私は最強~♪
どうも。お久しぶりです。
ケツ穴確定とか、おえおうとか香ばしい話題もブームが過ぎるのは早くて坂本って偉大だなって思わされた次第です。一応僕も野球少年だったんでニュースはいつもチェックしてます。大谷翔平は間違いなく日本の宝だしMVPで妥当だと思うんですけどジャッジとの争いどうなるんですかね。非常に気になります。村上様は最終戦で決めるあたり持ってますよね。この苦労がまた今後の野球人生を彩るテイストになるんでしょう。楽しみです。
色々書きたいことが多すぎて何から書いたらよいのか。あ、そうそう。この前息子に誘われて映画見に行ってきました。ワンピースフィルムレッド。今更感MAXやったんですけどadoさんのLIVEかってくらい楽曲が良かったなぁ。帰ってそっこーアルバム落としましたからね。まぁ皆さん言ってますけど、いち歌い手であったadoさんがあのワンピースを飲み込んだってのがすごい。adoさんもめちゃくちゃデカくて最高なコンテンツですけど、ワンピースは比較にならないくらいもっと強大なものだと思うんですね。それがネットの一部から火がついた言ったら素人さんからワンピースが全BETするくらいの価値があると判断したってのがめちゃくちゃ凄いなって。わかります?これ、音楽やってる人とかエンタメ業界の人達はどう感じてどう思ってるのかすごく気になる。個人的にはミセスが提供した『私は最強』にどハマりしてて、やっぱり音楽は素晴らしいなって。嬉しいですよ。素晴らしい音楽をありがとう!って叫びたい。
グラップリングとは
本題に入ろうか。この前のONEでグラップリングのタイトルマッチがあったんですね。マイキームスメシとクレベルソウザの一戦。クレベルと言ったらRIZINのコイケしか知られてないと思うんですけど、ソウザもグラップリングの世界ではトップクラスの実力者なんですよね。いわゆる専門家の人達です。この格闘技の専門家論争はまた後述するとして、青木真也さんがこの試合の解説をしてまして。この解説が一部の人達から騒がれてるみたいで。僕は感覚的には青木真也に近いのか物凄く客観的に解説されてて素晴らしいと思ったんですけど(声質以外で)。この解説を批判?批評?してるのが柔術家の方達でして。これも専門家の領域の話になるのでまた後述するけど、そもそも青木さんは解説の冒頭で『本来なら岩本さんが解説するべき』と一言添えてるんですよね(岩本さんは正真正銘日本トップのグラップラーです)。あくまで自分の本業はMMAであり、グラップリングは別競技のものだという認識があまりにも一般には浸透してないという裏返しなんですかね。
技術的にはめちゃくちゃ難解なので僕レベルでは全く理解不能なのですが、青木さんも専門外だからあんまり細かく言う筋合いもないし、そもそも言ったところで同じレベルにある人にしか理解できないものだから無駄だと判断した可能性もありますよね。そもそもMMAとグラップリングでは技術体系が全く別物なので無理な話なんですが。そこを無理矢理にでも合点させるなら『寝技』ですよね。柔術ももちろんそれに入る。もともと僕らの時代って今と違ったような記憶があるんですよね。MMAの選手がグラップリングやってて、柔術の人は柔術しかしないみたいな。ノーギってのがあってそれをやってる人もいたけど、あくまでグラップリングってMMA寄りだった気がするんです。でも今ってMMAでも柔術でもなくグラップリングじゃないですか。確立されてる。確立されたからグラップリングの専門家がまた出てきたし、棲み分けができたのかなって思ってたら柔術家のトップの人達がグラップリングに出てきてそーゆー人達のエリアになっちゃってるなって。MMAの選手はもうグラップリングでは勝てないですからね。そこはMMAの専門家が誰よりもわかってる話なんですよ。
