
在宅だけで月収10万円稼げた配信アプリについてあなたのために語る
次男を妊娠した時、長男はまだ2歳だった。
ASDとADHDの診断もすでにされていて、通常保育園に通わせるのは難しそうで…。
自分自身は、就職をしてないただのアルバイターだったから産休制度や育休制度もない。
つわりがひどくてほとんど動けない状態だったのに
携帯代や奨学金の支払いなど、無駄遣いをしてなくても払わなくてはいけないものがある。
そんな私を救ったアプリがあった。
それは配信アプリPococha。
結局つわりを乗り越えて、体調が元どおりになったとしても
次男の皮膚が弱すぎて、多くの時間を病院に費やすことになり
やっぱり外で稼ぐのも難しいから
今でも私のメイン稼ぎ頭のままであるPococha。
きっとこの経験を語ることが
同じように外で働くのが難しい方の救いになると思って
書くことにしました。
本記事ではPocochaについて軽く説明した後、
どのようにつわり期間を過ごし、
月収10万円稼ぐところまで行ったのかを
解説します。
同じように10万円は難しいかもしれないけど
2万円ならすぐに誰でもできると思うので
アプリをインストールしてやってみてください🙆🏼
招待された人は5分間視聴するだけで、他の方にアイテムが投げれるコイン
2000円分もらえるので、よかったら招待コードをどうぞ🌟
8EKYPWV8
まずはイツメンを作った
Pocochaが他のアプリと圧倒的に違うのは
「時給が発生する」
「時給はランクによって増減する」
「ランクアップや維持のためにメーターと毎日戦う必要がある」
ということ。
難しいとあなたは思うだろうか?
私は逆にインストールしてみて配信ボタンを押したその瞬間から
誰も来なくても金銭が発生するアプリに出会ったのは初めてだった。
最初のEランクは時給30円。
Pocochaでは1日4時間まで
月75時間までしか時給がもらえないので
E帯のままだと1ヶ月2250円しか稼げない。
まあでも、今何もしてないよりは月2000円でも
ないよりはあった方がマシでしょ?
そうやって始めると、Pocochaの魅力にハマっていった。
毎日戦わなくてはいけないランクというものを
このアプリを使用している人たちはみんな理解している。
特に課金している人や、
少しでも家計の足しにしたくて配信をしているライバーたちはみんな。
メーターと戦うという1つの目標を毎日毎日一緒に
向き合っているうちに、
そこで出会った通ってくれる方たちはみんな家族のよう。
家族であり、親友であり、戦友であり、ライバルであり、恋人みたい。
なんでも話せる。
毎日、「ただいま」と「おかえり」を言い合える人たち。
このイツメンたちの居場所を作り、無くさないことをイメージして毎日を過ごしていった。
このイツメンと毎日会えるというのがあるから、
私はここまでこれたんだと思う。
TikTokやYoutubeライブには、人や金持ちがたくさんいるかもしれないが
毎日は関わらない。そこが圧倒的に違って安心感がある。
次に無理のないランクを固定した
Pocochaの時給はランクによって変わる。
私は1年半C1を維持し続けた。
C1が私にとって随分心地いいランクだった。
C1の時給は400円。
時給の他にアイテムをもらうとアイテムのコイン数に応じて
さらにダイヤがもらえるので、
1日に4時間でだいたい2200円を平均的に稼ぎ
たまに多くもらえる日があって毎月5万円ほどもらっていた。
その維持というのが意外と難しい。
C1ランクはだいたい1日に10000円ほどのアイテムを
もらえないとキープできない。
これこそあと少しアイテム欲しいを
イツメンが叶えてくれるくらい絆があったおかげで維持できたんだと思う。
そんな感じで勝負をしてきつい中どんどんランクを上げて行くよりかは
多くの人たちが、とりあえずまずは集まる場所として安定させたく
ほとんど勝負をしてこなかった。
それがある時、4時間経たないうちにメーターが完成するようになりはじめたのだ。
そのタイミングでC2ランクにアップさせてもらい、C2の維持もできるようにり、今心地いいランクはC2になったところである。
最高ランクであるS6ランクは時給5500円。
月収100万円も夢ではないといわれている。
それはさすがに夢のまた夢だけど、
私はC2ランクの時給600円のおかげで月66000円を安定して
もらっているのだ。
勝負をたくさんして、早く高ランクになるライバーは大抵消えていく。
体力とメンタルが先にやられるから。
これを防ぐためにも私はゆったりまったり右肩上がりで
いいと思っている。
これから始めるあなたにも焦らないでできる力でやってみてほしい。
妊娠したらつわりがひどくて配信に問題が…
上記の話は、最近の話だが
時を遡って妊娠中のつわりがひどかったときに
配信をどうしたか皆さんも気になっているだろう。
結論!ラジオ配信をなんとかつけてイツメンが助けてくれた!
