人間関係リセットし続けて来た人生。(前編)

似たような事書いた記憶あるけど そしてこの体験をしてどうなったか? なんて書いてません。そのままです。こんな一人間としての人生なんて興味無いかもしれませんが。

自己肯定力、自己肯定感が低くなった話(保育園、義務教育)

小学校時代 その頃から遺伝の影響でぽっちゃりしてた私はほぼ6年間いじめにあいながら、クラス替えもない、人数の少ない、細々した小学校で暗黒の時代を過ごしました。
中学校時代他の小学校からの生徒と混ざり、でも人数は他の中学と比べ半分程度、小学校からの同級生は半分同じクラスでクソみたいな3年間を過ごしました。(言葉悪いけど)
自分自身記憶してる限り、昔から(保育園)他の子と比べて目立とうとしたり、見て欲しい、構って欲しいと行動してた記憶があります。家では祖父にずっと怒られてた、両親共働きで妹もいてという環境ですでにひねくれてたからかも知れませんが。

その頃から周りの大人はかわいい子、大人しくて言うこと聞く子、引っ込み思案な子、賢そうな子、親が綺麗で自己主張が激しくない人、地位が高そう(カースト)などなど 何となく見極めてたかもしれないなぁと歳を重ねるにつれ思うようになりました。

私の母親の家庭も両親共働きで母が長女だったため家事を小さい頃からしていたそうです。それが当たり前になり褒めてもらう事が少なくなったのかも知れません。(それが私達もそのような環境になりました。多分父も同様の環境だったと思います)大人になり私たちの親となり、頑張ってるんだ、褒めて欲しい、認めて欲しいとかなりあるんだと思った。 構って欲しい。と それを全面に先生達に見せる。自己顕示欲が強い親。として煙たがられる。妹たちも保育園に通っていたので当時小学生ながら気づきました。今でも妹の高校の先生達とは密に接していますがそんなに過保護に連絡取り合うとかないと思ってます。そんなしなくていいじゃん。ってなる。

そんな親の子。 めんどくさいに決まってる。この子はこうだって決めつけられたり、目立ちたがり屋だ。他の子ができてるから中々やれなかった事ができてもこれは当たり前に出来ることだよ。と褒められた記憶ありません。

容姿も良くない。鈍臭い。何も出来ない。時間も守れない。運動神経も良くない。何ができるんだろう? 他の子とずっと比べながら生きてきました。図工の時間だってこの子には飾りつける材料もある、版画になる思い出の写真だってある。家だって綺麗。漫画だって買ってもらえてる。ゲームだって…

人間関係だって…

いじめにあいながら人間関係を築いていくなんて到底無理な話でした。当時は皆子どもだから手のひらクルクル。汚いだの、臭いだの、デブだの、散々言われてきました。その状態で環境は変わらないから関係の築き方、距離の測り方なんてわかんない。親も教えてくれない、先生も教えてくれない。

それでも何とか生きてきた。でも間違えたかな?って感じる時もある。

今でも小学校の同級生も中学校の同級生も、高校の同級生も友人となって3年間過ごしてくれた人も、それぞれの先生達も、バイト先の人、店長、偉い人だって信用してない。そして親も。親戚も。

唯一好きだったのは祖母だけ。 22年間生きてきて、この人なら大丈夫って思った人1人もいなかった。

信じてもらう、好きになってもらうには自分から信用しなきゃ。

先生にそんな言葉をかけられた事もありました。
そんなんわかってる。(´-ω-`)クソッ出来るならやってるわ。
って。 でも自分から歩むことは1度も出来ませんでした。だって、皆先生の前ではイイコイイコちゃんで見えないとこでやるんだもん。 そりゃ、そうだよね。怒られたくないし、実質中学校なんて自分の進路にいっぱいいっぱいで何でこいつの事何かって気にしてる暇ないし、(いじめはできるけど)人の裏なんて見せようともしない、見ようともしないし、いじめなんて関わると実質面倒臭いし、虐められる方も原因があるだろって正当化するし。 もう会いたくない。

学年が崩壊した時も

1番は騒いでる奴らが悪い。でもそれを注意しなかった君達も悪い。 連帯責任。

は??? いや、勝手に鳥籠に集められただけの赤の他人でなんの仲間でもないし、ましてや敵なんですけど!?!? なんで僕達まで怒られないといけないの?

って本当に憤りを感じました。 だってその子たちがやめれば平和じゃん?? 普通に考えて。 って

めちゃくちゃひねくれてましたね。

それから不登校気味になり保健室登校。3年でなってしまったのでこれまたややこしかったんですなぁ〜

来い来いの連続。義務だからね。しかも将来にもかかってくる。実際、高校入試は推薦は通らず、一般で受かりました。

その年の文化発表会での書道「大胆不敵」と書いたのですが、美人で書道を習ってた子と被ってたんですね。張り出されるので
目の前で思い切り比べられて、笑われました。
その時はそりゃそうじゃんと割り切りましたが。悔しくて悔しくて今でも忘れられません。(割り切れてない)

はぁ〜義務教育はろくな思い出がありません。

唯一は双子の美形の先輩(女性)と美形の先輩(男性)に会えたことですかね。レイヤーと絵師。語り合ってた。懐かしい。 もう一度会えないかなぁと思ってます。

何がきっかけで始まったか分からない暗黒時代過ごしてた。自己否定ばかり。
唯一の自慢で一応美術展、作文の優秀賞とか佳作とか貰ってた時期はあったんですけどね、それも埋められちゃうくらい暗黒だった。出る杭は打たれるって感じがひしひしと。(自分の才能かも!っと思ったらって感じです。)小学校からなんかなんでも一皆が緒くらいのレベルじゃなきゃダメだったのかなぁって先生達もそう仕向けてたし。クソみたいに。
誰にも止められないくらい出すぎてなきゃダメだったなぁって。あとは似合わない場所には入らない。近づかない。教訓になりました。 何度も死のうとしてリストカットしてました。どうしたら楽になるだろうと探してました。それはSOSに過ぎなかったので、助けられましたが。

①育つ環境、親の性格、親の子ども時代の環境大事
②他人と比べる
③義務教育のやり方
④出る杭は打たれる(可能性を潰すな)

纏めるとこの4つが自己肯定感が低い、自信が無い理由に繋がったのかなぁと思います。そして人と生きるのが辛い、付き合うのが辛い、そんな状態になったと思います。それでも自己顕示欲は高い、誰かに認めて欲しいそんな人格になってしまったのかも知れません。厄介ですね。人間は。

支離滅裂というかなんの文脈もなく書き連ねてしまって大変読みにくいかと思いますが目を通して下さった皆様ありがとうございました。

後編では現在、大人になれたか?書きます。最後に22になったと書きましたが、大人になったという自覚がありません。そのあたりを綴っていこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!