乗り越えたい病気
タイトルに病気と載せているが、
今回トピックとして上げる病気は
私がここ数年問題視している「中毒」
の話である。
何の中毒かって?
それは「SNS中毒」
「何やねん。そんなことかいな!」
と思うかも知れないけど、私にとって
かなり深刻な問題であるため「病気」
と読んでいる。
気づいたら携帯を開いて
ソーシャルメディア用のアプリを
開けて動画やコンテンツを吸収している。
それで胃1時間、2時間と
時間が過ぎていってしまっている
ケースが多い。
毎回、「時間を無駄にしていますよ」
「いつ死ぬかわからないのにそれでいいの」
という言葉を自分に投げかけるけど、
なぜかソーシャルメディアに時間を
かけてしまっている。
理由としては自分で何となく理解していて、
それは、携帯を開いた時にアプリのアイコン
をみたら反射的に開いてしまうという
システムが自分の脳の中で形成されているから。
そもそも、習慣というのは、
「トリガー→欲→行動→褒美」
の4段階によって形成されるものであって、
自分にはその4段階に沿ったソーシャルメディア用の
システムができているのである。
いゃ〜
困ったね。なぜかって、ソーシャルメディアに
集中力を持ってかれるし、1日分の
意思決定力を削ぎ落とされてしまうからだよ〜
対策としては、何個かあって、
今思いつくのは3つ:
①トリガーとなっているアプリのアイコンが見えないようにアプリ自体を消す
②電子機器類を使わず違う事をする時間を予定に組み込み実行する
③ソーシャルメディアを不必要に使った場合はそれなりのペナルティを自分にかせること。
簡単に解説すると、①②が習慣が始まるのを事前に防ぐ対策で③が習慣を行なってしまった後の対策。次また怒らないようにするための対策である。
実際、このノートに書いて頭を整理するのはいいけど、
実践に移しているかといえばほとんどできていない。
「何やねん!やっとらんのかい!」
そう思っても言い返す言葉がないよ。
でも、これから自分はこの問題に向き合っていきたいと思う。
まずは上の三つの対策を決めて行うことにしよう!
今日はここまで!
では、また!