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自己紹介 | 30代データサイエンティスト | はじめてのnote
はじめまして、Kaitoです。
最初のnote記事ということで、まずは自己紹介を書いてみようと思います。
プロフィール
名前:Kaito
性別:男
年齢:30代
職業:データサイエンティスト
出身:愛媛県
家族構成:3人家族。妻と息子(4歳)
居住地:東京の程よい田舎
趣味:家族でドライブ、釣り、ゲーム
経歴
学生時代
1990年代前半に四国の田舎で生まれました。極端な田舎というわけではなく、生活圏内にスーパーとかは普通にある地方都市です。
両親と兄姉弟、祖父祖母との8人家族で、結構賑やかな家庭だったと思います。
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小中高は本当に普通の子どもで、周りにいる同世代の子どもたちと同じく幼稚園~小学校低学年ではポケモンにハマり、高学年では遊戯王やデュエマにハマり、中高ではモンハンに夢中でした。
少し変わったところといえば、物静かな自分が周りからは変に見えるらしく、よく「おじいちゃんみたい」と言われていました。
勉強はテスト前にするくらいであまりしていませんでしたが、大学受験は結構頑張りました。高校2~3年生くらいで急に成績が伸びて学年上位になり、元々は地元にある大学に進学する予定でしたが、もったいなく感じたのでよりレベルの高い大学を目指すことにしました。
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引用元
高校を卒業した後、関西にある国立大学に進学しました。
大学進学は自分にとって大きな転機でした。一人暮らしという新しいチャレンジもそうですが、周りにいる人の頭の良さや価値観の違いに愕然としました。(詳細はいずれ記事にする予定です)
すごい人達に会って自分がすぐに変われるかと言ったらそうではなく、オンラインゲームにハマって留年寸前までいくものの、なんとか大学を卒業しました。
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多いときは1日10時間以上してました。(良くない)
引用元
社会人時代
大学を卒業したあとは、1社目として東京にあるITベンチャー企業に就職しました。
コンサルの仕事をしたくて就活しており、元々はもう少し規模の大きい会社に行こうと思っていたのですが、就活イベントで会った社長が面白くてこの会社に決めました。
結果的に良い選択だったと思っているのですが、職種としてはコンサルではなくシステムエンジニア(しかも社内SE)だったので、思い描いていたキャリアとは少し違う仕事になりました。
1社目に4年在籍したのち、2社目として金融系の会社にシステムエンジニアとして入社します。ただ、この会社はカルチャーがあまり合わず、1年ほどで退職することになります。ベンチャーとは真逆で、年功序列系の風土でした。
この2社目の在籍時、今後のキャリアをどうしようか改めて見つめ直しました。新卒当時の「コンサル(問題解決)をやりたい」という思いと、自分が好きな「データ分析をしたい」という思いの2つに気づき、それらを両立できるデータサイエンティストへのキャリアチェンジを目指して行動し始めます。
データ分析の勉強をしながら転職活動し、結果的にデータサイエンティストとしてコンサルティングファームに入社することできました(3社目)。未経験で異業種へのキャリアチェンジだったので本当に苦労しました。(これも記事にしようと思っています)
この転職は結果的に大正解で、仕事も楽しく成果もどんどん上がっていきました。
今はこの会社に在籍して5年経ち、今は職位も上がってマネージャーになりました。管理職であり、10名ほどの部下を持ちながら仕事をしています。
noteを始めようと思ったきっかけ
文章を書くのが好きだから
自分は文章を書くのが好きです。好きというより習慣といったほうが近いかもしれません。
自分の考えを整理するために普段からNotionで色々な内容をメモしており、その文量だけで言うと1年で本を何冊か書けるくらいだと思います。とりとめもない文章が多いですが、、
せっかく色々なことを書いているのであれば、noteを通じて世の中に発信できれば誰かの役に立つかもしれないし、自分自身も新たな発見があるのではないかと思って始めました。
個人で発信することに興味を持ったから
今はデータサイエンティストとして働いていますが、これは会社というチームで行っている活動です。プロジェクトは少なくとも2~3名で行いますし、仮に1人で行うにしてもそれは会社の看板を背負って行うことになります。
幸い会社では評価をしてもらっていますが、「個人としてどれくらいの能力があるのか」「他の会社やフリーランスとして生きていく力はあるのか」というとわかりません。
noteで発信活動をすることは、自分という個人で勝負することです。怖さもありますが、こういうチャレンジをすることが自分を知ることにつながり、結果的に成長につながっていくと思うので楽しみです。
自分の学びが誰かの役に立つと嬉しいから
自分は大した人間ではないですが、だからこそこれまでの経験談が誰かの役に立つのではないかと思っています。決して裕福な生まれではないですし、これまで色々な失敗をしながら歩んできました。こういう失敗の経験は、せっかくなら誰かに知ってほしいし、それを見ることで少しでも誰かの人生が良い方向に進むと良いなと思っています。
元々社会貢献にはすごく興味があります。大学時代は社会起業家がすごく好きで色々調べており、その方向性のキャリアも考えていました。
特にムハマド・ユヌス氏が作ったグラミン銀行にはすごく感銘を受けたのを覚えています。
今は家族もできて起業という大胆な選択は取りづらい状況ですが、こういう個人としての発信活動が社会貢献につながると嬉しいなと思っています。
家族の生活を楽にしたいから
自分は妻と子どもと3人家族ですが、最近は改めて家族を養っていく責任と難しさを痛感しています。
物価が上がり生活は厳しくなりつつありますし、少子高齢化が進む日本において将来年金がどれくらい貰えるかも不透明です。
それに加えて私の息子は先天性の難病を持って生まれた医療的ケア児で、将来就職し働く事ができるかわかりません。場合によっては、親である私が子どもが成人した後も長期間養っていく必要があります。
できる限りの蓄えを残しておきたいと思って必死に仕事を頑張っていますが、本業だけでは限界があります。
noteでの発信活動を通じて誰かの役に立ちながら、将来的に少しでも自分たち家族の生活の助けになると嬉しいと思っています。
発信したいこと
発信したいテーマは仕事からプライベートまで様々です。
下記はその一例です。
仕事や勉強での学び
データサイエンス関連
仕事術
読んで面白かった本
日常生活の学び
生活改善、効率化
子育て、障害のある息子のこと
興味のある社会課題
少子高齢化
障害児福祉
日常的に何でも深く考えてしまうタイプなので、その時々で色々テーマ変わると思います。興味のないテーマもあるかもしれませんが、私の記事をきっかけに新たに学びがあると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後もよろしくお願いします。