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恋愛が終わってしまう3つの理由

「恋人と長く付き合いたいと思ってはいるけど、最近どこか相手の態度が冷めているように感じる」「LINEや直接会う回数が極端に減った」など、恋愛関係における黄色信号のような状態に陥っている方にこそ読んでもらいたいです。

実は恋愛が終わってしまう理由というのは大きく分けて3つしかないのです。原因さえわかれば、そこからリカバリーしていくことは難しくないはず。また今恋人がいない方でも、破局に至る原因を知ることで、未来で結ばれる相手と末長く関係を続けることができるようになります。


①性的な満足が足りない

人間も所詮は動物です。生き物の長期的な結びつきには「性」が非常に重要なポイントになります。

相手との関係を長続きさせたければ、性的な部分はどんな形でも良いから盛り上げる必要があります。

旅行やホテルに行くとき、いつもと違う場所に行く。一緒に新しいことに挑戦してみる。ネットや本で新しい知識を仕入れて、実践してみる。

最初、パートナーはあなたをスケベな人だと思うかもしれませんが、積極的な姿勢を見せることで、必ず好感度は上がります。

すぐに使える新しいテク
・普段刺激しないところに刺激を加える
・ふわっとタッチし続けるなど、触り方を変えてみる
・ハンカチで固定するなど、ちょっとした道具を使ってみる

大切なのは決して独りよがりにならないことです。必ず相手の意見を求めた上で、行為を行うようにしましょう。

もし相手、もしくは自分が答えにくいと感じた場合は「いまの良かった?それともあんまり?」「もっと優しい方がいい?強い方がいい?」と聞くのがおすすめです。


②お互いを尊敬できない

「人間的に嫌だなと感じる」「いつもイライラして、悪口ばかり言っている」など、相手をリスペクトできる部分がないことに気づき始めると、別れの一歩手前の段階です。

しかし読んでいる人の中には「ダメ男、女と交際している人は、もともと相手を尊敬していないのでは?」と思う人もいるかもしれません。

これはちょっとした間違いです。相手に好意を持つときは、必ず何かしら尊敬できる部分があるはずなのです。例えばダメ人間の場合、顔だけはタイプだったり、ふとした時の優しに惚れてしまったりと、別の面で尊敬できる部分があります。

ここでいう尊敬できない状態というのは、良い面よりも、悪い面が多くなってきた状態のこと指します。

また相手が今まであなたに指摘してこなかったことを、指摘するようになったという場合でもこれは当てはまります。

対策方法は何でもいいから相手の良いところを見つけて伝えることです。もし褒める所が見つからない場合は「ありがとう」と伝えるだけでもOKです。相手が自分のそばにいることにプラスに感じているというメッセージになります。

いずれにせよ、好意というのは放っておくとどんどん弱まっていきます。好意という火を消さないためにも、自分から積極的に薪を足していきましょう。

③仕事やプライベートに口を出してくる

会ってない時何してるの?」「今の仕事やめたら?」など自分の仕事や友人関係に関わろうとしてきたら注意が必要です。

過剰な干渉は自信のなさの現れでもあります。自分の人生が上手くいかないストレスを、相手の人生をコントロールすることで解消しようとしてるのです。

末期症状までくると鞄の中身やスマホのチェックをしてきます。これは根本的に「自分は愛されていないのでは?」という不安があるから起こってしまうものです。

しかしたとえ相手が安心できたとしても、すぐにまた不安が生じてしまいます。例えばスマホをチェックして何もなかったとしても、後になって「もしかして、上手く隠しているだけかも?」と思ってしまい、また同じことを繰り返してしまいます。

その結果、相手が疲れて別れを切り出すと「やっぱり自分のこと好きじゃなかったんだ」と思ってしまいます。

このように相手のせいではなく自分のせいで、不安を現実化させてしまう現象を「予言の自己成就」と呼びます。

まず自分を大切にすること

そもそも仕事や人間関係を犠牲にしてまで続けるべき恋愛など存在しないのです。パートナーに自分の全てをゆだねてはいけません。そうすると自分を失い、結果愛する相手も失うことになります。

大切なのは自分自身が人生を確立させることです。遠回りに見えますが、結果的にこれが一番モテる近見です。

もし自分自身が相手に執着しそうになったとき、その執着を止めようと考えるのは返って逆効果です。心理学でいう「カリギュラ効果」が働いてしまい、そのことばかり考えてしまうからです。

だからこそ仕事や勉強など、自分にとってやるべきことをやる。その後に相手のことを考える時間を設けましょう。

そうすれば仕事や勉強もできるので結果的に自信もつき、相手への執着を減らせます。同時にその姿勢を相手が見た時「自分も頑張らないと」と思ってくれるので、お互いにプラスの効果が働きます。

結論:まず自分の人生を大切にすることが、最終的に相手の幸せにもつながる!




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