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書けね~~~~~!!!!!!!
毎週更新を始めて半年、ついにnoteをスキップしてしまった。
「何でもいいから毎週書く」を掲げて進んでいたのだが、ついに転んでしまった。悔しい。好きにやってることだから別にいいけど、と思いつつ、自分との約束を破り続けているモヤモヤがずっとあった。
楽しみにしてくれていた方々にも申し訳ない。すみません。
しかし、文章が、書けね~~~~~!!!!!!!
書くことがない、上手く書けない、を通り越して、書けね~~~~~!!!!!!!
白いページが白紙ではなく白い壁に見える。こんな美しい場所に落書きをしてもいいのか!?
「心のままに書けばいい」というのは分かっているが、むしろそれが枷になって「心のままを書けない!!」となっている。
ちなみに今、本当の意味で、心をそのまま書き連ねると、
朗報!ケンタッキーフライドチキン。作品のような仕上がり。しかし骨は売れません。骨が売れました!彼らにとって肉が骨であり、骨が肉なのです。理想郷でした……
みたいになる。違う。もっと実存する感情を平素な文で書き殴りたい。
が、できない。どうしても比喩を使って、回りくどい書き方で表現したくなる。それに全体を意識しながらチマチマ書き直さないと気がすまない。
ある人のブログで「一文ごとに過剰な装飾がある文章が苦手」という文を見かけた。気持ちは分かる。人間は体温を好きになるし、そりゃ心のままに書ける人の方が愛しやすい。羨ましい。しかし俺は。どうすれば……
みたいなことを考えて無理になっていたのだが、別に心のまま書く必要ないか、と思った。
心のままに書くのが苦手で、ゴテゴテの文章の方が書いてて安心するんだったらそうすればいい。「心のままに書かなければいけない」なんてルールはない。心情を吐露した文章に憧れるあまり、べき思考が逆になっていた。赤ちゃん言葉が喋れないことに苦しむ必要はない。俺は心のままに書かない方が楽だ。
そう気付いてから、段々と前みたいに書けるようになって来ました。あぶね~。今後も回りくどくやって行きます。
以下、でっっっかい病院に行った話。
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