kgでの時計だがヴーレヴーは55kgでの
時計であることは評価すべき点。

この2頭の新馬戦は
⑨ヴーレヴーが6月15日
⑧ニシノラヴァンダが6月16日と
1日違いなんだが6月15日の午後に
降った雨の影響もあり
⑧ニシノラヴァンダ戦の方が
馬場が悪かったという声が
上がってきそうではある。
ただ、⑨ヴーレヴーの6月15日は強風で
逃げたこの馬も厳しいレースだったと思っており
斤量や馬場差を考慮しても
⑨ヴーレヴーの時計を評価したい。

時計勝負に強そうなのがもう1頭
③リリーフィールド
デビュー戦のダ1000mでは59.0という
破格のタイムで走破しており
なんといっても上がり3F35.7も圧巻。
時計からはここでは能力最上位と見ている。
父モズアスコットは芝ダ両方のマイルで勝利と
スピードを兼ね備えた血統で
父母父父にはStorm Catと仕上がりの早さも
兼ね備えている点を考えればここでも
押し切って良さそう。
前走2着馬は次走0.5差で未勝利戦を勝利しており
ダートデビューだからといって疑うのは危険。
まぁ、人気になるんだがここは相手候補。
同型の馬なんで⑨とどっちか
潰れる可能性はあるものの
外の方が揉まれる可能性低く
⑨を上に取ったがこの馬も評価している

穴めで評価したいのが⑬エメラヴィ
差し馬に出番があるならこの馬だと思う。
メンバー構成から逃げ先行馬多く
Hペースになることも予想される。
前走は小雨の影響もあり馬場が悪くなり出した頃で
時計は⑨とは0.5差あるんだが
オルフェーヴル×シンボリクリスエスの配合で
Hペースのタフな展開は合いそう。
前走がフロック視されておりまだ買えるオッズ。


Robertoの評価
◎⑨ヴーレヴー
○③リリーフィールド
▲⑬エメラヴィ


今回このレースは
花の馬券師Jとのコラボ。
2人で庵亭に借りを返す作戦なんで
ここから花の馬券師Jの予想をご覧アレグリア


花の馬券師J 歌舞伎データベース

花の馬券師Jの結論


買い目


Robertoが評価した
◎⑨ヴーレヴー
○③リリーフィールド
▲⑬エメラヴィ

花の馬券師Jが評価した
◎⑤ニシノラヴァンダ
○①エンドレスサマー
○⑩カルプスペルジュ

これら6頭を中心に馬券を組むが
オッズが混戦で当日の15:00頃に買い目を
ここに書かせてもらう。
なんせ意見が割れているんである程度
期待値があるところを買っていきたい。
乞うご期待。

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