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Moo!今年の干支をグラスモーフィズムでデザインしてみたら?

前回ご紹介したグラスモーフィズム
どうしても可愛くて、ついつい遊びたくなってしまう…

ということで、作ってみました!

我慢できなかったので、さくさくっとAEでデザインモーションで作ってみました!
本職のCGデザイナーさんには、到底敵いませんが
自分なりに満足できるモーショングラフィックができました。

Moo!1月だから干支にしてみました

2021年は丑年。
牛といえば、白黒のブチ模様がすぐに思いつきますが
せっかく透明感のあるグラスモーフィズムをベースにするので
キュートでふんわりしたカラーを使ってみました。

一時期流行ったゆめかわとか、シュガーカラーとかを思い出す
あまあまなデザインになりました。
最後に入れた丑のイラストロゴとの相性がいい感じです。

牛柄って雲みたい

作っているうちに、ブチ模様を白透かしでいれていたら
空に雲が浮かんでいるみたいだなあ~と。
ぽよんと飛び出すモーションを付けたらますます、
雲っぽいふわふわ感が出ました。

後半のロゴの背景が寂しかったので、白透かしのブチ模様に
白の点線を入れてみたり。
透過のない点線は、グラスモーフィズムの雰囲気を壊さず
アクセントになるので、使い勝手がよさそうです!

とにかく可愛いですよね!

作って思ったのは、とにかく可愛い。笑
UIデザインとしては、流行するかまだ分からないようですが
前年のニューモーフィズムよりも、組み合わせが無限に作れますし、
シンプルだけれど、抜け感があって
現代のデザインって感じが、個人的には大好きです。

反省点と考察

今回は、思い付きだったので色味も雰囲気で選んだため
かなり淡いトーンになりました。
情報を伝えるためのデザインにするならば、
もっと背景の色や文字色など、濃いめにしないと
視認性が下がりがちだなと。

淡い色やグラデーション、ドロップシャドウを多用するので
画質が低い媒体では、バンドが出てしまい
あまり綺麗に表示されません。
高画質で書き出し、見れる媒体がオススメのようです。

色やデザインがポップによりがちだったので
文字は比較的キレイめのゴシック体が癖もなく合わせやすそう。
ポイントで筆記体やハンドドローなどと合わせても効果がありそうですが
多用すると乱雑になってしまうのは、どのデザインでも同じですね。

グラデーションにハマりそう

数年前から、デザイン内に透明感のあるグラデーションを入れる流行がありますが、
今回のグラスモーフィズムはまさに、その流行に乗っ取っていますね。

グラデーションをうまく使えると、一気にデザインが華やかになってくれるので
私も早く上達したい…。
というか、単純にグラデーションにハマった気もします。可愛い。笑

というわけで、今回はデザイナーが
流行のUIデザインを使ったモーショングラフィックを作ってみました!
またいろいろ実験的に作ってみようと思います!


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