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Robertoの重賞予想🏇

先週はGⅠフェブラリーS週だった。
土曜は調子が良く、
阪神メインは本線含む全馬券的中で34点→170倍🎯
東京メインは保険のみ的中も全買い目21点→35倍🎯
そんな感じで大幅プラスで日曜を迎えた。
フェブラリーSでは、本命に指名した
ワンダーリーデルが3着
2列目で評価していたエアスピネルが2着も
馬券は刺さらずチグハグに終わった。
土曜の重賞2つが的中し、
プラスを守る姿勢になってしまった。
小倉メインも記事を読んでくれた人は
わかると思うが、買い目を前日に変えず
元の買い目なら馬連・ワイド的中だったし、
フェブラリーも3連複・ワイドまで
届いたと思う。悔しい結果になった。

今週は中山記念に阪急杯。
阪急杯は先週の京都牝馬Sと同舞台で
良いイメージもある。期待してくれ。

阪神11R GⅢ  阪急杯

芝1400m 4歳上OP戦

先週の京都牝馬Sはイベリスが逃げ切り勝ちも
2〜5着馬は後方組で外差しが決まった。
翌日の芝レースでは前残りがまだ目立っていたが
クラスが上がれば外差しも効く馬場だということを
頭に入れておきたい。

開幕3週目で芝の状態は
外差しが効くといえど大外ぶん回しで
これるほど内は悪くなく
まだまだ走れる状態。
日曜の芝レースも上がり1位の馬は
オール連帯ということもあり
内で回れる器用さもあり、直近3走で
上がり上位の脚を使った馬をピックアップ。

①メイケイダイハード
②ダノンファンタジー
⑤メイショウチタン
⑩インディチャンプ
⑬ジャンダルム
⑭トラインの6頭

血統は先週同様。
複勝率、ロードカナロアが32%
(それ以外のキンカメは苦戦)
サンデー系ならハーツクライ、ダイワメジャー。
サンプル少ないが先週京都牝馬4着の
トーセンラー産駒も要注意。と言ったところ。
ディープ産駒も次点といったところだが
今回出走頭数も多く、そこは除外。
紐で拾っていくとする。
ロードカナロア産駒以外でも
ストームバード持ちが好走。ここも注意。


該当するのが
④ロードアクア
⑤メイショウチタン
⑧レシステンシア
⑯メイショウキョウジ
の4頭。


血統・脚質で該当したのが
⑤メイショウチタンの1頭。
これまた大穴馬が推奨された。
前走勝利しついにOP入り。
古馬重賞初挑戦でGⅢにしては強豪揃った
このレースでどこまでやれるかといったところだが
成長力大きい4歳馬で魅力は十分。
阪神1400m成績は条件戦だが3.1.0.3と優秀。
格上挑戦で人気のない今回こそ買い時。
ここで好走して次走人気で買う羽目に。
今回はこの馬で勝負させてもらう。


相手候補には人気どころからまず

⑩インディチャンプ
器用に立ち回れて終いも使える馬とは
この馬のことだろう。
2019年最優秀短距離馬で実績十分。
東京マイルをこなせるスピード力もあり、
このメンバーなら2、3枚上だが
前走阪神カップでは位置取りが
いつもより2.3列後ろに。
1400mのスピードでは好位を
取れないことを露呈したのも事実。
今回他馬より斤量も1kg重く
今回も取こぼしの可能性もあり紐に。

②ダノンファンタジー
前走は完璧な立ち回り。
元々素質馬でなかなか古馬になってから
勝ち星に恵まれなかったが、
前走は圧巻。決して前有利ではない展開だったが
3番手から直線抜け出し完勝。
上がりも1位のインディチャンプとは0.1差。
同舞台のここも通過点。
と言いたいところだが、
前走は3.4番手追走でインでロスなく運べ
外も終始1、2頭分余裕があり楽な競馬だった。
マークされるであろう今回は不安もある。

⑧レシステンシア
阪神はまだまだ前が有利。
前走はこの馬の持ち味が出ない
スローの溜め逃げ。
1400mのスピード競馬なら
この馬の得意な形。巻き返しも。

ここからは気になる馬を。

④ロードアクア
先週京都牝馬もロードカナロア産駒が
1.3着と好走しており血で狙いたい1頭。
人気も手頃で内枠も良し。
距離延長で臨むが、内でロスなく
運べれば。

⑦クリノガウディー
2走前の阪神Cでは出遅れ。
それでも5着と力は示した。
幻の高松宮記念からはや1年。
ここらで復活しても良いだろう。

⑬ジャンダルム
ここまでが阪神Cで好走。
スタートから好位を取にいき
追走も苦にしていなかった。
インディチャンプとは同斤で0.1差。
今回こっちは-1kgで単純計算なら逆転可能。


最後に⑭トライン
前走は向正面で掛かりゲームオーバー。
直線でも進路を締められ伸びきれず。
それでもジリジリと脚を使え5着と
力十分伝わった。今回の短縮は
気性的にはプラス。スムーズな競馬ができれば
頭まで突き抜けているのも想像できる。
ストームバード持ちも後押しで。


