イスでシューって

高校の卒業式に遅刻した。
家は高台にあって高校までコロコロ付きのイスで通学。
本人は遅刻してる認識なく目下に見える海などの景色を堪能しながらルンルンでコロコロ付きのイスで坂をシューっと下ってる。
シューっと下ってたら途中かぴちゃんに会って何か物くれた。細長い箱の物。
高校についたら卒業式ムードで学校が着飾っている。
花壇もお花だらけで文字通り華やかムード。
シューっと移動してると3年1組が先生を筆頭に体育館に移動してるとこに遭遇。担任はぬかさん。号泣しながら引率してる。胸にピンクの花つけて。
私はどうやら最後尾の3年6組。シューっと花壇を見ながら軽快に移動してると着物きた母親が両手を振って待っていた。
みんな待ってくれてるよと。
そこで遅刻してるんだと気づいた。
シューっと急いで教室にむかってる背後から母親から今まで聞いたことない罵声が連続でとんできた。
そこで目が覚めた。
母親の罵声内容は覚えていない。
夢は一人称視点だった。

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