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2020年Q4の音楽制作目標

2020年最終クオーターの目標設定と、来年以降の活動への準備内容をまとめていきます。思考の整理。

最近気に入ってる曲でチルアウトしながら読んでもらえたら。


2020年Q4の目標

まず、数値目標

A. 月1でFuturebass10曲チャレンジ曲制作
B. 投稿後2週間以内に1000再生突破するボカロ曲に関わる
C. 音楽年収24,000円チャレンジ (現在17,000円ちょい)
D. Twitterフォロワー150人到達(〜つながりたい系タグ不使用)

B以降は運を掴むためにも曲数を増やす必要があるので、日常の隙間を上手く制作に充てたいところ。
ただ、いずれも過去に設定した年内目標が達成済みのため上方修正した数値なので、達成できたらボーナス!未達でも100点満点って余裕ある心持ちでやっていきます。


続いて、数値化できない目標

E. 断片的なアイデア、情報管理をSlackに一元化
F. ベースと絵の練習の習慣化(何分間なら生活に組み込めるか)
H. 知り合いを増やす

Eについて、制作の元ネタや参考になる動画、不意に流れてきた好みの絵なんかが色んな媒体に散らばっていて、振り返り時に不便だという理由からの一元化。
以下記事を参考にした「ひとりSlack」で自動化含め色々試してます。


「チームでの制作」への準備

2021年Q2以降に開始したいと考えているのがこれ。
今期はこのノウハウ集めをしっかりしたい。

実現したいチームの規模感と目標はざっくりこんな感じ。

・作詞作編曲できる人、イラスト描ける人、動画編集できる人で7人程
・バンドとかではなく割とゆるいチーム。ゆるい共同体。
・完全分業ではない、KpopみたいなCowriteでのボカロ曲制作
・ターゲット層を設定し、しっかり消費される作品を目指す
人気あるボカロ要素:海外の流行り=5:5
(受けの良さを分析、しっかり狙った上で新しい手法を混ぜて差別化)
・毎月投稿、活動開始から半年後で再生数5000回以上を目指す
・イラスト、デザイン担当者への還元方法の模索

そもそもチームでの制作に興味をもったきっかけは88Risingとか海外の共同制作・発信の手法を調べた流れから。

三月のパンタシア、大手ボカロPと絵師のタッグとか有名どころは色々と戦略的にやってるけど、(まだ)無名のクリエイターにだって「チーム戦略」をとる恩恵はあるんじゃないかと思っていて。

・個人の不得意を他メンバーの得意でカバーし合える。
・1人より少ない負担で手の込んだ作品にチャレンジできる。
・自分ひとりの名義じゃないからこそ伸びない等の失敗があっても、ひとりで落ち込む必要がない。適度に他人事として捉えつつ活動できる。

とにかく1人じゃできない実験なので、好みが5割程度合って、かつこの提案に興味をもってくれる人をQ4から探し始めたいところ。

いるんだろうか……
その前に提案用の企画書みたいなやつ作らないと不明瞭すぎる…


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繁忙期をしっかり乗り越えつつ、個人制作と共作を並行して知り合いを増やせたらなーという気持ちで2020年Q4も楽しんでいきたいです。

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近況
アルピーチャンネルにて、制作したSE数点を採用していただきました!


SpotifyとSlackの連携ついでにコラボプレイリスト機能もお試し中。
以下プレイリストに好きな曲を追加していただけると喜びます!


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