鼻毛カッター黒色-キ・快適生活(2)
身嗜み
いい年になると、学生なんかと比べて外見のごまかしが効かなくなる。そこそこ運動をして体型維持してても、ダメなもんはダメだ。身嗜みをやや神経質なほど気にしてやっと人前に立てる。そのくらいに思って生きてちょうどいい。
特に気にすべきは、伸びた鼻毛と口臭だろう。一発アウトの急所だ。
よく伸びる毛、とさよならを
わたしは鼻の穴が大きいか小さいかでいうと大きい。すぐに毛が顔を出す。毛が伸びるのが早いのもあるし、毛が隠れにくいのだ。
伸びるたびにハサミでカットしていたのだが、ハサミで鼻の中の肉を切りそうだとビビり、思い切りバッサリいけなかった。
そうなると「生き残り」が、いる。切ったと思ったのに鏡を見ると、いる。
いまいましい。
そんなイライラを解消しようと鼻毛カッターの購入を検討した。見つけたのは下の商品。アマゾン先生からのおすすめである。
買う前は、鼻毛を刈るだけで1000円以上もすんのかと思った。浅はかな考えだった。買ってよかった。
はさみのように怪我の心配がない。切り残し(刈り残し?)もない。手軽にガンガン使うことができる。一度旅行に持っていってことがある。小さいので荷物にならない。旅行先でも使いまくった。
今では鼻の中がスッキリしている。感謝、感謝やで。
メンテナンス
メンテナンスは必要だ。使ったままだと不潔。
内に刃がついているが、取り外しができる。付属の小さなブラシでサッサッサときれいにする。時々、アルコールで鼻が当たる外側と毛がたまる内側をふいてもいる。
余談だが、この前友人と話をしていたら、同じ鼻毛カッターを買っていた。彼は耳毛も気になるので、そちらの処理もしているそうだ。バリバリ音を立てて刈ってくれるとのこと。
便利なやつ、本当に便利なやつ! おじさんは必ず家に置くのだ。