【ChapterTwoスクール体験談】オリジナルインフォグラフィック動画制作開始!!
こんにちは!
おっちーと申します。
現在、新たな業務の柱を確立するため、Aftereffects(以下、AE)をChapter Twoという動画スクールで受講しているスクール生です。
・過去のAEの学習軌跡の記事一覧はこちらから👇
https://note.com/keyta_cinema/m/m749ff3abed9a
・私のTwitterとInstagram、ポートフォリオサイトはこちらから👇
👇私が通っている、Chapter TwoというAE特化型動画クリエイタースクールの概要はこちらから👇
『真似こそ動画の上手なれ?』TTPの本質とは?
AEでの動画スキル向上の最適な学習方法として、TTP(『徹底的に真似る』という意味)の重要性は過去にも記事にさせていただきました。
(以下の記事の『AEを最速で学べる、スクールの学習指針』に記載しているので、良かったらご覧ください!)
しかし、TTPするにしても、ただ単純に一つ一つを完璧に真似するだけでは『パクリ』『オリジナリティーの欠如』『既視感があって面白味がない』などデメリットしかないです。
しかし、今回の講座で学ぶのは、上記のような感想を一切感じない、むしろ斬新でオリジナリティーに溢れた動画制作のコツをスクールで教えて頂きました。
詳細については、スクールに入学してからのお楽しみですが、
ここでは私で大変参考になったTTPしながらオリジナリティーを出すコツのイメージを身近な『ファッション』を例にご説明できればと考えております。
動画にオリジナリティーを出すには?
今までの講義では、目の前の動画をTTPをしてAEの基礎的の操作方法に比重を置いて動画制作の基礎能力を伸ばしてきました。
しかし、それだけではオリジナル要素が無く各サービス・企業・商品などのそれぞれの特徴を最大限に表現した動画を制作することが出来ません。
それでは、どうするのかというと、、、、、
真似する部分と真似しない部分をきちんと線引きして組み合わせることが大事になります。
この部分を上の画像を使ってイメージしやすく例えますと、以下になります。
真似しない部分(できない部分)≒自分の身体
真似する部分≒服装、ファッションの情報(参考にしている芸能人、雑誌)
ファッション用語で、マネキン買い(服屋のマネキンに着せている服を一式買うこと)という言葉がありますが、それだけではありきたりでお洒落さが全くないです。失敗ではないかと思いますが、その人の個性や考え方が全く反映されておらずどこか物足りなさを感じてしまいます。
講義中でも、真似・参考すべきところは使いたい参考動画をいくつか探し、ナレーションの説明文はそのサービスに合わせて内容を変える必要があります。
どこまでを参考にして、どこからはオリジナルで作るべきなのかもChapter Twoで教えてもらえます。
皆さんも、SNSやファッション雑誌を見て、
「この人と服装おしゃれー!!」
「このコーデを自分も真似したいな」
と思ったことは人生で1度はあるはずです。
それと同じことを動画でも置き換えれば良いだけです。
『このコーデ、色の組み合わせが自分に合いそうだからスクショ・保存して自分の持ってる服で今度真似してみよう。(この動画のシェイプの動きや表現方法は今回の動画で使えそうだから、参考動画にしよう)』
『華やかさが無いから、ネックレスとか指輪とか小物を足そう。(動画のこの場面は、シンプルすぎるからイラストやシェイプの動きを追加してみよう。)』
『TPOを弁えて、今回は質素な服装にしよう。(今回の動画のターゲット層は若い女性だから、イラストのテイストも可愛い感じにしよう)』
などなどお洒落上級者に近づけば近づくほど、過去の自分のコーディネートの経験や周りからの意見をもとに、トレンドに敏感にかつ自分らしいファッションを楽しんでいます。
目的に合わせて、定番の型を真似しながらも、臨機応変に最大限に魅力を引き出す見せ方をする。
これが、ただの真似からワンランクアップしたTTPのあり方だと私は考えています!
お洒落さんになるための最短ルートを教えてくれるのがChapter Twoで、基本的な思考やルールをスクールでは教えてもらえるので、どんな題材のどんな動画を作るにもその基本の応用である程度のクオリティーを自力で作ることができるようになります。
自分で何とか作り上げてカタチにする、自立力を鍛えられた気がしまう。
自分でいうのも何ですが、
ファッションに例えると、凄い腑に落ちた気がします(笑)
動画制作に取り掛かる過程がいかんせん遠い!
今後は、ポートフォリオの充実のために、卒業までに完全オリジナルのインフォグラフィック動画を制作していきます。
制作の流れとしては、以下になります。
①サービス名、ターゲット層、どんなメリットがあるか概要を決定
↓
②参考動画を探す
↓
③資料や参考動画を分解し、「字コンテ・ナレーション原稿」を作成。
↓
④絵コンテを作成する。(下の画像みたいなものです!)
※絵コンテは私のように絵心がない人でも問題ないです。
AEで静止画として作成して書き出して貼り付ける作業をします。
↓
⑤仮ナレーションを収録
↓
⑥ナレーションに合わせて実際に動画を作成する。
↓
⑦書き出し
こう見ると、⑥の動画制作を始めるまでにかなりの工数を要しますね。
逆に動画制作するまでの段階でしっかりコンセプトや表現したいことが決まっていたら、動画制作もスムーズに出来てかつ、お客様とも完成イメージがすり合っているので相互が安心して制作を進められますね!
実際にお客様からお仕事を受注した際の作業の流れとほぼ同じになるので、
今回は本番だと思ってより真剣に取り組んでいきたいと考えております💪
これからサービスコンセプトを固めて絵コンテを制作していきますので、
また進捗がありましたら記事にまとめたいと思います!
今回のnoteは以上となります!
それでは、また✋
※お仕事のご依頼は、ポートフォリオサイト・各種SNSで承っています。
👇私が通っている、Chapter Twoというスクールの概要はこちらから👇
AfterEffectsto特化型高単価動画クリエイター育成スクール
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