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Robertoの重賞予想🏇波乱の2重賞を攻略する




先週は土曜にあげた2R惨敗。
福島11Rをきっちり当てたんだが
推奨できず。

日曜はCBC賞 ハズレ
ラジオNIKKEI賞 🎯
記事にはできなかったんだが
巴賞🎯とそこそこプラスになった。

福島最終をツイートしたんだが
カリュウ(6人気)2着で複勝4倍で締めた。


今週は相棒の花の馬券師Jに連れられ
ボートピアにも行ったんだ。


あまり競艇は知識がねぇんだが
6艇しかいないだろ??当たる気するよな。
オッズが競馬ほどつかない分、
ぶち込みたくなる訳よ。
俺はこれで過去に2度
20万クラスの負けを味わった。
俺は学習した。
暴れてはいけない。そしてイン信頼を。


お陰でそこそこ勝てたよ。
大きく取れたレースは
インを嫌ってゲットできたんだが
競艇はイン信頼に限るよ。

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とまぁ流れがいいんだわ。


まだまだ夏競馬は始まったばかり。
焦る必要はない。
一瞬の切れ味よりもジリジリしぶとく
喰らいついていこうや。
必ず勝たせてやるからよ。

今週は多めに参戦する。許してくれ。


7月9日(土)


平場予想


先週はそれこそ平場でプラスになった。
記事に推奨してないレースが
刺さってしまった分
今週は参戦予定のレース全て記載させてもらうぜ。

土曜は2Rのみ参戦予定。


函館2R 3歳未勝利戦 ダ1000m


この時期になれば既に滞在馬も多く
狙える馬が少なくなってくるんだが
滞在で上積みが見込めそうな
⑥キュートヘスティアが本命。

これまで短距離ダートを使われてきており
新馬戦こそ勝ち馬に1.3差と離されたが
以降のレースではまとまっており
前走は武史騎手騎乗で
番手で運べたことから競馬にも幅が出てきた。
先行力はこのメンバーでも上位だし
勝ちきれないタイプではあるが
大崩れしないという意味では
ここから馬券は組んでいきたい。


1人気から入る以上相手は絞って組んでいきたい。

まずは牝馬限定戦で相手関係も楽になる
⑩カルーナブルガリス
これで滞在2戦目。前走初騎乗ながら先行し
0.3差の2着と勝ち切れはしなかったものの
3着馬には2馬身離しており
この馬も強い競馬をしていた。
本命にあげた⑥を見ながら
運べそうなのもよくここも人気だが信頼。

穴目で狙いたいのが
⑫フェアリーランド
今回のメンバー構成から前で運びたい馬が多く
ここ2戦離されはしてるものの末脚は魅力。
鞍上の黛騎手は2戦とも同じ乗り方で
離れた4着になっていることから
多少ポジションを上げて走るだろう。
枠も大外でスタートも決めやすく
人気も前走ほどしないだろう。
展開ハマれば一発ありそう。

買い目  馬連  ⑥-⑩⑫
     ワイド ⑫-⑥⑩(強気ならこれ)



福島8R 3歳以上1勝クラス ダ1700m



⑮メンアットワーク
前走の時計が異常。
前日に同舞台で行われた
2勝クラスと0.1差
当日の1勝クラスとは−1秒だった。

2着馬を9馬身離しての勝利で
併せる相手がいたら
時計はさらに出ていただろう。
ユニコーンSと遜色なかったんじゃないかな。
走破時計もなんだが内容も秀逸で
後半3ハロンが12.6−12.0−11.9と加速ラップ。
個人的に重賞レベルの馬だと思う。
ここは頭固定で勝負できるレース。

相手は穴目になるんだが
④セザンテイオー
前走は直線かなり詰まっており
脚色的には馬券内とまでは言わないが
スムーズなら、、と思わせる内容だった。
直線は短くなるんだが
⑮メンアットワークが動いた時点で
前はある程度抵抗するだろうし
前が止まればここが面白いと思う。


②トリグラフも同理由で
展開面でインで我慢できれば
ここもいい穴になりそう。

買い目 ワイド ⑮→②④
(前日オッズ10.4〜36.5)


現状買えるオッズなんだが
オッズ次第では馬単。3連単に切り替えたい。




とりあえず土曜は2Rに絞っていく。

日曜は平場も多めに参戦するぜ。


7月10日(日)


