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【回避性】優しさの反比例

こんにちは!みずのとです。
INFJの皆さんがほぼ当てはまると噂の回避性。

【回避性の特徴】

・新たに責任を負うと同僚から批判されるかもしれないので、昇進を断る
自分が好かれていることに確信を持てない限り、友人になろうとしない
他者と友人になるためには、いくつもの試験を乗り越えなくてはならないと思っている
嘲笑されることを恐れ、自分のことを話さない
些細な指摘でとても傷つく
相手のわずかな所作から嘲りを感じ取り、強い反応を示す
自分を他の人よりも劣った存在だと思っている

https://tokyo-brain.clinic/psychiatric-illness/personality-disorder/5327

パーソナリティ障害とまではいかなくてもINFJさんは回避傾向にある人が多いかと思います。
私もその一人で、障害とまではいかないにしても、人間関係に苦痛を感じやすいです。

最近、気づいたことですが、自分視点で他人を見てはいけないと悟りました。

というのも回避性はとにかく自信が持てないが故の回避癖があるのですが、普通の人は自信とか関係なく回避なんてしないことに気づいたからです。(当たり前ですが、どうも自分視点になってしまう)


繊細過ぎる回避性

他人の些細な反応や言動、行動を気にしすぎてしまう回避型。とにかく自信がないので、ちょっとしたことで

「あ、またダメだ。この人にも嫌われる。ここは自分の居場所じゃない。自分がいない方が皆幸せ。引っ越し引っ越しィッ」
※ここでいう引っ越しとは転職や人間関係の事もさします。

と回避します。

んでもってこれが、むしろ相手を不安にさせます。
そしてこの行動で相手に嫌われるというか、相手が嫌われたと認識して双方のすれ違いが起こり、お互いに嫌いになるみたいなことになるのです。

ちなみに私の場合はビジネス視点だとINTJになるので、お客さんとかクライアント、協力関係の人たちとは割とうまく行くけど、常一緒に居なければならない人とか親密にしなければならない人たちはどうしてもダメになる。。

関係性を大切にしなければという気持ちが反面的にでてしまうんですね。

INTJとINFJの違いはこちらでご紹介されてましたが、本当にこの通りです。

(INTJの説明マジで大好きです。ありのまま私の本質です。)

正直、自分の性質も他人の性質も理解はしている

他人の気持ちはわかってはいるものの、どうしても怯えがでてしまう。そして先手を打ってしまう。

何故なら、好かれるのも嫌われるのも怖いから。どちらかというと好かれるほうが怖い。そしてプレッシャー。

関係性の維持というのがどうしても重く感じてしまうんですよね。
友達から、「毎年○○行こうね!」と言われただけで束縛感じてしまうレベルなんです。
行ったら行ったで楽しいくせになんでこんなに拒絶反応が起こるのか自分でも意味不明。

だからこそ嫌われる方面に走ってしまう。どうしても二元論で考えてしまう。

めげずに私を誘ってくれる人は心底優しいしありがたいなと思う。

自分の気持ちと反する身体

これ私だけかもしれないですが、本当の気持ちとしては死ぬほど束縛して回避できなくしてほしい。激ドM。

回避性は頭が回るので、行動する前に逃げ道作っとくんです。
何かあったらすぐに回避できるように…でもって同じことの繰り返し、エンドレス回避なんです。

回避できちゃうんですよね。
まあ、日本の法律で、○○の自由というのがある限り基本回避はできるのですが、私の為を思って、回避できなくしてくれる人には燃えますね。

契約縛りでもなんでも、責任の押し付けでも本当はめちゃくちゃやっちゃってほしいというのが真の本音なのです。(ただし、信用のおける人に限る)

脱線しましたが

普通の人は基本回避はせず、簡単に人を嫌うこともないです。
回避性でも人を簡単に嫌いになる事はないはずです。(めんどくさいが故にさけることはありますが)

自分視点を他人に置き換えてはだめですね。
自分は自分。他人は他人です。

他人が何を思おうと自由です。嫌おうが好こうが自由です。

回避性 in INFJの皆さん、人生楽しもうぜ!

INFJと回避性はなにかハマるものがあるので私は好きなんですけどね。
というかシンプルに価値観が合うと思う。

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