最近読んだWEB記事まとめ(2021年5月)
今月もあっという間に過ぎ去っていきました。。
他の業務が忙しく、なかなかnoteを書くことができなかったのですが
書きたいなと思う話題がいくつかあるので、
時間を見つけて更新していこうと思います。
さて、今月のWEB記事まとめスタートです!
頭を良くする考え方って?
インターネットが急速に普及し、
インプットもアウトプットも誰でも簡単に行えるようになりました。
たくさんの情報が行きかう中で、自分で考える力・発想力が試されています。
インプットした情報をどう扱うのかで、頭がよくなる使い方ができるとの記事。
映像業界でも、発想勝負な瞬間はいくつもありますよね。
きっと意識せずに、こういった発想をしている方は多くいるのだと思います。
相手を不快にさせない言い換えが大事
リモートでも欠かせないメールでのやり取り。
どうしても文章では冷たい印象になってしまい、相手に不快な思いをさせてしまうこともあります。
新入社員さんたちの研修もそろそろ終わり、電話やメール応対を実践的に行っている会社も多いのではないでしょうか?
通常のやり取りには慣れても、時折あるイレギュラーなご連絡の時に
記事のような気遣いのある言葉を使えると、
対人関係も円滑になり、また上品な印象を与えられるのではないかなと思います。
ターゲティング広告、変化の時が来た?
先月末に出たちょっと衝撃の記事。
マーケティング業界では、すっかりお馴染みのターゲティング広告が
iPhoneのOSによって、はじくことができるようになるというもの。
これ、結構大きな変更で、マーケティングとしてはかなり厄介になると思います。
上記の記事は有料記事なので、詳しくは下記の記事などが良いかと。
何のための読書ですか?
娯楽の乏しい田舎町に生まれた私にとって、学校の図書室と市の図書館は
格好の遊び場でした。
同じく本の虫であった母の影響も大きいのでしょうが、暇さえあれば活字を読む人間になったのは、置かれていた環境が大きいかなと思います。
日本での「読書」は、確かに学びや教育の面が強く
フランスでは、楽しさのために読書をするという内容の記事。
その事実自体には、それほど驚かなかったし、そういうこともあるなあって程度だったのですが
「親が良くないと思った本は取り上げる」ということがあるという事実に絶句。
確かに教育に良くない本だってあるでしょうが…
好奇心や知的欲求、偶然出会う面白い化学反応に、ワクワクする読書を
没収するなんて、私にはちょっと考えられませんでした。。
どうかお子さんをお持ちの方、将来親になる皆さんには
子どもの本を取り上げるなんてことをしないでほしいなと思うばかりです。
コアだけど描けると自慢できそうな絵のコツ
Twitterで見かけた自転車の描き方。
以前、画コンテを描いたときに、自転車苦労したんです…
もっと早く知りたかった。。。
ということで、今後自転車のシーンがあってもいいように備忘録も兼ねて、情報をシェアしておきます。笑
クリエイターでなくてもコンテンツを作る時代
情報は少し古いですが、一般的に流行したSNSなどの流れを総ざらいしているWEB記事。
筆者のTwitterで語られていたのですが、「コンテンツを作れない人は、自らがコンテンツになるしかない」というのは、なんとも言い得て妙ですね。
限られた情報がミステリアスな魅力を引き出す
素性が分からないけれど、魅力的な絵を描くイラストレーターさんの紹介記事。
歌い手ブームや、Vtuber、そして顔を出さないアーティストなどが多く散見されるようになり
顔出しをしないことがあえてプラスになる時代がやってきていますね。
素性を知らないからこそ、生み出される作品により集中できるからなのか
それとも、見えない素顔を知りたくなるミステリアスさに惹かれるのか
人それぞれなのかと思いますが、
純粋に作品が評価されることは素晴らしいですし、
プライベートやルックスを売りにせずとも、認め合える多様性は
今後も続いてほしいものだなと思います。
推しがいるから生きていける人たちのおかげ
今や知らぬ人はいないのではというほど、流行した「2.5次元舞台」。
それを「推す」人たちの、熱い思いを感じられるWEB記事。
映像業界はエンタメとの関係が密ですので、こういった熱烈なファンの方々に支えられている部分が大きいと思います。
ファンの人たちが喜んでくれるものを作り、それをファンが購入し
またその反響で新しい作品が作られる…その輪廻がとても大事。
私の友人にも2.5次元を愛する方がいるのですが、いつもお礼を伝えてます。笑
推しがいるから生きていけると言ってくださる皆様に、エンタメは生かされています。
コロナ禍、非常に厳しい状況ではありますが、持ちつ持たれつ生きていきましょう。
アイディアが浮かばない~~~ってときは?
最近、弊社でも社員全員での企画提出がありまして、
いろんな案が出たのですが
なかなかアイディアが浮かばない…って方も多かったのかなと思います。
コピーライターさんが出した書籍の紹介記事なのですが
アイディア出しの手順が、非常にわかりやすく書かれているのでご紹介。
実際の本も読んでみようかなと思っています。
いてもいなくても同じって言われた
とある会社勤めの方のエッセイ記事。
シンプルですが、働き方の変革について、
なるほどと思うことがあったのでシェアします。
「あなたはいてもいなくても同じ」と部下に言われた。
というキャッチーなタイトルに惹かれて読んだのですが、面白いです。
問題提起と解決がとてもスムーズで良い文章でした。
デザイナーとして考えるコト
ベテランデザイナーの方が書いたエッセイ記事。
デザイナーの端くれとして、生き残っていくためにどうすべきか
今一度考えたくなる記事でした。
デザイナーだけでなく、クリエイターならきっと刺さる記事だと思います。
以上、今月読んだWEB記事でした!
今月は業務が繁忙していたのと、Kindleでビジネス書籍を読み漁っていたので
あまり多く読めなかった印象ですが、代わりに中身の濃いものを選んで読んでいたような気もします。
面白いビジネス書籍もたくさん見つけたので、今後レビュー記事もあげようかと。
のんびりお待ちいただければ幸いです!
早めの梅雨スタートで、低気圧にやられがちではありますが
来月もしっかりいろんなインプットをしていこうと思います!