フリーBGM出しました - 日常wk1, 2
年明け早々から基礎練みたいな制作をずっと続けてた。
既に10曲は形にしたりしてなかったりってペースなのに、書いてる時点でまだ半月も経ってない…頑張りすぎてる…
◾️ LofiフリーBGM
放置してたYoutubeをきちんと動かすぞ、と決心して早速投稿。
とりあえず投稿しただけではなまる満点だけど、不明な点が山積み。
フリー素材として公開するにあたって、利用規約も整える必要があるし。
他の作家がどんな取り組み/魅せ方でチャンネル登録数伸ばしてるのか知っていきたいし。
他の制作との兼ね合いでどの程度リソースを割けるのか考えないと、自分の首を絞めることになるし。
あとBGMだから主役になる動画の音声を邪魔しないようにわざとスカスカめにしてるけど、もっと音圧上げた方がいいんだろうか。
半年ぐらい投稿を継続させながら諸々整えたい。まずは継続。
◾️ オートメーションを書く練習
Future Bassのチュートリアルを眺める中で、全然オートメーション書いてなかったと思い知って練習した。
特にキズナアイ-Hello, Morningを聴く度「発音が捻れたようなシンセどう出すんだ?」と悩み続けてたけど、細かいオートメーションがキモだった。
フィルターとピッチシフターを弄ってたら自分の耳に聴こえてた「捻れ」が生まれてきたので、次のボカロ曲制作に活かしたい。
話題逸れるけど、最近ようやくリバーブの残響に耳を向けられるようになってきた。
リファレンス聴いて原音に対してふんふん…と一歩進んだ勉強ができつつあって嬉しい。
◾️ Future Bassをどんな文脈から捉えるか
自分が定義するFuture Bassとは何だ?という疑問を抱いたので、2013年頃まで遡って発展の歴史を勉強してみた。
結果として、Hiphopの文脈とEDMの文脈、どちらから捉えるかで聴こえ方が大きく変わるんじゃないか?という推論を得た。
2015年辺りの曲はまだダブステップ、トラップのベースミュージックぽい音や展開で定義付けしやすそうだけど、2018年にもなると枠を飛び越えてプログレッシブハウスとかEDMの系譜に近い音やビートが増えてて、同一ジャンルでも見えてくる景色がかなり違う。
自分なりの定義はまだ分からないものの、それを探っていく上で、2つの文脈をどんなバランスで配合して定義付けていくかって視点が大切そう。
Q1内で自分が目指したいFuture Bassのバランスを明確にしていきたい。
2015年のこのコンピ好き。
◾️ 制作活動においてお金はどうでもいいって表明する人間が怖い
たとえ建前だとしても怖い。
機材・資料購入、自分にない技術の外部委託、配信費用、権利を守るための費用とか色々かかるんだし、金銭的な循環について考えること自体はプロでなくとも大切だろうに。
お金を稼ぐことが最優先事項ではなくとも、「どうでもいい」とまで名言するのは嘘をつくなよと思ってしまう。
ギブアンドテイクの循環を保って生きたいのが自分で、それを容易く乱す原因は金銭問題だから、表題みたいな表明をする人間と関わることにリスクを感じる。そんな理由で怖い。
◾️ 半分だけ新しいことを
自分が制作で行き詰まる原因を解消してくれそうな発想。
◾️ 殆どのボカロ曲は、1000再生未満で終わるのが現実
定期的に読めフォルダにぶち込まれてた記事。
たしかに定期的に読んどくべき内容だった。
こんな統計もある。自分を励ますために使っていきたい。
◾️ こはねちゃん
ほわほわした見た目から予想外すぎる声飛び出してきて叫んだ。
プロセカ歌唱版フルでリリースしてくれ。こはねちゃんの歌をもっと聴かせてくれ。
ビビバスミク好き。
◾️ 透明声彩
ワンループのコード進行なのにここまで彩りあるメロディ。良すぎ。
今年はもっと歌メロの好みに興味を向けたい。そして次の段階として発音との関係に進んでいきたい。
◾️ 雑コーナー
・Cashmere Catになりてー
・1月前半で制作ノルマは消化できたので、あとは腰を据えて初音ミク曲を作るだけ
・メガテン3たしかに良ゲーだけどダンジョン面倒
・顔をでかく描くクセを矯正したい
・この感覚、自分もボカロを使い始めなければ区別して考えてたはず
・MS処理、この動画で言ってること隅々まで理解したい
・Google Earthで空撮できるのか
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