2025年分手帳会議
例年ですとどのほぼ日手帳アイテムを買ったかを紹介していますが…、
今回はほぼ日以外のところでかなり変化があるのでタイトルを手帳会議に改めてご紹介していこうかな、と思います。
ではいってみましょー!
多分2025年限定
ここではお話していなかったのですが、
レイメイのカードサイズダイアリーもお仕事用で使用しています。
ただ、今回はそちらを一旦お休みにして↓を使っていこうと思っています。
…2026年は多分レイメイのカードサイズダイアリーに戻る予定です。
何色にしようかな…。
金→銀→青→赤→黒→黄色と来たので次は…?
ちなみに何故各色がこの順番になったか気付いた方はいらっしゃいますか?
↑ヒント。
本当は赤と黒の間に紫を、黒と黄色の間に白を入れたかったのですが、元々展開がないのです…。
閑話休題。
大幅に変わるのは…
簡単なバレットジャーナルです。
ここでは年末に各月の表紙デコ集をやっていますね(今年もやります。お楽しみに)。
2025年は、
無印良品
一覧できるスケジュール帳マンスリー/デイリー
(以下:無印)で簡単なバレットジャーナルを進めていきます。
実はこの手帳は2024年から発売になったらしいですが、サイズがB6のみだったそうです。
2025年からはA5サイズも追加になりました。
あ、私は白を購入しましたが黒もありますよ。
3年間簡単なバレットジャーナルとして使用していたロルバーンフレキシブル(以下:ロルバーン)とは2024年で一旦お別れです。
よって年末の各月表紙集も今年で終了になります。
なぜロルバーンとはお別れになるのかと言いますと…、
理由はランニングコストが高いからです。
ロルバーンですと、
①本体(💴2750)またはバインダー(💴2200)
②マンスリーリフィル(💴990)
③4分割リフィル(💴990)
④フランボワーズレモネード様作成の日付シール(💴150×12)
⑤各月表紙デコ用シールやマステ(💴100~300
×12)
と、かなり運用するための費用がかかっていました。
無印ですと、
①~④が込み込みで💴1490(③は厳密に言うと違いますがその違いは後述します)、
⑤は各月表紙という概念がないため必然的に表紙デコがなくなるので💴0
なので2025年はこれを稼働させてみようと思ったのです。
追加購入は月別インデックスや手帳カバーかな…。
それは追々。
12月の文具女子博で良さそうなものに出会えるかな…。
この無印、3年間使用していたロルバーンでの構成にすごく近いんです。
2024年までは…、
この中に、
マンスリーブロック(前述②使用)
マンスリーガントチャート(縦書き用日付マステ使用)
デイリーブロック(前述③④使用)
月初に書くその月にやること、やりたいこと
月末に書くその月の総括
を書いていました。
2025年に使う無印のは…、
月初にやること、やりたいことを書けるスペースもあります(マンスリーブロックとデイリーブロックの間にある空白のページですね)。
ここでお気づきかと思いますが、
無印のは4分割ではなく2分割、
つまり1ページに書けるのは2日分です。
実は今年、1日分を書くのにぎっちぎちになった日もそこそこ出てきていまして、これだけ書けるならほぼ日手帳を1日1ページのオリジナルに戻しても?と考えたことがありました(ほぼ日手帳は2021
年からday-freeを使用。2025年分については最後に)。
でもいきなり1日1ページはハードルが高いかな、と思ったし、
day-freeだからこそほぼ日手帳と良い付き合いが出来ていると思っているので無印のこの作りは願ったり叶ったりでした。
懸念材料とまではいきませんが無印はとにかくシンプルイズベストなので土曜日が青、日祝日が赤でないのは慣れですね。
さらに月末の総括を書けるスペースも確保されています(デイリーブロックと1日1行ページの間の空白のページを使います。ちなみに月末が30日だと丸々見開きがフリーページになります)。
ありがたや~。
ただ、この1日1行ページ、ロルバーンでは月初に置いていたのですが無印では月末にあるので月初にないことに慣れるのには時間がかかりそうです💧
もちろんこの他にも懸念材料はあります。
折れるページがあるということは段差があるということです。
書き具合は快適か、
穴が開いたりしないだろうか…。
ですがそれは大人のシタジキA5サイズが解決してくれそうですね。
購入はこちらも12月半ばの文具女子博で予定しています。
お気に入りに出会えなかったら通販かロフトかハンズですね。
…懺悔室。
…実は、
無印のを知る前に、
2025年の簡単なバレットジャーナルを任せたいと思っていた手帳を手に入れていました。
この手帳について問い合わせをさせていただいた際に回答をくださったHANDS柏店ご担当者様、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
バンドがないと折れたり汚れたりしそうなので…、
実はほぼ日手帳用に、と去る5月に行われた文具女子博で購入していたんですが…、
無印で使用を考えているのがこれのA5サイズです。
デザインは何にしましょうかね。
余談ですがほぼ日用には去る9月に行われた紙博で見つけた固い素材で作られているポストカードがちょうど良さそうなのでそれを下敷きに使っていきます。
…実は、
この手帳で運用していくことにいくつかの懸念材料がありました。
ひとつめの懸念材料。
この通り並べておいてみると一目瞭然ですが、
サイズが一回り小さいんです。
前述のとおり、A5サイズ4分割で1日あたりのスペースいっぱいになったことがあったため、それよりも小さいB6サイズ4分割でデイリーログを書いていけるかどうか、不安もありました(ハンズのは見開きで1週間分なので1ページ4分割になります)。
ふたつめの懸念材料
1日1行ページが見開き3ヶ月分、しかも縦書きなんです。
来年の予定も少し入ってきているので書き込んでみたのですが、アルファベットで書く内容はどう書いていこうかと悩んでいます。
…救済の方法は?
