2024年 関西・大阪ジュニアユースリーグ／大会まとめ
はじめに
本題へ入る前に、あくまで自論なので参考程度に読んでいただければと思います。
進路選択は本当に悩むことが多いです。
現在、ジュニアユース選びに困っている•悩んでいる選手や保護者の方も多いと思います。
強いジュニアユースはもちろん、育成に定評があるチームはもちろんですが、
「中学3年間通して、一番自分が成長できる。ここなら成長できそう」
そういった思いを持てるチームに行くことをオススメします。
サッカー人生はジュニア、ジュニアユースでは終わりません。
ユースに進む選手、高校サッカーへ進む選手と、
まだここは通過点にしか過ぎません。
指導者だけでなく保護者のエゴは選手の可能性・成長を妨げます。
サポートと強要は全くもって別物です。
熱量の正しい方向性を考え、全力でサポートできる環境を創りましょう。
さて、
ここからは2024年シーズンの大阪をメインにしたリーグ戦の戦績紹介となります。
気になっているチームが現在どこのリーグに属しているのか、
順位や結果はどうなのかを是非ご覧いただければと思います。
▶︎ ヤマトタケルリーグ U-13
通称ヤマタケと呼ばれる、U13年代のリーグとなります。
全チームが参戦しているわけではなく、1部・2部リーグ構成で、
関西のトップチームのみ属することが可能です。
昇降格の入れ替え戦等、レギュレーションはHPをご覧ください
▶︎ フューチャーリーグ 大阪U-13 前期
ヤマタケに繋がるU13年代の地域リーグとなります。
前期・後期で分かれ、前期は6月1日〜9月30日、後期は10月12日〜2025年1月31日で開催されます。
4部Dまでカテゴリーはありますが、チーム数が多いので、
1部・2部A・2部Bのみをまとめてます。
▶︎ サンライズリーグ U-15
U15のリーグとなります。
全チームが参戦しているわけではなく、1部・2部リーグ構成で、
関西のトップチームのみ属することが可能です。
昇降格の入れ替え戦等、レギュレーションはHPをご覧ください
▶︎ 高円宮杯大阪 U-15 アドバンスリーグ
U15のリーグとなります。
4部Eまでカテゴリーはありますが、チーム数が多いので、
1部・2部A・2部Bのみをまとめてます。
▶︎ 高円宮杯 全日本U-15サッカー選手権大会 関西大会プレーオフ
高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会 （本戦概要）
2024年12月14日（土）〜12月27日（金）
関西は4チーム代表で出場することができ、①ガンバ大阪②セレッソ大阪西は決定しており、出場できるチームは残り2チームとなります。
北海道（2）、東北（2）、関東（8）、北信越（2）、東海（3）、関西（4）、中国（3）、四国（3）、九州（5）の合計32チームで戦います。
※以下の写真は11月3日現在です
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