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【GoodNotes&純正メモ】ペーパーレスも夢じゃない!?iPadをメモ帳として活用しよう

みなさん、こんにちは。iPadを活用してますか〜〜??
iPadを活用することで、

「メモ帳の代わり」

として扱えるかもしれません🤔iPadとApplePencilを持ってらっしゃる方、このNoteを読むことで、ペーパーレスも夢ではありませんよ?

さぁ、一緒にペーパーレスライフに向かって突き進んでいきましょ〜!!!

さて、今回のNoteでは、純正アプリを中心に説明していきたいと思います。
急ぎの方は動画でどうぞ↓※30秒で見れます。

ではなぜiPadをメモ帳として使えると言えるのでしょうか?

それは、

・ロック画面でとっさにメモが取れる。
・Pencilで手書きメモが可能。
・OSが安定している。
・いろんなメモアプリで自分に合った使い方ができる

ということです。Pencilを使って一つ一つに手書きメモをはさんだり、ロック画面のときにでもペンをコツとするだけで、

「とっさにメモがとれる」

ので、

電話が来たときのメモに最適です!!

それでは1つずつ、解説しましょう!!!


Apple純正メモ編

【インスタントメモ機能】ロック画面でもとっさにメモがとれる

iPadのロック画面。このときに、アップルペンシルのペン先をコツンと軽く当てると、すぐにメモアプリが立ち上がり即座にメモを取ることができます。
↑iPadのロック画面。この状態のときにApplePencilのペン先をコツンとやると…

まずは、ロック画面が表示されてる状態で、ApplePencilの先を

「コツン」

と突いてみましょう。

メモとろう〜!!と手書きで描いてみた。注釈にはペンうやマーカーを駆使しようと書いてあります!!
↑ためしにメモをとってみた。iPadはすぐ立ち上がるので、即座にメモが取れる状態ができるようになっている☺️

そうするとメモの画面が立ち上がるので、ペンシルでとっさにメモを取ることができます。

純正メモアプリで、ApplePencilを使って手書きメモをとろう

手書きメモを挿入したいところにタップすると、メニューが表示される。そして、赤枠の「描画を挿入」をタップすると、手書きメモを書くことができる。Youtubeの自作動画から抜き出しのテロップ→描画を挿入をタップすれば手書きメモを挟み込むことができます。
描画を挿入(赤枠)を押すと、手書きメモを挿入できる。

上の画面のように手書きメモをはさみたいときは

①カーソルを合わせてタップしてメニューを表示。
②描画を挿入をタップ

で行います。
そうすると、▶矢印が表示され、

黄色のやじるしに区切り線がある🤔このうちのやじるし(▶)を押さえることで、手書きメモの範囲を変えることができる。
黄色のやじるし(▶)をぐぐぐっと押さえることで、手書きメモの範囲を指定できる。

▶矢印を指でおさえながら、動かすことで、

「手書きメモの範囲を変える」

ことができます。

【クイックメモ機能】ロック解除後のiPadでもさっと手書きのメモが取れるようになった

iPadOS15からクイックメモ機能が使えるようになりました。

下のApple公式サイトを見てみると、iPadOS15の新機能の一つに「クイックメモ」と書いてあったので、iPadOS15以降の機能であることがわかります🤔

クイックメモの使い方は右下からスワイプするだけ。すると、

左側がMindNodeのウィジェット。クイックメモ機能を呼び出して、「→テストで描いてみた」を呼び出してみた☺️
クイックメモ使用時。このようにロック解除後でもすんなりとメモを取れる。

上の画面から見てもわかるように、クイックメモ機能はiPadを作業中に使える機能です。

すなわち、

これで、

  • クイックメモ(ロック解除後)

  • インスタントメモ(ロック解除前)

が使えちゃいます!!これでメモ取りの

臨戦態勢バッチシ」

ですね☺️👍(これで紙ベースの連絡メモから解放される…🥺)

GoodNotes編

GoodNotesは「無限」の手書きノートを書きたいときに便利☺️

ここで、代表的にとれるメモ帳アプリを紹介します。それは

「Goodnotes」

です‼️Goodnotesの動画も撮ってありますので、急ぎの方は動画をご覧ください👇

Goodnotesは以下のことができます。

①ペンやマーカーで気づいたことをメモできる。
②ページの削除・順番の変更

それでは一つずつ、解説していきましょう。

①ペンやマーカーで気づいたことをメモできる。
ここがGoodnotesのメインの画面になります。

ペンを使って色分けをしたり、

ペンのアイコンをタップすると、ペンで描くことができる。「黒」「黄」「赤」が設定されていて、自由に色を変えることも可能。太さは3段階から選べる。気づいたことをどんどんメモしていこう。
「黒」「青」「赤」が基本になっているが、3色ともそれぞれの色に変更できる🧐✨