ただ、
私としてはせっかく縁があって来てくれたこのハンズプラス手帳をなんとか使っていきたい。
なので2025年分はこのような決断をしました。
ほぼ日手帳day-freeはお休み。
幸いほぼ日day-freeはまだ未購入でした。
なのでこのハンズプラス手帳にday-freeの役割をやってもらおうと思います。
もちろん、
元々は簡単なバレットジャーナル用として来てくれたのですからフリーページが心許ないのは仕方がありません(フリーページは資格試験用テキスト会議などに使用していく予定です)。
なので助っ人に来てもらうことにしました。
この助っ人には普段day-freeで書いている、
1月と12月に行う日記(フランボワーズレモネード様の日付シールはここで使用していきます。サイズはミニサイズになりますが)、
そして2月から11月はノベルティのカードやステッカーなどを貼っていくところにしていこうと思います。
そうすれば80ページでも1年分が収まってくれるかな…。
オーバーしたらその時に考えます。
ほぼ日手帳day-freeは2026年にお会いしましょう!
…まだ時間があるのでハンズプラス手帳の活躍方法をじっくり考えていきます。
絶対に活躍させます!
ロルバーンで使用していたものの2025年版を下に貼っていきます(①は表紙デザイン違い。④は2025年1月分)。
興味がありましたら是非。
①の本体(バインダーは完売のようです)
②
③
④
ここからは2025年に新たにお迎えするものを貼っていきます。
こちらも興味がありましたら是非。
まずは、
新たに簡単なバレットジャーナルとして活躍してもらう無印手帳。
11月4日まで無印良品週間でお得なので併せてお知らせしておきます(ネットショップは5日10時寸前まで)。
本来の使い方から外れてしまって申し訳ないですが活躍を大いに期待するハンズプラス手帳。
リフィルのみはこちら。
ハンズプラス手帳をがっちりホールドしてくれる
ミドリ(MIDORI) クリップバンドB6用 紺。
アクシデントもなんのその、
活躍の場が用意された大人のシタジキ。
…残念ながらシマエナガデザインは現在品切れのようです。
無印手帳はA5サイズなのでこのA5版の購入を考えています。
ハンズプラス手帳の頼もしい助っ人として大いに期待できる無印良品スリムノート。
1月と12月は日記を書いていく予定でいるのでここはフランボワーズレモネード様の日付シールの出番です(ここでは2025年1月分を貼っておきます)!
来年は新年のお祝いができない関係で年賀状が送れませんが、
年女であることを忘れないように2025年限定予定でお仕事用手帳として活躍してもらうデルフォニクス手帳 2025/マンスリー スネーク
ここからは残念ながら2025年の使用は見送りましたが、
2026年以降に活躍してくれる予定の手帳の2025年版を紹介します。
ここで1番最初に紹介するのはもちろんほぼ日手帳day-free!
…手帳会議の結果、とばっちりを受けた感じになってしまいました💧
お仕事用として2024年まで大活躍、そして2026年には帰ってきてもらいたいレイメイカードサイズダイアリー。
ちなみに色の順番は折原みと先生著「アナトゥール星伝シリーズ」の各巻タイトル順でした。
…あ、黄色より紺色が先でしたね💧
よって2026年は紺色で決まりです。