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podccast#005 私的ジブリNo. 1映画『海がきこえる』をBunkamura ル・シネマで鑑賞した話

現在(2024年4月上旬)Bunkamuraル・シネマで公開中のスタジオジブリ作品『海がきこえる』(監督:望月智充 作画監督:近藤克也)を鑑賞しました。その感想をお話します。

1993年にテレビ放映された作品ですが、それをリアルタイムでたまたま観て、それ以来、取り憑かれたように心に作品が残り続けてきました。三人の主要な登場人物達のセリフや印象的なBGM、そして、決して自分には味わうことができないだろう青春の輝き。
30年後、2度目の鑑賞でしたが、エバーグリーンな作品だと確信しました。同時代性と永遠性を持ち得た名作。
なんとなくエドワード・ヤンを思い出しました。

今もこれからも、自分にとってジブリNo. 1アニメです。

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