消しゴムで修正したいところを消したり、

消しゴム機能。ペンと同じく、太さを3つから指定できる。消しゴムを使ってApplePencilでなぞると、文字が消えていることがわかる。
もちろん、消しゴムで消すことも可能。消しゴムもペンと同じく、太さを3つから選べる。

マーカー(蛍光ペン)で気になるところに線を引いたり…

マーカー(蛍光ペン)機能。気になるところや重要なところを線でひける。
マーカー(蛍光ペン)で重要なところをなぞれる🤔色は「黄」「緑」「青」だが、3つそれぞれ好きな色にカスタマイズすることもできる。

写真を貼り付けたり、

GoodNotesから「写真」アプリに格納してるものをドラッグ&ドロップすることで、使用できるし、またSlideOver経由(1ウィンドウ)でドラッグ&ドロップしても良い。
もちろん、写真を使って貼り付けることもできる。「写真」置き場だけでなく、iPadでカメラを撮ったものを直接載せることができる。

できます。他にも

図形ツール、カメラ、テキストボックスetc.

もあるので、試してみるといいでしょう。

②ページの追加・削除・順番の変更
みなさんは、ノートをとっているときに、

ページの追加や削除、順番の変更

ってやりたいってことありませんか?Goodnotesではできます。

1)ページの追加
いろいろな方法がありますが、新たにページを追加したいときに、右スワイプ(スクロールが縦方向の場合)するだけでページの追加ができます。

ページの追加はスクロールが縦方向の設定の場合、最後のページに対して、右スワイプをすると、ページ追加できる。
スクロールが縦方向の場合、右スワイプでページの追加ができます☺️

2)ページの削除
下の画像の①〜④のやり方で行うことで、ページを削除することができます。

【ページを選択画面を表示。削除する。】①四角4つのアイコンを選択→②ページを選択。→③削除したいページを選ぶ→④「ゴミ箱」のアイコンをタップする。そうすれば、削除できる。
①の4つの四角のアイコンをタップ→②ページを選択。③削除
したいページ
を選ぶ→④ゴミ箱のアイコンを押すと削除される。

3)ページの順番を変更する
変えたいページドラッグし、挿入するページのとなりにドロップすると、ページの順番を変更することができます。

【ページの順番の変更方法】①四角4つを選択→②順番を変えたいページをドラッグ→③挿入したいページにドロップ(指を止めて、離す)
指でズズズイと引っ張ってもっていくと、選択されたページが透明な状態になる。

このほかにもいろんな機能があるので、いろいろ探してみましょう。

このように、

「PDFの編集やいろいろ気づいたことをメモ」

したいときに、Goodnotesは役に立つかもしれません。ただし、フォルダは

「Goodnotesアプリのフォルダでの管理」

となり、

「有料アプリ」

になりますが、

「PDFの編集」

したいときにめっちゃ便利なアプリです。

これからは

「ペーパーレスの時代」

です。こういったいろいろなアプリを活用していきましょう。

で、GoodNotesと純正メモどう使い分けていったらええのん!?

ここである疑問が湧きます…🤔

GoodNotesとメモどう使い分けていったらええのん…

メモアプリは用紙サイズを気にせず、無限に書ける。だけど・・・🤔

確かにメモアプリだと

「ページの境界線」

を持たないため、ページの概念を気にせずに、無限に描けるのは純正メモアプリの最大のメリットです。

以下を手書きでメモ▷「うっかり消してしまった。▷外付けでバックアップをとれてると、めっちゃ役に立つ。内蔵ストレージと比べて安価に導入可。→Macの動作…で内蔵ストレージの容量が減る。ストレージ貯蔵や倉庫の意味を示す。データを記憶装置…」これほど、長いと、「続き」の管理が大変になるし、「続き」までわざわざスクロールする必要がある。
iCloudの純正メモアプリは用紙サイズ関係ないため、無限に手書きをかけるが、途中から始めたいときに目印をつけにくいデメリットがある🤔

たとえば、料理の献立を決めるなど、手書きメモが少ないのなら特に問題ありませんが、

作業を一旦切り上げた「続き」から、マインドマップや文章に書き起こしたいとき

に、特に不便を感じました。そこで登場なのが次の先ほど紹介したGoodNotesです!!

