MBT buntaro Sandals
keylime Tokyoでは基本的に履き物は革靴をラインナップしているのですが、唯一革靴以外にサンダルの取り扱いがあるのはご存知でしょうか。
MBT buntaroのコラボサンダル。
がっしりと厚みのあるソールが印象的で、keylime Tokyoで展開が多いデニムや、この時期に穿きたい風通しの良いワイド目なパンツ、ショーツにも合わせやすいサンダルで、まずはこの万能なデザインを気に入っていただける事が多いです。
ソールのボリュームに対してストラップは控えめでこのバランスも絶妙ですよね。
色も潔く黒のみでお洋服に気を配って合わせる履き物に悩むなんて時間も短縮。
そんなMBT buntaroサンダルですが、デザイン以上の機能的特徴が備わっています。
まずはソール部分にはスイスブランドMBTが特許を取得する"MBTセンサー"を搭載。
舗装された硬く平たいアスファルトを歩きながらも、センサーの働きで凹凸のある大地を歩く感覚を足に与えて、普段なかなか使わない足の筋肉を活性化させて姿勢矯正もアシストしてくれます。
このコンクリート化した都会を歩行感覚だけは大地にしてしまうという、進化したのか退化させたのか不思議な技術。
なんでも姿勢の良いマサイ族の素足、歩行から着想してできたテクノロジーなんだとか。
ブランド名はMBTはMasai Barefoot Technologyの頭文字です。
MBT公式の取り扱い元からMBTのソールについての動画が公開されておりますのでご覧くださいませ。ソールの特徴から歩き方まで丁寧に教えてくれています。そしてかなりシュールです。
ここまで読むと姿勢を矯正してくれるかもしれないけど、履き心地が悪くなっては元も子もないのでは?
とお思いの方も多いでしょう。
その点を補填するのがbuntaroの発泡ラバーです。
フットベッドに敷かれた厚みのあるbuntaroオリジナルラバー「AIR RUBBER""カステラ""」は高いクッション性を利用してアスファルトからの衝撃を吸収し、足への負担を緩和してくれます。
耐水性、耐候性にも優れていてタフな利用にも耐えてくれる高機能素材。
またサンダルにあると嬉しい抗菌効果も持ち、"臭い"への配慮があるのも嬉しいポイント。
カーブした厚みのあるセンサー付きのソールは歩くのに少し慣れは必要です。
興味のある方はご試着をご案内いたしますのでぜひ店頭でお確かめ下さいませ。
もちろんオンラインストアからもお求めいただけます。
商品ページはコチラ
サイズはEU表記です。
私、スタッフの久保はスニーカー27.5cm、国産革靴26.5cm、インポート革靴はUK8でMBT buntaroのサンダルは42を履いています。
少しでも参考していただけましたら幸いです。
keylime Tokyo
久保