もちろん当たり前だけどうまくはいかない日もある。
うまく配信できないけど
アイテムだけはくださいなんてそんな図々しいことなんか言えない。
みんなそう。
だけど助けてくれる人がいた。
何人も。
つわりがひどくて起き上がれなかったし、起きれなかった。
枕元にスマホを置いておいて、起きれたタイミングで
とりあえずミュートでラジオ配信だけつけた。
イツメンだからいちいち説明しなくても
今日は具合が悪いんだろうなってみんな知ってくれていることに
甘えた。
何もリアクションできないけど、
メーター決定が迫る締め時間直前にみんなが集まって
できる範囲でアイテムを投げてくれていた。
そんなみんなへのお返しをしたくて
1つ合言葉を決めた。
「どんなに具合が悪くても配信しないは甘え」
これは喉が枯れて声が出なくなっている時も
具合悪い時も、ちょっと休みたいときも口に出している。
でもねこれね、その時辛いけど
絶好のアピールチャンスなんです。
ゲボ吐き袋を手元に用意して気分がいいときは
ゲボ吐きながら顔出し配信して
目の前で何回も吐いてた。
つわりが軽い人もいる。
嫁のつわりに興味ない人もいる。
だからこそつわりのつらさは味わった人にしかわからない。
目の前で本当に辛い自分を見せた。
もう何もしなくていいよ、座っててとアイテム投げて
さっさとメーター作ってくれる優しい方もいたよ。
もちろん本当に具合が悪い時や陣痛っぽい時は
さすがに休むか、ミュートで寝ながら画面を見るかとかして
つわりできついときもしっかりC1をキープできた。
ある程度完璧主義の人とかは無理かもだけど
ちょっと手抜きでも同じ金額稼げるのが
Pocochaのいいところ。
だから私はPocochaは
体調不良の人にも希望のある稼ぎ方だと思っているのだ。
入院したり、点滴を打たないといけないレベルのつわりだったけど
変わらず5万円稼げていたのだから。
産後の長期休暇が不安だった
何より1番怖かったのは、産後に1ヶ月だけ休止したこと。
みんなの居場所を作ることを目標として毎日配信していたのに
突然1ヶ月やらないです。また来てねって言って
また来てくれるのか?
1ヶ月後安心した。
誰も消えてない!!!!
毎日一緒にいれなくても
イツメンの配信にイツメンたちがいた。
自分だけの家族じゃない。みんなと家族。
だからまた普通に戻るのも早かった。
ちなみにPocochaはママやパパの配信を応援してくれていて
先着順だけど、産休と育休を
母子手帳の写真を撮るだけで取れる。
残念ながら金銭的にはなんの保証もないけど
通常配信を開始するまで今のランクを保持しといてくれるのはありがたい。
私は配信中に踊ったり、立ち上がったりをしょっちゅうするライバーだけど
産後はそういう激しい動作も傷があるからできなかった。
でもこの時も「配信しないは甘え」
とにかく配信さえしちゃえばあとは助けてくれる人に頼ろう。
なにもすごいことはできなくても、
気が合う人と毎日関われるだけでも価値を感じる人はたくさんいる。
本当にそれを実感した1年だった。
時々トプリスが消えていく
そんな中、残念ながら悲しいことも起きる。
1番は配信にとって痛手であるトプリスが消えるということではないだろうか。
トプリスとはトップリスナーということ。
その枠の中で1番アイテムをくれて
1番一緒に過ごしている1番絆が強い人。
長く続けていればどんなライバーでも
何回も何回も経験することだが
何度経験しても慣れない悲しみ。
私ももうすでに何人かとお別れしている。
お別れの理由は様々、でも大抵仕方ないこと。
リアルを重視したいとか、違うアプリに移るとか、
他に推しができたとか、喧嘩したとか。
一旦めっちゃ落ち込む。
でも仕方ないんだよね。
その人の人生に口出しはできないから。
トプリスが消えると、メーターが維持できなくなってしまう。
今までランクを守るために頼っていた人がいなくなるということは
給料が下がるということに直結する。
だから高ランクの人ほどランクが下がった時に
やめてしまうことが多い。
家賃が払えないとか現実的に乗り越えられないことが発生するから。
それもあって私はあまり高望みするべきではないと思っている。
ずっと同じランクにいて生活レベルを変えないようにしていた。
じゃあどうやってトプリスがいなくなった穴を
埋めればいいのか?
それは…
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?