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幻のドレス🐈3(お針子物語)



この物語は、架空のお話です。



ソーイングシスターズのかなちゃん、かりんちゃんは、彼女ら祖母がだした、ミッション2の課題に取り組んでいた。


学校へ行き、バリバリ勉強し、運動もし。



さて、彼女たちの好きな時間がやってきた。



プレーンなオールマィティな服って、どんな服かしら?


二人は、古代図書館に行き、服飾と歴史を調べることにした。



私たちの国には、伝統的な服もあるけれど、諸外国から、入ってきた服もあるのね。


うん。そうみたいだね。



おばあちゃんは、言っていたよね?

プレーンと、いう言葉の響きに惑わされては、いけない。


オールマィティな、というのにも、惑わされてもいけないよ。



じゃ!?まったくのオリジナルの服を作ればいいんじゃないかな?

え?
それは、少し違うと思うんだ。


だって、ミッション、課題から、少し離れてしまうのでは、ないかな?


おばあちゃんが、言ってたでしょ?


きっと、私たち、ソーイングシスターズらしい、答えを求めているんだよ。


私たちらしいのか、、、。


もうちょっと、勉強しないと!


お姉ちゃんは、デザインもはじめたんだよね?


わたしは、まだ、お姉ちゃんほど、上手に描けないんだ。

大丈夫だよ。
かりんちゃんは、色のセンス抜群だもん。

そこは、お姉ちゃんうらやましいな。


あ!

色も決めなきゃいけないんだ。


素材もだよね?


私たちの国の高価な生地は、おこずかいでは、
届かないよ、、、。


どうしよう!?



あ!

見て、この記述!


すごい、面白い!


これは?


いけるかも!


この記述だね?



大勢のお針子さんが、一人の美しい女性に、、、。


!!



つづく。



いつもありがとうございます。^^


まだ、お話は、続いていきます。


ソーイングシスターズは、何かの記述を見つけたようですが、、、?


それは、答えになるのか!?


お楽しみに。


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雪見の兎
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