平場予想


土曜の平場は選んだ馬は
勝ち切ってくれたものの相手ミス。
ここを修正して狙えるレースをチョイスした。


小倉10R フィリピンT (2勝クラス)芝1800m


なかなかペースが上がらないコースで
先行力がモノをいう。
今開催のこの舞台のレースを見ても
追走力からか距離延長組が好走しており
ある程度前目で運ばないと勝負にならない。


本命はマイルでの実績もある
①アトリビュート
1人気だがここは仕方ない。
マイルでは中団で運ぶ形になるんだが
1800mではこれまでも好位で運べており
ハンデ戦で恵まれてはないんだが
枠も内目で隣の馬もそこまで速くないので
好位につけれる算段も高い。
鞍上の松山騎手は初騎乗になるんだが
小倉1800mのコース実績はJRAではNo.1
手腕に期待したい。

相手には距離延長組を中心に組んでいく。


少頭数だし強気に3連単で狙う。


3連単フォーメーション
①=④⑤⑩→②③④⑤⑨⑩ 30点


点数の都合があれば
馬連に組み替えてくれ。

その他レース追記中。


小倉11R GⅢ プロキオンS
15:35発走/ダ1700m 3歳上OP戦🎯


昨年ポイントにしたのは前走距離。


↓2021年 プロキオンS予想一部抜粋

例年中京ダ1400m→1700mで
過去のデータはあてにならない。


先週開幕した小倉でこのコースを
使用したレースは今週含め計8回。
その中で今回注目したいのはローテーション。

この8回で馬券になった24頭のうち
距離短縮で臨んだ馬が20頭。
延長で臨んだ馬が4頭。


これはコース形態と
関係しているように思える。


スタート後1コーナーまで343mと距離があり
先行争いが激しくなりやすい。
前半のペースが速くなる分、
上がりがかかるレースが多く
先週のこのコースで行われた計6R
全て前傾ラップだった


それでも直線が短い点、
コーナーが急であることから
逃げ・先行馬が有利なコースは間違いない。
クラスが上がれば差しも決まるが
今回のメンバー構成は外に差し馬が多い構成。
外外を回されてはこのコースきつい。


距離延長組はハイペースで
後半のバテ合いで脱落する可能性大きく、
距離短縮組の逃げ・先行馬を狙っていく。

昨年は開催時の傾向を見て
距離短縮組+先行馬を狙ったんだが
雨の影響で馬場も重く脚抜きが良くなった。
乾いていく読みだったんだがな。
それでも1.2着は距離短縮組だったし
悪くないアプローチだったと思う。


今年はというと、
先週までで計6回このコースを使用。
馬券になった18頭中、8頭が延長組
9頭が短縮組で1頭は同距離からという内容。
ただ、この6Rのうちクラスが上だった

九州スポーツ杯(3勝クラス)
西部スポニチ賞(2勝クラス)

の2レースで馬券になった馬は
全て短縮組だった。


ちなみに延長、短縮の出走頭数は

九州スポーツ杯 短縮9頭 延長5頭
西武スポニチ賞 短縮9頭 延長3頭


短縮で出てくる馬が多いので
そこまで信頼できるデータではないが
昨年挙げさせてもらったように
コース形態上短縮組の方が粘り込みやすく
好走しやすいと思っている。


今年の距離短縮組は10頭


③ロードレガリス
④エブリワンブラック
⑥アンセッドヴァウ
⑦アルドーレ
⑨サクラアリュール
⑩ヒストリーメイカー
⑪トップウイナー
⑫ゲンパチルシファー
⑬ユニコーンライオン
⑭ヴェルテックス


上記から先行できそうな馬を
広めに抽出すると

④エブリワンブラック
⑥アンセッドヴァウ
⑦アルドーレ
⑩ヒストリーメイカー
⑪トップウイナー
⑫ゲンパチルシファー
⑬ユニコーンライオン
⑭ヴェルテックス
の8頭とみる。


③ロードレガリスも
先行力はあるんだが1年の休養明け。
鞍上も初騎乗でここは軽視させてもらう。

距離短縮+上記8頭で
今回狙いたのが⑫ゲンパチルシファー
両隣はスタートが速い馬で
それらの番手で運べそうな枠並び。
前走は東京2100mの舞台で
12秒台前半が刻まれたペースを
2番手で粘れてるのも良く
直線短いこの舞台なら
パフォーマンスは上がりそう。


