Robertoの重賞予想🏇
先週の阪神JFは狙いどころは良かった。
ラップからのアプローチで絞った馬5頭が
1〜3着を独占。
土曜までの予想ではここ中心だったんだが
⑤スタンティクス、⑥タナザウイングの2頭から
馬券を組み立ててしまった。
迷いがあったんだと思う。
嫌な流れを引き寄せてしまった。
今週のGⅠは牡馬2歳路線の朝日杯FS。
流れを一度リセット。むしろ上げていくために
有馬記念まで相棒の花の馬券師Jとコラボする。
12月18日(土)
中山11R GⅢ ターコイズS
15:25発走/芝1600m 3歳上OP牝馬ハンデ戦
先週のハンデ戦、中日新聞杯は見事🎯
牝馬限定のハンデ戦は荒れるぜ。
ここも取って暮れの祭りに弾みをつけたい。
今回もデータから該当馬を絞っていく。
【RobertoのターコイズS攻略条件】
・重賞実績
・母父ロベルト系は注目
・距離延長組は消し
・中山未勝利ディープ産駒は消し
重賞実績(GⅢ馬券内、GⅠ、GⅡ掲示板)
②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑬⑭⑮
母父ロベルト系
⑨
プラス要素2点は
⑨アンドラステのみ。馬券はここから。
相手候補の重賞実績馬が
②③④⑤⑥⑦⑩⑫⑬⑭⑮の11頭。
厳選していく。
距離延長組は消していく。
該当馬 ③⑤⑫⑬⑮ の5頭は消す。
②④⑥⑦⑩⑭の6頭が残った。
中山未勝利ディープは消していく
⑥サンクテュエールは消す。
②④⑦⑩⑭の5頭を相手本線へ。
本命、相手候補と人気馬ばかり。
今年は固い決着なのかも知れねぇな。
本命は⑨アンドラステ
最初に懸念材料を上げたい。
斤量が前走から+2.5kg増の56.5kgな点。
重賞では55kgでは馬券外に敗れていることから
今回も厳しい戦いにはなりそう。
ただ、敗れたレースは混合重賞の関谷記念に
2000mだったマーメイドSの2戦のみ。
着差も大きく負けておらず
個人的には斤量は大丈夫と思っている。
有力所も56kgを背負っており0.5kg差だしね。
買い目
馬連・ワイド・3連複1頭軸流し
⑨−②④⑦⑩⑭
12月19日(日)
阪神11R GⅠ 朝日杯FS
15:40発走/芝1600m 2歳OP戦
2歳戦はやはり経験。
実力馬が揃いレベルも高いレースになる。
ペース経験が大事になり
先週と同じアプローチをかける。
俺が見た最初の朝日杯2013年からの7年間の
時計、ラップを見ていこう。
年 全体時計 (前半-後半)【1000m通過】
2013年 1:34.7 (35.1-36.1)【58.6】
12.7-11.0-11.4-11.7-11.8-12.2-11.8-12.1
2014年 1:35.9 (34.9-36.1)【59.8】
11.9-11.0-12.0-12.4-12.5-12.2-11.3-12.6
2015年 1:34.4 (34.7-34.4)【1:00.0】
12.5-10.8-11.4-12.6-12.7-11.9-10.8-11.7
2016年 1:35.4 (35.6-34.8)【1:00.6】
12.8-11.2-11.6-12.7-12.3-11.5-11.2-12.1
2017年 1:33.3 (35.2-34.0)【59.3】
12.6-10.8-11.8-12.0-12.1-11.3-11.0-11.7
2018年 1:33.9 (35.3-34.4)【59.5】
12.7-10.9-11.7-12.4-11.8-11.3-11.2-11.9
2019年 1:33.0 (33.8-35.8)【57.2】
12.2-10.5-11.1-11.6-11.8-11.8-11.6-12.4
2020年 1:32.3 (33.7-35.4)【56.9】
12.5-10.4-10.8-11.5-11.7-11.6-11.8-12.0
全7年、レース全体の中で2ハロン目が一番速い。
このラップは先週の阪神JFと一緒。
先行争いがあり前半から緩むことはない。
ただ、先週の阪神JFと違う点がいくつか。
前半厳しいペースを刻みながら
最後の末脚も求められる。