ここまでが相手候補。
大穴から入る以上、人気馬は消さない。
手広く構えて荒れ待ちといった感じ。


買い目

単勝・複勝 ⑤

ワイド流し ⑤-②④⑦⑧⑩⑬⑭ 7点

3連複1頭軸流し ⑤-②④⑦⑧⑩⑬⑭ 21点


とまぁ穴から入ったが
実際メンバーを見ると硬そうなレース。
軽く握る程度で。

中山11R GⅡ 中山記念

芝1800m 4歳上OP戦

東京が先週で終わり
今週から再び、中4週で中山が開催。
とは言っても12月、1月と使われてきたので
馬場は完全回復とまではいかなさそう。

中山芝1800mはスタート後すぐに急坂。
そしてコーナーまでが短いため
ペースは落ち着きやすい。
そうなると、イン前有利で
逃げ・先行馬が好走率高め。
この辺りを狙っていく。


直近3走で先行できた馬は

①トーセンスーリヤ
②コスモカレンドゥラ
④ケイデンスコール
⑥フランツ
⑦バビット
⑧ヒシイグアス
⑪クラージュゲリエ
⑫パンサラッサ
⑬ウインクシード
血統では非根幹距離で
サンデーの主流血統がやや苦戦。
だが、ディープ産駒は母数も多い中、
勝率18%複勝率39%と優秀。

このコース前有利で
急坂もあることから狙い目は
欧州スタミナ型。今回の出走馬では
キングマンボ系でロードカナロア産駒が
複勝率33%と好成績。
ルーラーシップ産駒も走るコースだが
今回の出走馬にはおらず。だが、
今週からの中山開催で覚えておけば
儲かる血統だ。


最後にサンデー系だが非根幹距離の鬼
マンハッタンカフェ産駒も複勝率33%で優秀。


上記挙げた血統を狙っていく。
該当するのが

④ケイデンスコール
⑥フランツ
⑫パンサラッサ
⑬ウインクシードの4頭

4頭とも脚質でも評価しており
ここはこの4頭から。

④ケイデンスコール
前走京都金杯では好位から立ち回り完勝。
1400mを使ってスピード競馬に対応しての
前走で今回は距離延長。
元々デビュー時では終いを生かす競馬で
ここにきてしっかり上りが出せている。
血統的にも母父ハーツクライで
距離延長も十分魅力。
前走の勝ち方はホンモノ。
フロック視されてる今回も妙味あり。

⑥フランツ
中山未経験だが近親には
リンカーンやヴィクトリーと
舞台適性は十分高そう。
デムーロ騎手もこの舞台の成績よく
復調している今なら1発ありそうで。
唯一のディープ産駒。狙うならここ。

⑫パンサラッサ
1800mはラジオNIKKEI賞で
バビットの2着。
離されはしたものの
勝ったバビットは強かったが
先行馬には厳しかったレース。
外枠がやや不安もこの馬も逃げて
ペースを作れるタイプ。1発期待。

⑬ウインクシード
ピンク帽だが13頭立てでそこまで
気にしなくても良い枠。
前走も外枠で穴を開けた。
相手なりに走れるタイプで
メンバー強化もここもきっちり
まとめてきそう。
1人気のヒシイグアスと
前走タイム差も0.3差。
外からでもある程度位置を取れるので
器用に立ち回れれば。


4頭から入るため相手はやや絞る。
相手は人気どころになるが


⑧ヒシイグアス
人気だが2勝クラスからの3連勝と
勢い十分。ハーツ産駒らしい古馬での覚醒。
ここもあっさりなんてことがあれば
GⅠでも用があったり、なかったり。
ただ前走は斤量もデカかった。
今回はちょっと疑問視。試金石の一戦だわな。

⑦バビット
有馬記念ではこの馬の良さが出ない溜め逃げ。
距離も長かっただろう。
有馬記念で10着のラヴズオンリーユーが
京都記念を快勝。
オーソリティがダイヤモンドS2着と
有馬組は軒並み好走。
この馬も適正距離でなら巻き返し可能で
見限るのは早計。人気が落ちた今回こそ。


⑪クラージュゲリエ
元々素質馬だったが
ダービー以降順調に使えず
ここにきて調子を戻してきた。
勢いも十分で背にはルメール。
先週に引き続き手腕が光るか。


①トーセンスーリヤ
元々人気になりそうだったし
消す予定だったんだが
内枠と絶好枠を引き当てた。
8月からの休み明けだが
この枠なら抑えは必要。

相手はここまで
他にサンアップルトンなど
気になる馬はいたが、
サンアップルトンは
除外が続きようやくの出番で
状態を維持できているのか不安もある。
距離短縮は良さそうなんだが開幕週だしな。
とまぁ相手は人気どころになったが
今回はこれでいく。


買い目

ワイドBOX ④⑥⑫⑬ 6点

馬連フォーメーション

④⑥⑫⑬-①⑦⑧⑪ 16点

3連複フォーメーション
④⑥⑫⑬-④⑥⑫⑬ー①④⑥⑦⑧⑪⑫⑬ 28点


荒れるならこっちかな。
人気馬に不安要素も多く、例年よりも
メンバーレベルは低い印象。
一波乱あっても良さそうで。

※開幕週で金曜に記事をあげてるため
当日馬場次第で買い目変更も。

2R 計80点勝負。
今回どこも高配当が臨めそうで
ベタ買いでも十分勝負になる。
無茶はいけねぇ。ご武運を。

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