卒業研究発表会
こんばんは。
毎日投稿2日目です。
今日はのんびり過ごし、特に話題も無いため昨日行われた卒業研究発表会について書こうと思います。
学生の集大成でもある卒業研究発表会。
感想を言うと「長かった」です。
「構想、準備、実験、執筆」約2年費やしました。長かったです。キツイこともあったし、面倒な時もありましたが何とかやり遂げました。
ちなみに題材は「ノルディックウォーキング」についてです。詳しい事はもし何も書く事がなくなってしまった時に出せるように引き出しにしまっておきます。
2年の間には本当にいろいろありました。
この2年間で一番やらかした事は「表題提出忘れ」です。
自分の中では出したつもりでした。
ゼミの先生に自分の希望する表題を送り
「これでよろしくお願いします」
と伝えると
「まだ候補考えておいてー」
と言われましたが、特に何も考えず提出日が過ぎた次の日先生からの鬼電が通知に溜まっていました。
その日は教育実習先の体育祭だったので一日中携帯を触っておらず全く気付きませんでした。
かけ直すと、
「提出はされたがOKは出してない。だからお前のは提出していない」
「こんな事は初めて起きた。卒論は必修なのにも関わらず出してないって事は、卒業することも難しいかもしれない。」
焦りました。本当に。
最終的には
「俺が学部長や学部の先生方に頭を下げてなんとかする。俺をイライラさせるのはやめてくれ。俺も忙しいんだよ。」
的な長時間の説教を喰らい、なんとかなりました。
期間内に自分が先生と連絡を取っていればこのようなトラブルは防げていたとは思いますが、、、、、
まあ、先生に対して言いたい事は山ほどありますが留めておきます。
嫌な上司の典型的な例のような先生だったので、この2年間は社会人になるためのシュミレーションになったのかなと思います。