リターゲティング広告の正攻法とは?
Googleディスカバリーで気になるmarkezineの記事が上がったので備忘録も兼ねてnoteにアップしておきます。
リターゲティング広告=一度サイトに訪問したユーザーに対して再訪またはアクションを求める広告
この記事で言いたいのは2つ。
・リターゲティング広告のサービスを提供している会社は複数あるが、1社に絞った方がパフォーマンスが良い。
・今後はCookieではなくIDで管理したリターゲティングが重要になってくる(Cookieが取得できないITP問題があるため)
※すでにITP2.3まで導入されています。2019.9.23
個人事業主や中小企業がリターゲティング広告を複数の企業のサービスを使っていることはあまり無いと思いますが、この記事でいうところの入札衝突の問題、フリークエンシーブラインドネス(表示する頻度がわからない)の問題は深刻ですね。
とくに何度も追跡されるユーザー側から「リターゲティング広告を見るとゲンナリする(その企業に良いイメージを抱かない)」のようなネガティブなご意見を聞きますので、とくにフリークエンシーは注意しなければいけないところ。
とはいえ、一度のセッションでCVしてもらうことが厳しくなっているなか、熱量が高い、あと少し背中を押すとCVする可能性があるユーザーに対して積極的にPRできるリターゲティング広告は効果があるのも事実。
GoogleやYahoo、そしてFacebook(Instagram)のリターゲティングの運用も細かいリスト分けで上手に運用していくことを心がけたいですね。
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