話が脱線しました。試合内容はガード(下)から仕掛けるマイキーに対して、トップ(上)から攻めるソウザの図式。もちろんこのレベルになるとキャッチおろかパスガード、ポジション取りすら難しいんですよ。それはある程度寝技を知ってる人ならわかってくれる前提で続けますね。それなのに引き込みからガードで流して、トップから攻めてるのに攻めあぐねて下から流してるだけでそっちが優位に見られる現状のルールはなんだかなぁって思う訳ですよ。そりゃトップから攻め切れてない訳ですから、ガード側に評価がついて当たり前だろって意見があるのはわかりますけど、それ認めてお互い引き込んだら試合にならないじゃないですか。ガード側が有利だからそうなってるように思えちゃうんですよね。実際、後半で意味不明なキャッチも入って青木さんも困惑してました。あれでキャッチ取られたら何もできないよって思った選手も多いんじやないかな。少なくとも僕はそう思いました。あまりにもMMAとは違いすぎて。僕は否定的ですけど、そうなるとコンバットグラップリングとかやる意味もわかるというか。でもそれだったらMMAでいいじゃんとも思うし。もうわからん!好き嫌いとかじゃないんですよ。MMAの選手がどの競技の人達よりも、どの競技に対しても理解があると思うし、リスペクト持ってると思ってるし信じているんで。
格闘技団体がグラップリングにベルト設けて、それ自体は業界の活性化に繋がると思うんで良いと思うんですけど、ADCCがある以上世界一を決める舞台は乱立させてもらいたくはないなって思います。しかし時代は変わったよなぁ。MMA引退から柔術って流れが主流かなって思ってたのに、柔術トップからグラップリング行ったりMMA行ったり。色んなパターン出てきたから。そりゃ溝も生まれるわな。
競技の専門家
競技の細分化は僕はかなり前から言ってます。たぶん格闘技って括りの中にザッと10競技くらいはあるんじゃないですか?そりゃリスペクトが無かったら喧嘩しますわな。細川バレンタインとかいうボクサーの人が界隈賑わしてますけど、ドランカー?って言いたくなっちゃいますよ。そんな不毛な事言ってると競技の価値落としちゃうよって。どれが強いとかどれが1番とかないやん。別物なんやから。そこで喧嘩する意味がわからん。自分の競技に関しては色々自論言えばいいし好き勝手に書けば良いと思うけど、他の競技に関しては『すげー!』でいいやん。MMA選手は誰もボクシングの事バカにしてないし下に見てないよ。柔術だってそう。ムエタイやキックボクシングも。レスリングや相撲だってそう。リスペクトが足りないんやって。みんなリスペクトしましょ?その競技に対しては。競技に罪はないですから。ただ、やっぱり頭のおかしい人は一定数いるんでそーゆー人に対しては例外ですね。それはMMAファイターだろうが、ボクサーだろうが、レスラーだろうが、柔術家だろうが同じ。
でも平本とかジョビンとかと喧嘩してるバレンタイン面白いからエンタメとして最高やけど。
マルエフと黒生は最強
禁酒してたのにちょっと前に生活パターン崩れてからまた飲み出してしまって。組み立てるのは時間かかるし大変なのに壊すの一瞬で簡単みたいな現象です。また強く気持ち持って生活持ち直さなあかんなって思ってる次第です。
息子はいつの間にかバスケ辞めてボクシング習いだして、僕個人的には格闘技系の習い事はやってほしくなかったんですけど本人がやりたいなら止める理由はないし本格的な競技ボクシングではないからまぁ今のところは口出さないでおこう。格闘技の恐さは知ってるつもりなので本格的にやるとなったらちゃんと話しないとね。格闘技を好きでいてくれるのは嬉しいけど、競技としてやるのはやっぱり親としては避けてもらいたいです。
娘ちゃんはダンス習い出してもう今や完全にダンサー。親バカなんだろうがどうもダンスの才能あるっぽいんだよなぁ。すぐ振り付けとか覚えてるし、小さい時から動画見て一人でやってたもんなぁ。月末に発表会があるんやけど今から楽しみ。
てな訳で酔っ払いはこの辺でゲームに移動します~
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