北欧照明にどハマりした話
わたしは、郊外にマンションを所有するようになってから、北欧照明にはまっている。
わたしが購入したのは、デンマークのルイス・ポールセンの、ph5というペンダントライト。
ph5の魅力は、スタイリッシュなデザインと、眩しくない光である。
北欧の照明は、日本とは全く違っていて、光は最小限に、という考え方になっている。
"照らさなくてもよいところは照らさない"。
そのため、最初は少し暗いかな、と感じるかもしれない。
しかし、慣れてくるとそれが本当に心地よくて、リラックスできる。
照明が明るすぎると、かえって、目が疲れやすくなったり、近視や睡眠障害を引き起こしたりするといわれているくらいだから、からだにとってもいいことなのかも。
北欧照明をたっぷりと使った、すてきなモデルルームがあるお店もあるので、見に行って将来のマイホームの妄想をするのもすてきな週末の過ごし方だなあ。
家中の照明をすべてルイス・ポールセンで、、と考え始めると、お金がいくらあっても足りないな〜。