たばこ休憩って正当なの?
お疲れ様です!keydo代表の植村宏斗です!
僕は大学がリモート授業となり日々の生活に時間のゆとりが出てきました。そんな中ついついみてしまうのがYoutube。今日も好きなyoutuberさんの動画をみていると不意に流れてきた広告に違和感を覚えました。その広告とは「たばこ休憩は不当で不平等」というものでした。
と言うことで今回はたばこ休憩って正当なの?不当なの?について語ってみたいと思います!
1.たばこ休憩って?
そもそもたばこ休憩とはなんなのでしょう。
昭和の時代、オフィスでは当たり前のようにたばこが吸われていました。駅や病院でさえ吸えた時代でした。
しかし、昨今の禁煙ブームや分煙などの呼びかけにより最近では全面禁煙、または喫煙所を社内に設けるなどして対応している企業がほとんどです。
そこで喫煙者の方はタバコを吸うために一旦自分の席を離れ喫煙所に行き5分ほどしたら帰ってくる。これがたばこ休憩と言われています。
今回はそのたばこ休憩の正当性が問われているわけですね。
2.双方の意見
では、双方の意見をみていきましょう!
賛成派
・リラックスできる
・煮詰まった時のリフレッシュ
・能率が上がる
など、「気分転換になる」や「仕事に集中できる」のような意見が多くみられました。
反対派
・非喫煙者より喫煙者の方が余分に休憩を取っている
・タバコの匂い
など、「休憩時間の不平等」という意見の方が多かった印象です。
3.僕の意見
結論から言いますと、僕は『たばこ休憩は平等であり正当』だと思います。
そう思った理由の一つ目はそもそもみんなに振り分けられている平等の権利だからです。反対派の方々は喫煙者の権利だけと語っていることが多いですがそもそもはみんな持っている権利で反対派の人もたばこ休憩が欲しければ取れるのですから片方だけの権利として話を進めるのは無理があるでしょう。
理由の二つ目は時代の変化です。今の時代、年功序列が崩れ始め実力至上主義社会の形に変わってきています。反対派の意見の中にはその分業務が滞ると言っている人がいましたが、仕事ができない人はすぐ首を切られます。タバコを吸わず100%、タバコを吸って120%の力を出せるならどちらの方がいいかは一目瞭然です。
理由の三つ目は休憩の多様性です。最近では業務中に私的なラインを返す、飲み物を自販機に買いに行くetc様々な業務を中断して行なっている行動がありますがそれ全て必要ですか?なのにタバコだけはだめ?まさに不平等。
4、まとめ
さてここまでたばこ休憩について語ってきましたが、喫煙する際には喫煙マナーを守らなければいけないと思います。匂いをちゃんと消す、喫煙所で吸う、無駄話は控える、その分仕事を頑張るなど当然のことをできてさえいれば僕はたばこ休憩はしてもいいと思います。是非みなさんの意見もコメントで教えていただければ幸いです!
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以上若い視点から見る社会でした!次回は『若者から見る年功序列と今後』です!是非ご覧ください!