「」2021年5月16日の日記
特にオタクでもなくてバンドとかをやってるバイトの後輩が「私時々この歌口ずさんじゃうんですよね!けいつーさん知ってますか??」って言われて自分も多少はいろんなバンド見てるからイントロクイズっぽい感じの気持ちで挑んだら「悲ーしーみのー向こーうへとー」ってスクールデイズの作中歌口ずさみ始めてビビった。よりによってスクールデイズ!?
いっち日中バイトだったから話すことなさすぎるな。
知見山ガチャするか。
たのしいのでおすすめです。
はいどん!
リアリズム演劇という今の演劇のように、実際にその出来事が起こっているような演劇を行うのを推進する自由劇場ってのを推し進めた人。今の舞台はほとんどリアリズム演劇だろうし(全然詳しくないので違ったらごめん)それの父ってなるとなかなかすごい人を引き当てたな。
高校演劇しかまともに見たことないですが高校演劇は最高に面白いのでまだ見たことない方は見てみてください。
全国区のすごいのもいいですが「感」を味わいたいのならやっぱり地方の予選の方が面白いと思う。自由度がちがうって感じ。堅実に過去の舞台の再演とか、顧問の話とかではなく高校生が自ら創り上げてきたものがあるからその熱とか若さはより感じられたかなって。全国区はやっぱ演技力が別格ですごいけどそれはまた別の話…
自分も文化祭で劇やったとかあるけど特に面白い話でもないので割愛!
話それるけど創作初めて思ったのは役者とか創作者表現者のすごさが分かったことだと思う。自分の分野に当てはめてすごさが伝わるって感じ。どっかの統計だと10人に1人ぐらいのオタクは何かしらの創作やってるみたいだけど10人に1人って考えると割と貴重な存在なのか…?
生が希薄になってるオタクこそ何かしらアウトプットしていくのがいいと思います。この日記もそうだしね。