大学教員公募へのチャレンジの記録④
(またまた続き)
前回までの記事で、大学③~⑥まで面接に進んだことを書きました。
③ジャンル一致のB大学(専任講師・助教・助手)
④ジャンル一致のC大学(助教)
⑤ジャンル一致のD大学(助教・助手)
⑥ジャンル一致のE大学(助教)
ということで、それぞれ連絡があった順に詳細を書いてみたいと思います。
⑤D大学(助教・助手)
締切前に電話がありました。
ちょうど昼の時間に、携帯に見知らぬ番号から着信が。
市外局番もあまり見たことがない番号。
iPhoneは発信地の市外局番の市町村名が表示されるので、ピンときた。
心して電話に出ると、D大学の先生からであった。
・書類を通ったので、○○日(週末)に面接に来てほしい。日時の変更は可能。
・模擬授業等はなく、面接のみ。時間は1時間程度。
その後、事務の方に変わり詳細を聞き、日程調整等はメールで行うこととなった。
初めて面接に進んだので、とてもウキウキした記憶がある。
すぐに家族と日程調整して、指定の日に面接に伺う旨メールにて連絡をした。
⑤D大学から連絡があった翌々日。
昼に、③B大学(専任講師・助教・助手)
夕方に、⑥E大学(助教)から立て続けに連絡がある。
③B大学(専任講師・助教・助手)
これまた昼に知らない番号から着信が。
同じく、画面に示された地名からピンときた。
応答すると、大学事務の方であった。
・希望職種は助教とあるが、実績を勘案し助手から。
・年俸は○○○万円~○○○万円になる。面接とプレゼンテーションで判断。
・旅費はでない。
とのこと。
今の給与の最悪半分くらい、良くても2/3になる宣告。
思わず「考えます」と保留し、2日後にお断りのメールを送信した。
勇気を振り絞り、逆「ますます・お祈り」メールをしてみた。
⑥E大学(助教)
こちらも事務の方から電話連絡。もう慣れたもので、すぐわかった。
・書類を通過した。
・○○日に面接に来てほしい。
・模擬授業がある。
・旅費は出る。
・詳細は記録が必要かと思うので、メールで行う。
とのこと。
条件の提示はなかったが、場所的にもっとも良い場所であったので、
面接を受けることとした。
ここから怒涛の面接準備を行うこととなる。
(またまたまた続く)