GoodNotesはページ数で続きの目印をつけられるので、途中から始めやすい。

GoodNotesもメモも手書きでの検索機能はついていますが、純正メモは用紙サイズを気にせず書けちゃう分、

途中がどこだかわからなくなる

ときがあります。なので、作業を切り上げた際に、スムーズに続きから始められるように

「目印を付ける」必要

がありますが、ページ数の目印が使えないので、「途中からスムーズに始められるように工夫する」のに苦労した覚えがあります。(でも、ついついクセでGoodNotesじゃなくて、純正メモ使ってしまうんですね🤔次からはGoodNotes使うようにします。気をつけます🥺)

でもGoodNotesだとPDFを扱うアプリである特性上、選択した用紙サイズに描画範囲が限定されてしまうため、特定のページに無限に書くことは難しいですが、「続き」をはじめるときにページ数を覚えておけば、

続きの作業

がやりやすくなるので、手書きが長くなるなら、初めからGoodNotesで書かれることをおすすめしまっす!!

ここで皆さんに朗報です!!

GoodNotesが無料ダウンロード可能に

GoodNotesが2022年4月5日から

「無料」

でダウンロードができるようになったそうです。なので、はじめは無料で試してみてからGoodNotesを始めてみてもいいかもしれませんね☺️👍

GoodNotesが無料ダウンロード可能になった記事がGoodNotesの公式のページにて発表されています🎉✨

【そもそも論】iPadOSはパソコンのOSよりも安定している

最近のiPadOSは不具合は多いと言われていますが、

パソコンほど多いとは感じません。

ロック画面でもペンシルでコツンと軽くノックすること(または右下からスワイプ)で、すぐにメモがとれるので、

「あせらずに電話のメモを取ったりすること」

ができます。(これで仕事のメモ、バッチシですね!!)
以前は2in1タブレットでメモを取っていましたが、

  • 突然再起動する。(フリーズする)

  • 突然更新がかかり、使えるまでに時間がかかる

  • バッテリーが持たない。

ことがあったりしたので、ストレスを感じていましたし、せっかく思い浮かんだアイデアを無駄にしてしまったことがあります。ですが、iPadに切り替えてから、

「メモをとれるストレス」

がなくなったので、

「アイデア帳として活用」

できています。

やはり、ゼロイチのアイデアを紡ぐのに優れているのはiPadに限ります〜😳

【おまけ編:集中したいあなたへ】クイックメモ機能は無効にできるんやで?

でも、そんなメリットばかりのクイックメモ機能。でも、ゲームなど、特定のアプリに集中したいときは

クイックメモ機能はジャマ

になるときがあります。その時は、

1.「設定」アプリを開く。

MindNodeのウィジェット画面(左上)。右下に「設定」アイコン。「設定アイコン」の目印は歯車⚙のマーク☺️
「設定」アプリはiPadでおなじみのグレーの歯車マーク。

2.下へスクロールし、「メモ」を押す。

「ウォレットとApplePay」の下にアプリ別リストがある。「メモ」アプリはApple純正アプリなので、比較的上にある。行き過ぎた場合は戻ろう。
下へスクロールすると、アプリごとの設定が出てくる。「メモ」はApple純正アプリなので、一番最初らへんに出てくる。

3.「クイックメモ」欄の「隅のジェスチャ」を押す。

「メモ」の設定画面からしばらく下にスクロール🤔そうすると、「クイックメモ」欄があるので、トップの「隅のジェスチャ」をタップ。
隅のジャスチャはクイックメモの他にスクリーンショットも設定できる!!

4.「指で済からスワイプを許可」のスイッチを押し、OFFにします。

隅のジェスチャの画面。隅のジェスチャ欄1項目目の「指で隅からスワイプを許可」の右端のスイッチをタップし、グレー(OFF)にしてください!!
意外と奥深くにあるので、クイックメモがわずらわしい人は「指で隅からスワイプ」を許可をタップ☺️

以上で設定完了です。クイックメモは使わない人は上の設定行ってみましょう
!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

・ロック画面でもとっさにメモがとれる。(ロック解除後でもバッチシ!!)
・Pencilで手書きメモをのこせる。
・OSが安定している。
・いろんなメモアプリがあるので自分に合った使い方ができる。
・一つのアプリに集中したい人はクイックメモ機能を設定でオフにできる!!

ということです。みなさんも試してみてはいかがでしょうか?それでは良きiPadライフ。そして

良きペーパーレスライフを〜!!

P.S.

おすすめのメモアプリあればNoteのコメント欄、またはTwitterで教えてくださいね〜😉GoodNotesが新しくなったので、また新機能がわかったら、追加しまっす〜🥳

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