風の向くままに ~雪原Rapの世界①
風の向くままに
一歩 また一歩
1月27日。当日の天候は風がやや強く、目的地はガスの中。
場所は伊達市大滝。ざっくり言うと千歳と洞爺湖の中間。
細いウロコ板(テレマークスキー)で歩く友人と、シール付きスノーハイクで歩く私。
2本足で急斜面を滑れない私は、念のためスノーシューもザックに装着して登った。
なだらかな雪原をしばらく歩く。青空は見えなくなった。ピークハントが目的ではないけれど、せっかくなら登れたらいいな。
森へ入り地図と地形で現在地を確認しながら2時間ほど歩くと、景色は樹氷の森へと変わっていった。
そこで雲が抜け、ウェルカムバック青空‼️
※徳舜別はアイヌ語でトックシュシペツ=アメマスのいる川という意味らしい
その先の急登はスノーハイクではムリだと判断。私はスノーシューに履き替えてみるが、ハイマツが隠れていて踏み抜き地帯(雪が積もっているのではなくてかぶさっていて、中は空洞になっている)。思うように進まず、なんだかちっとも楽しくないのでピークはあきらめて、ここでしばらく遊んで引き返した。
帰りは洞窟の中に積み重なる水滴の柱、通称ニョロニョロ探検。幻想的で美しい自然の造形美✨
今後も少しずつ雪原Rapの世界をお届けできたらと思います
撮影地▶️ 徳舜別山(とくしゅんべつやま)の標高1000m地点あたり
撮影場所▶️ 北海道伊達市大滝
撮影時期▶️ 1月下旬
周辺のおすすめ▶️ ニョロニョロ、大滝クロスカントリーコース https://www.date-kanko.jp/?page_id=4099/
ありがとう
《雪原Rap》はコチラ🎤
https://youtu.be/8b8JHD6Jf-4
あなたに届きますように👍️👍️