自然を守ることの大切さ
今回は、「自然」について書きたいと思います。自然は、我々の心を癒やしてくれ、自然の中にいると、心が落ち着きます。皆さんも自然に心の安らぎをもらったことがあるかと思います。自然とは、人間が生きていく中で、なくてはならないものです。
しかし、イギリスで産業革命が起こり、自然が壊されつつあります。異常気象による山火事、大雨などが毎年のように起こっています。そして、本日(2021年10月26日)発表されましたが、温室効果ガス濃度が過去最高になったそうです。それだけ地球が壊れつつあると思います。
過去に人類は5回、消滅の危機に晒されたそうです。そして、5回のうち4回が地球温暖化からの氷河期によるものです。(1回は、隕石の衝突によるものです。)
だから、世界中の国々が地球温暖化防止に動いています。今、策を講じないと、取り返しのつかないことになると思います。我々が大好きな自然のために、自分たちに出来ることを少しずつ行っていきましょう!(例えば、無駄な車の運転はしない、植物を育てる、環境について勉強をする)一人一人が環境について、意識していくことで、未来を変えることが出来ます。
自然と人間は共存しています。自然無くして人間の生存はなく、人間無くして、自然はありません。自然が、人間に癒しや安らぎを与えてくれているのであれば、我々は自然を守る責務があります。そうすれば、自然と人間の永久の繁栄に繋がるのではないでしょうか?