タルトゥ(Tartu)の飲料水の話

エストニアの第二の都市タルトゥでは水道水が飲めます。
エストニア人は自然に優しい生活が好きで、多くの人はマイボトルに水道水を入れて持ち歩いています。
私も毎日マイボトルに水道水を入れて持ち歩いています。
味は若干塩気がある水というところでしょうか。
最初は不味くて飲めないかも知れませんが、数日のうちに慣れて飲めるようになると思います(個人差あり)。
が、日本のものを作るときはスーパーで水を購入することをお勧めします。お米を炊いたりお茶を入れるたりするときは水道水だと日本人舌には合わない不思議な風味がして、あまり美味しく感じられないです。

エストニアのスーパーでは、他のヨーロッパ諸国と同じように炭酸水が山ほど販売されています。
「炭酸なし」の表記はいくつかあるのでどれか一つを覚えておけば、まずお求めの物は入手できます。

・gaseerimata
・karboniseerimata
・mullita 
・gaasita

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日本人にとって水は死活問題なので、エストニアに旅行に行く際は参考にしてください。

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