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欲しいものを得る喜び

日記。
今日は仕事。

早めに起きて何かする、みたいなことが一切できない。日々そんな感じ。

ゴジラ好きな子供がゴジラの一番くじでお父さんと一緒に引いた5回目でA賞を引き当てて喜んでるのを観て自分も嬉しくなった。

その前に沼って40回くらい引いてやっと出したお兄さんもなんだかんだで幸せそうだったので、欲しいものが手に入る喜びというのは何者にも変え難い特別な体験だなと思った。

例えば、昔から欲しかった何かを買った時涙がこぼれそうなほど嬉しくなる時がある。

10年ほどかけて集めていた『終わりのクロニクル』の初版帯付き本が全て揃った時は流石に泣いた。

未だにあまりにも嬉しいので自慢しちゃう。

同じ作者の『境界線上のホライゾン』も同じく集めているのだが、あと1下と7下の2冊で揃うので情報あればください()

『終わりのクロニクル』は僕がオタクになるきっかけになったラノベの一つで、僕の中ではもはや神格化している。世界観の設定が重厚でかつ青春とバトル全部やる、最高のラノベなので未読の方は是非読んで欲しい。

7巻は1000ページ越えで巷では鈍器と呼ばれているがホライゾンのほうが鈍器なので全然読める。ホライゾンは3下で心が折れて読めていないがいつか絶対読むと心に決めている。

子供の頃はお菓子ひとつとっても手に入らなかったが、仕事を始め、一人暮らしを始めた今は、そんなふうに、欲しいものが手に入るようになった。とても幸せだな、と思う。

もちろんガバガバ使えるほどお金は無いけれど。

明日も仕事頑張ろうと思った。

追伸、ゴジラ有識者、初心者が見るならどこから観たらいいか教えてください。

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