“Stay Hungry, Stay Foolish“ この言葉を大切にする理由
どうも皆さんお元気でしょうか?
最近は、暑い中、筋トレして汗をかくことに快感を得ているMasaです!
冒頭から何やねん!と思ったかもしれないけど、
僕自身、頭のネジを外すとこうなります笑笑
さて今回は、自分の大切にしている言葉である
「Stay Hungry, Stay Foolish」
についてお話していきます。
誰の言葉?
まあ、まず、誰の言葉なのかということから説明しないといけないね。
知っている人は知っているであろう方の言葉ですよね。
そうあのアップル創業者スティーブ・ジョブスが2005年にスタンフォード大学でスピーチをした時の名言。
最初に聞いた時は、感動して身体中の鳥肌が立ったことを覚えています。
常に上を目指し、学習を進めるという考えがある方に強く響く言葉じゃないかと思っていて、
今でも自分の行動・生き方を象徴する言葉になってる。
どういう意味?
“Stay Hungry, Stay Foolish”
貪欲であり、愚かであり続けろ
訳すとそういう意味だけど、自分の解釈として、新しい情報、経験、挑戦、キャリア、などなど、生きている間に求めることを辞めないこと指していると考えています。
さらには、愚かであり続けることによって、常に初心者の気持ちで色々なことに取り組むことができる。
そのスタンスは、何事を学ぶにおいても一番いいスタンスだと思う。最初から知った被って学びを得ようとしても、教える側は教える気にはならないし、意識の違いで吸収できる情報の量も変わってくるからね。
行動にどう影響しているの?
肝心なのは、この言葉が自分の行動にどう影響しているかだよね。
大切にしていると言っても、自分の行動に何の影響もないのなら意味がないからね。
実は、このスティーブ・ジョブスのスピーチを聞いたのは日本の大学に入ってから。
ただ、それ以前にもこの言葉通りの行動をしていたことは確かです。
好奇心旺盛で、色々な分野に手をつけてやってみることが多く、小さい頃から無数の趣味を持っていました。それも、無意識的に色々な分野に触れることによって社会を見る視野が広がることに気付いていたからなのかも。
大学でも、講義やサークル以外に、ギターや色々なカードゲーム、デジタルゲーム、スポーツ、文学、など、知らない情報があれば取りにいこうと、すぐ行動していた自分がいる。
また、本やネットでの検索は欠かさず行っていましたね。
それもあって、今でも自分から情報を撮りにいくし、知らないことがあれば、調べて自分の知識として落とし込めないと気が済まないマインドセットになってしまっているのは確か。
今後も、“Stay Hungry, Stay Foolish” という言葉は自分の行動指針の一つとして大切にしていきたい。