⑦アルドーレも今回狙いたい。
前走のスレイプニル賞は人気を背負いながら
6着だったんだが敗因は明確。

2走前 ブリリアントS 1着
6.8−11.3−11.8−11.9−11.7−12.3
12.4−12.4−12.3−11.8−12.4

前走 スレイプニル賞 6着
7.1−11.3−12.2−12.0−11.8−12.4
12.4−12.3−11.8−12.3−12.9


前段の1100mで2走を比較したところ
2走前の方が1秒ペースが速いのがわかる
1〜5着馬のうち4頭が4角4番手以内で
この馬は直線向いた時点で10番手だった。
ポジションの差で負けたもので
最後は差を詰めているし悲観する内容ではない。

今回斤量も56kgに戻るし
前走からの人気を考えれば
ここは積極的に狙いたい所。

馬券はこの2頭から考えたい。

相手には上記8頭全てを考えたんだが
⑪トップウイナーは
先行馬揃った今回は見送りたい。
昨年は道悪の影響もあり
芝でのスピードが生かされた馬場だった。
今回は昨年程条件は向かず軽視する。


代わりに狙いたいのが
⑧エクレアスパークル
乗り替わりで出走する馬が多い中
荻野騎手の継続騎乗は好印象。
この馬でこれまで2勝あげているし
この馬の脚の使い所は手中に入れている様子。
前走は時計勝負になった分で
今回は天候も晴れそうで条件は向きそう。
人気も手頃でこちらに印を回したい。


買い目


3連複フォーメーション
⑦⑫-④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭-④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭ 49点

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ここは3連系のみで勝負したい。


点数が多い為Roberto信者は
⑦-⑫の強気のワイド1点でも握ってくれ。



福島11R GⅢ 七夕賞
15:45発走/芝2000m 3歳上OPハンデ戦


去年狙った馬は
アールスター 11着
クラージュゲリエ 13着
クレッシェンドラヴ14着

言い訳もできない散々な結果だった。

ただ、昨年は600m〜1000mで12.6-12.4
しっかり息が入っており
かなり前有利の展開だったのも事実。
1.2着馬は逃げ・番手で運んだ馬だった。


この600m〜1000mの2ハロンで
25秒という時計は
過去10年で見ても1番遅いタイム。

現在の福島の馬場を見ても
インが良く前が止まらないのは明白で
今開催の福島芝1800m以上のレースでは
全12Rで逃げた馬の成績が
(3.3.0.6)と連対率50%という好成績で
先行馬から馬券は組んでいきたいんだが
今回のレースで逃げそうな馬は
昨年1.2着馬の②ロザムールに
⑭トーラスジェミニの2頭。
そこに加えて⑨ショウナンバルディ
⑩ヤマニンデンファレなんかも行きたいタイプ。
番手で運びたい馬も多いし
騎手の意識は前の意識が強い今開催は
ペースはそこそこ流れると考えたい。
例年通りハイペースになると予想する。


そうなれば最後まで長くいい脚が使える
馬をチョイスしていきたい。
今回の出走メンバーで
持続ラップで好走した馬は


①シークレットラン
③ヒュミドール
⑤マウントゴールド
⑥ヒートオンビート
⑧ファルコメン
⑫モズナガレボシ
⑬プリマヴィスタ
⑮ヴァンケドミンゴ

現状馬場を考えればインが良く
外目の馬は評価を下げたい。
⑮ヴァンケドミンゴは3列目のイメージ。

開幕2週目に移行してから
馬場の高速化もありう
前走から距離短縮になる馬は苦戦傾向。

上記の馬から距離短縮になる馬は
①シークレットラン
⑥ヒートオンビート
⑫モズナガレボシ
⑬プリマヴィスタの4頭。
ここも3列目に格下げしたい。


残った馬は
③ヒュミドール
⑤マウントゴールド
⑧ファルコメン

3頭とも父サンデー系だし
今回はこの3頭から馬券を組み立てたい。


開幕2週目に移行して
馬場が高速化している点から
父サンデー系は注視したい。
近走の成績が振るわないが
⑦レッドジェネシスも抑える方向。

母父にディープを持つ
⑪アンティシペイトも抑えたい。
⑯エヒトは枠も外め。
ここは3列目で抑える程度か。


買い目


1列めには評価した③⑤⑧に加えて
前走のパフォーマンスが秀逸だった
⑪アンティシペイトも加えた4頭で勝負したい。

3連複フォーメーション
③⑤⑧⑪-③⑤⑧⑪-①③⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬⑮⑯ 46点


点数が多いので
ここは4頭BOXワイド・馬連でも
現状トリガミはなし。工夫は個人で。

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