2019年は函館2歳を逃げ切ったビアンフェが
厳しいラップを刻みハイペースを演出。
後半は前がバテて差しが届いたレース。
2020年も1200mでも先行していた
モントライゼが大逃げの超ハイペース。
ただ離した逃げで番手以下は平均。
先行馬がきっちり残ったレースだった。
今回の逃げそうな馬は
①カジュフェイス
⑥オタルエバー
⑧プルパレイあたり。
⑭トゥードジボン
おそらくハナはこれまで
ハイペースで逃げている①カジュフェイス。
逃げ・先行馬も揃っており
スローで流れるとは考えづらい。
近2年のようなペースになると考える。
主要なOP以上の前哨戦の時計を見ていこう
デイリー杯2歳S 1:35.1 (35.9-33.8)【1:01.3】
12.4ー11.4−11.8−12.8−12.6−11.4−10.5−11.9
札幌2歳S 1:49.1 (36.4−36.8)【1:00.3】
12.6−11.9−11.9−11.9−12.0−12.0−12.2−12.1−12.5
東スポ2歳S 1:46.2 (36.2−34.3)【1:00.3】
12.8−11.4−12.0−12.4−11.7−11.6−11.0−11.9−11.4
京王杯2歳S 1:21.3 (35.1−34.1)【58.2】
12.5−10.9−11.7−12.1−11.0−11.3−11.8
ききょうS 1:21.4 (34.3ー35.2)【58.0】
12.6−10.6−11.1−11.9−11.8−11.4−12.0
アイビーS 1:49.3 (35.9-34.5)【1:01.6】
13.0−11.0−11.9−12.8−12.9−13.2−11.5−11.2−11.8
もみじS 1:23.3 (36.2−35.7)【58.9】
12.7−11.6−11.9−11.4−11.3−11.6−12.8
萩S 1:48.5 (36.5−33.7)【1:03.0】
12.8−11.3−12.4−13.2−13.3−11.8−11.3−10.6−11.8
2ハロン目に1番速い時計が出たレースが
札幌2歳S、京王杯2歳S、ききょうS、アイビーS
このレースに出走し好走していたのが
⑨ドウデュース
⑪ドーブネ
⑫トウシンマカオ
⑬ジオグリフの4頭。ここ評価。
中でも札幌2歳S、ききょうSは前傾ラップで
⑪ドーブネ、⑬ジオグリフの2頭を1列目に
3連系の馬券を組む。
⑪ドーブネ
無敗馬の中では1番人気がないところ。
新馬戦の1500mの走りを見るに1600mは歓迎。
札幌の終盤で上がり34.6と末脚性能も十分。
不安あるとしたら前走のききょうSで
かかる面を見せていた点。
距離短縮でかかっている様子を見ると
マイルで我慢できるかが鍵。
ただ、間隔も空いておりその辺りは陣営も対策済み。
調教でも我慢させていた。
成長でどこまでやれるか。
先週の阪神の血統傾向はサンデー×欧州型。
マッチしており期待する。
⑬ジオグリフ
懸念はマイル初という点。
ペースは流れそうだし追走に苦労しそう。
ただ前走のラップは上記に書いた通り優秀で
道中12秒台前半で流れており
スピード力、終盤のスタミナが求められたレース。
鞍上ルメールも素質は認めており
どこまでやれるか。
新種牡馬のドレフォン産駒は
このコースの相性は良くないとされているが
出走頭数はわずか9頭。内2頭が3着に入っており
複勝率は22%といったところ。
悲観する内容ではないだろう。
鞍上にはルメール騎手。先週の悔しさを
ここでぶつけて欲しいね。
買い目
ワイド・馬連BOX
⑨⑪⑫⑬ 各6点
3連複フォーメーション
⑪⑬−④⑨⑪⑫⑬−④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬ 37点
今週はちゃっかりバースデーだったんだ。
バースデー週は決まってGODシリーズを打って
GODを引いた記憶。多分3年連続くらい
打ってた時は引いたのを覚えている。
今週はなんかいい予感がするんだよな。
ご武運を。
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