やりたい→やるのタイムラグを減らす - 日常wk48, 49
投稿欄が制作記録以外で埋まるのが嫌、でもライフログ残したい。
ということで今回から2週分を1記事に。
◾️ ボカロ新曲
制作記録はこちら。
2021年の活動に向けた取り組みを盛り込んでみた。
1. タイトルに#名義→共有すると勝手にハッシュタグ化
2. 上と連動して、ハッシュタグを拾ってSlackに通知されるよう自動化
3. Hyperpop
4. つっこみどころを用意してみる
5. DAW画面晒しての振り返り動画
特に4について、ネギダンスとして以前日記に書いた内容を早速実践してみたけど、想像以上に効果があった。
再生数の伸びはゆるやかだけど、ニコ動のコメや引用RTでの反応が倍増。
そして、いずれのチャレンジも思い付いてから実行するまでが早かった。
この1年の平均毎週1曲ペースでトラックメイクも進歩したと同時に、やりたい→やるのタイムラグも明らかに短縮。
目標達成に向けて適切な手段を見つけたら恐れず取り入れていきたい。
恥ずかしいと躊躇せずさくっとチャレンジできるようになった点は年を取った利点だと思う。20前後の自分だったら絶対無理。
◾️ プロセスを公開する
半年前から制作ドキュメントの公開をして、さらにプロジェクトファイルまで晒し始めた今何がしたいのか。
・ライフログとして
・凡人の成長ストーリーに巻き込む形でファンを増やす
・誰かの成長の叩き台を提供する
・手法を公開するからこそ下手なこと(盗作など)はできない、という牽制
こういう思考。
Vを追う楽しさは見続けてると活動の規模が変化していくことで、この変化はCarponejamyというコンテンツでも提供できるよなという発想。
そして最近以下の記事がバズってたし、今でもまだまだやる価値がある。
当然やるだけでプラスに働くなんて訳はないので、どんな方法を取るか考えていかないといけないけど。
◾️ 芹沢あさひ
ありがとうシャイニーカラーズ
◾️ トニカクカワイイ
アニメのOPでHyperpop…いかついわ
◾️ 身体表現と音楽の聴こえ方
このピアノを眺めてて、フィジカルと音楽って切り離せないなと感じた。
思い返せば、オケにいた頃も全身の動き(演奏に使う最低限の筋肉だけじゃなく)と演奏が一致してる人の音は不思議と飛んできたし。
ピアニストの筋肉の動きを意識して見たことなかったけど、めちゃくちゃかっこいいな。
◾️ 声門閉鎖音を出せない僕ら
このカバーを聴いて、日本人がKpopを歌う上での障害は声門閉鎖音を出せないことなんだなと気付いた。
アルファベットで表せるのか不明だけどk, b, t辺りののパッチムを意識できないと間延びしちゃうんだなと。
ただ日本語にない発音なので、よっぽど耳が良くない限り無知ならできなくて当然。
音楽制作を始めてから、こういう場面に出くわす度に音声学やっときゃ良かったなと痛感する。
作曲家だからって音楽だけ知ってりゃいい訳じゃないな、とここ半年感じるようになったな。
◾️ ロッシーニ
考案した料理法が今でもフランス料理として残り続けてるんだと。
初めて知ったし美味しそうだし。
チェロとコントラバスのデュエット弾いてみてー
◾️ 面白かった記事
ザコシ〜
わかりて。
漠然と「音楽を作る」じゃなくどのフィールドで活躍するのかまで深堀しないと努力の方向性なんて見えない。
作曲家だってかなり細分化されてるし、求められる思考もそれぞれ違うし。
これを分かった上で自分は機能重視のBGM制作も感情重視の歌モノ作家もやってるし、DTM経験が浅いうちは複数の分野で得られるフィードバックが分析力において特に大きいと感じてる。
サンクコストバイアス。ダニングクルーガー効果。成功曲線。覚えとけ。
案件納品したらボカロ曲もう1曲作りてーーーーでございまさーーーーーーーね!!!!!!
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