【北国のP】ICMAS2020発表(参加)に寄せて-解説編-
みなさん、お疲れさまです。
KeyPです。
前回記事に続き、今回も先日4/12(日)に行われたICMAS2020についてのお話をしたいと思います。
-ICMAS2020とは?-
簡単にまとめると…
オンライン版 シンデレラガール総選挙&ボイスアイドルオーディション特化型アイマス学会
※発表の詳細はコチラでアーカイブをご覧くださいませ。⇒(https://www.youtube.com/watch?v=siQmoWlB1mw)
前回は感想を中心としましたが、今回は主に私自身の発表内容の解説や補足をしていきたいと思います。
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1.発表のまとめ
▼まとめ(解説)と補足▼
さっそく発表のまとめと、当時抜けていたことも補足でお話していきたいなと思います!
※解説と補足という点でまとめているため、実際の発表とはスライドの数や順番が異なります。
お決まりですが、念のため。
やはりアイマスというコンテンツの性質上、アイドルやイベントに対する発想や捉え方の差異はどうしてもあるかと思います。
(他のPさんたちとの差異も楽しみたいなと思っています。)
タイトルです。
「発表するぞ!」と思った時からタイトルは決まっていました。
個人でタイトルの法則があるのですが、それについても今後お話出来たら良いなと思ってます。
加蓮についての簡易プロフィールです。
今回加蓮の発表がいくつか存在すると聞いていた+オオトリということで、プロフィールについては簡単に。
また代表ユニットについては、これから少しお話に出てくるユニットを選出しました。
そしてプロフィールが少ないもう一つの理由
それは・・・
今回の発表で加蓮について語るうえでよく出てくる、このワードを使用しないことにあります。
(なぜ使用しなかったかについてはこれも後ほど)
これが発表の目的です。
一緒に見ていきましょう。
目的その1です。
「さぁさぁ!!いざ進め!!」と言う前に一回STOP。
そもそも何故今この位置にいるのかを振り返ってみましょう。
自分たちの土台検証=振り返りの作業って大事ですよね。
それに過去をサンプルにすることで、反省や気づくこともあり自分の中でも「今回はどうしようかな?」と指針を決めやすいです。
「まずはデータを基に表とグラフで視覚的に見ていこう!」私はこう考えました。
その成果物がこちら↓
すぐ探せば出てくる情報たちですね。(参考は末尾記載)
ただ、このように「見える化」することで分析がしやすくなります。
特に自分の見やすいようなデータに直すことは、他人事から自分事にも変換できるのでお勧めです。(まるでビジネスセミナーみたい。。。)
それでは仮説を立てて分析してみましょう。
この表からも見えるように、16位⇒8位、そして3位と結構な勢いで昇っていることが見て取れます。
特に16位⇒8位「この第5回と第6回の間に何かが起きた」ことが容易に考えられます。しかし、この情報だけでは全くその原因が見えてきません。
そこで次のデータです。
少し文字も細かいので見辛いかもしれませんが…
これは「北条加蓮」のメイン業務リストです。
2016年~2018年のお仕事=接触機会を表にまとめました。
この表を見るとあら不思議。第5回~第6回の間で露出が増加してることも見て取れます。
そして”デレステ”にて露出が増えたこともわかります。
経験とデータ、そして資料を基にした仮説がこちら↓
単純な接触機会の増加も資料から見て取れますが、そこにもう一つ介在するのが人の意思=Pの熱量だと考えています。
これはシンデレラガール総選挙が一人一票ではなく、熱量(プレイ時間や課金)によって保有票が変動し、一人一人の票母数が変動するためです。
つまり、熱量あるPが数百人規模増えるだけで上がる可能性があるのではないでしょうか?(実際、第8回の非公式統計によると加蓮への一人当たりの投票数は未央よりも上でした。)
一方で、一定以上の基盤構築が完了した場合、浮動票の取り込みが必須なのですが、これは今のお話とはまた別のお話。
では、さらに8位⇒3位へと押し上げた要因は一体何だったのか。
私はその理由に『5th LIVEツアー仙台公演』が挙げられると考えています。
第6回、8位の結果発表がこの場だったんですよね。(発表当時の嬉しさと同時に来た、心にくすぶる悔しさは今でも思い出します)更にこの発表後である福岡公演でのパフォーマンス。これだけでも熱量増加につながるのではないでしょうか?
では次の仮説に。
グラフから見る考察です。
・緑棒=加蓮の票数
・オレンジ棒=当時の第1位票数
・折れ線=加蓮の順位
グラフこそ「見える化」の代名詞(?)一瞬で視覚的に捉えられますね。
見てわかる通り、第7回以降の票数が前回の1位得票数以上に伸びてるのです。
そこで考えられる仮説がこちら↓
回を重ねるごとに票数規模が拡大している現状から、第9回にて「北条加蓮」が首位に立つためには前回首位の3,075,522票を超える必要があるかもしれません。
※4/12(日)時点※
4/13(月)に総選挙&ボイスオーディションの開催日時や投票券の詳細レギュが公示される前のお話です。
ここで、少し問いを。
皆さん一度でも思った(聞いた)ことありませんか?
どうしてもこのような話は出るかと思います。
むしろ出るのが必然かと思います。
(ポテトはたべたいですし)
ただ...
これって本当ですか?
上記のように、今回(第9回)は混迷が極まるのでは?と私は思っています。
勿論、上のような対外的な理由も有りますが、加蓮Pは担当アイドルに似て「負けたくない」という想いが強い気がします。
そんなPさんたちは、先ほどの言葉を言われるのが一番嫌がるんじゃないかな?とも思っています。(ちなみに私は嫌です)
※4/15(水)時点※
4/13(月)に公示された詳細に中間発表の文字が無いことも、かなりの混迷を招くのではと思っています。(投票タイミングや死票の話などなど)怖いですねー
混迷極まる選挙戦。
絶対なんてものは存在しません。
そして ― 「負けたくない」
ー 絶対も無く ー
ー 負けたくもない ー
北条加蓮の明日は”私たち”に委ねられているのです。
では
そんな私たちが出来ることって何か。
一緒に考えませんか?
出来ることって本当にたくさんあると思います。
ここに挙げたもの以外にもたくさん。
(手洗い・うがいはしましょうね)
答えは一つではありません。
もっと言うと”楽しんでいれば”すべてが正解だとも思います。
総選挙楽しみましょう。
もちろん、貶す行為や荒らしは楽しんでいても”✖”です。
(…それを楽しむって、とっても寂しい人なんだなーという感じですが。。。)
話は変わり
そもそも総選挙1位ってゴールなのでしょうか?
NOです。
戴冠は目標であって目的ではないんです。
失礼ながら、実際に戴冠した後も頂に居続けることが難しいことは戴冠した子たちの“今”から見て取れます。
私たちの真価、地力でもあり、モチベーションともいえるものが問われるのは”その先”からなのです。
戴冠した”その先”も私たちは委ね続けられるのです。
最後に
私たち(加蓮P)に注目してください。
私たち(すべてのP、陣営)に注目してください。
自分たちの殻に籠っていてはもったいないです。
今この機に多くの方と多くの陣営と交流してください。
視野を狭めないでください。
このお祭りを楽しんでください。
では
『参考/出典』
『ピクシブ百貨辞典(シンデレラガールズ総選挙項目)』
『ピクシブ百貨辞典(北条加蓮項目)』
『ニコニコ大百科(シンデレラガールズ総選挙項目)』
文章量が多くなってしまいましたので…
次に続きます!
(予定ではもっとコンパクトにする予定だったのですが、、、ついつい筆がノってしまいました。)