noteのたのしみ方
自分の思いや、考えを言葉にするのは難しい。
少なくとも、自分にとっては、とても難しいことの一つだ。文字で、文章にするのは、さらに何倍もハードルが高い。
文字にした瞬間に、それが自分の思いや、考えではなくなってしまったように感じる。
同じ言葉でも、しゃべるときは、いい直しができたり、説明ができたり、何度でもくりかえしたりすことができる。だから話が横道にそれてしまうのだけれど…文章はそうはいかない。
でも、考えてみれば、それは単に文章を書く技能が低いからなのだ。自分の思いや考えが、ゆれ動いてはっきりとしていないからなのだ。
それに尽きる。
いまも、自分はなにが言いたいのか、はっきりしないままこのnoteを書いている。書きながら自分の考えを確かめているのだけれど。
それが、つまらない文章しか書けない一番の理由なのだと改めて思った。
note 初つぶやき(2014/04/9)から5年。
再々挑戦(2019/04/22)から2か月。
いまは、これでよいと思っている。
へたな文章でも、考えがまとまっていなくても、書いてみる。こつこつと書いていく。
いまは、それが楽しいと感じているから。
書かなければ、分からなかったことや気づかなかったことがたくさんあるから。
突然ですが
note が好きなわけ
・「撮る+書く」が組み合わせ自由にできる
・UIがシンプル
・twitter や Instagram にはなかった自己満足感
・何よりも「スキ」をつけてくださる方がいてくれる
だから、noteを自分の楽しみとして続けてみようと思う。
今日は、時間が空いたので、海に来た。
ここから、投稿(^^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?