山内健太郎さんという人

私がブログを始めるきっかけとなったのは、noteのクリエイターでもあるB'z大好き芸人、もといB'z大好きディレクターの山内健太郎さんである。
2021年、“情熱大陸”という番組で、私の好きなお笑い芸人“和牛”が取り上げられ、そちらの演出を担当されたのが山内健太郎さんだった。
番組自体が面白かったので、なんとなく興味本位でサーチして辿り着いたのが山内健太郎さんなのである。
更にはロックバンド、B'zの大ファンだということもわかり、そこも大きく共鳴できたうちのひとつだ。
細かく話すとキリがないので割愛するが、とにかく山内健太郎さんを知れば知るほどのめり込んでいった。

そんな山内健太郎さんの魅力は?と聞かれると、私はまだ山内健太郎さんの1%も存じ上げないので大変おこがましいが、山内健太郎さんが発信されているSNSを拝見すると一目瞭然、彼の人となりがわかる。
キャリア組でテレビ局勤務、華々しい経歴であるにもかかわらず、それを誇示することなく、素朴で控えめ。それでいてかしこまっているわけでもなく、素直に自由に発信している。
山内健太郎さん自身、お笑いが好きということもあって、必ず笑いのポイントがある。読んでいる人をクスッと笑わせ、決して不快にさせない。
これはまるで藤井風くんのHELP EVER HURT NEVER(常に助け、決して傷つけない)に匹敵するのではないか、と思ってしまう。

言葉の表現というのは時に難しいもので、ドンピシャな言葉が見つかっても、不特定多数の場には相応しくない場合があるが、山内健太郎さんは言葉を選びながら、端的に、なんともつづまやかな文章を書く。
そんな中、読み漁っていくと山内健太郎さんのディープスポットに出くわす。
人並み以上に繊細で、まわりによく気を配る、目も配る(今日はハロウィンだからお菓子も配っているかもしれない)。人の空気は読むけれど、媚びるわけではない。正義感あるが故、非情な人に対しての冷酷さも秘めている。決して不死身ではなく、人の痛みがわかり、その痛みをまともに受けてしまうことがある。(心理学者みたいですいません)

そして、いわゆる、いいところのお坊ちゃんなのではないかと想像する。そうでなくても比較的、裕福なご家庭に育ったのではないか。なのに、お坊ちゃんお坊ちゃんしていない、いや、わざとそれを見せない。が、しかし、自負心は常にあり、文章のあちこちから隠しきれない知性が顔を覗かせている。隠そうとしているのに隠しきれていないのなら、なんともAmazingな話しである。
ここまで好き勝手書いているが、まったくもって私の想像でしかないので、まるで違う人だったらすいません。

山内健太郎さんのSNSすべてに目を通したわけではないが、とにかく私はすっかりツボにはまってしまい、自分の中で依怙贔屓しているのだ。状況によっては確実に忖度案件である。

そんな山内健太郎さんに、勝手に鼓舞された気持ちになり、こうして今に至っている。
“山内健太郎愛” が強すぎて、書き出したら止まらないため、今日はここまでにしておくが、また機会があれば書きたいと思う。
さて、ここまで “山内健太郎” というワードは何回登場したであろう。

最後に…
かまいたちの “これ余談なんですけど・・・” ふうに呟くと、私は昔から “タロウ” とつく名が好みである。

ご興味のある方はぜひ!
山内健太郎さんのブログ↓
https://note.com/magutaro0815

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