見出し画像

つい読んでしまって勢い余って行動したくなるブログって?

非常に面白い、読んでいて楽しいブログを紹介していただきました。

人形町で会いましょう♪
〜サラリーマンのための人形町グルメのブログ。ランチや食べ歩きの参考にしていただけるように頑張ります。〜

僕は福井県在住で東京のことはさっぱりわかりませんが、人形町という街についつい行きたくなるような、美味しそうなグルメレポートがズラリ。

とくにここのハラミは絶対食べてやろうと思ったぐらい。(誰か一緒にいきましょう

↑この記事読みました?まだ読んでなかったら必ず読んでみてください。
じゃないと今から書くことがさっぱり伝わらないかも。

書く人の心情、背景、そして擬似体験

>今日は、ちょっと抱えていた大仕事が終えたので、打ち上げもかねて焼肉という気分。しかも、お上品にいただくという感じではなく、豪快に肉を頬張りたい。

のっけからこんな感じで始まるこのブログ。何か大変な仕事がひと段落し、夕ご飯時を少し回ってしまったけどお腹はペコペコ。せっかくだから自分へのご褒美もかねてプチ豪華な食事を・・・

わかります、そんな時ってちょっと豪勢にしたいですよね。
お店に入る前の気持ち、初めてのお店に入ろうとするときの期待感と不安感が交錯するさま、メニューを選ぶときのなんともいえない戸惑っている感じ。

写真と文章が絶妙に交互しあって、さも読み手がその店で書き手と一緒に食事をしているような体験ができる、そんなブログ。

ブログってそういうものでもいいんじゃない?

SEOを意識した書き方というのはビジネスやアフィリエイトで求めているかもしれません。でもね、肩肘張らずにゆるりゆるりと読めるブログも魅力的ですよね。脱力系といいますか。

タイトルがどうたら見出しがどうたらとかそういうのにとらわれすぎても面白くないですよね。

少なくともこの記事を通して僕は「食べてみたい」と感じましたし「この記事をシェアしたい」と感じたわけで。それが最高の体験につながっていることの何よりの証。

僕が公式サイトに記事を書くのをやめてnoteを使っている理由も自分が思うままに書きたいから。公式サイトに書こうとするとどうしてもかしこまってしまう自分がそこにいるから。多分いろんなことを気にして書けなくなってしまう。ヤダヤダ。

お仕事のブログを書くことが苦痛になっているぐらいであれば、もっと気楽に好きなことを書けばいいと思う。というか別に書かなくてもいい。お客さんのためになることをもっとやれば良い。

大事なのは自分が感じたこと、思ったこと、体験したこと、言いたいことなど伝えたいことがあれば、その手段の一つとしてブログがあるだけ。

解説、説明チックな文章ばかりが検索結果に並んでいても全然楽しくない。もっと「お、おおおお!?」と前のめりできるようなものがたくさんあっても良いし、僕のnoteでもそういう文章を書いていきたい。エモい記事。

追伸
このブログを書かれている方のTwitterはこちら。フォローして最新グルメレポートを乞うご期待。(ハラミ食べたい、誰か一緒に行きましょう






リスティング関連の著書2冊。39歳のとき急性大動脈解離→生存率15%の病気に。お仕事ご相談→http://www.keyword-hunter.com/contact FM福井出演 毎月第三金曜15:00 Twitter質問箱https://peing.net/propo0202