【日録2024】月平均数値のカラクリ
身体作りの調子がすこぶるいい話は散々してきましたが、8月が厳しくなりそうです。
まずは現状のレビューを。
ご覧の通り6月の体脂肪率が11%台だったのに対して、7月は10%台前半まで落ちています。
一方で筋量は6月の28.54kgから7月は29kgまでアップ。
ここからの説明がちょっと難しいのですが最善を尽くします。
実は諸々の数字は6月の下旬時点でこれくらい行っていました。
しかし平均値というのは一ヶ月間の平均の数字な訳で、下旬で数字が上がってもすぐに平均値には反映されません。
それが7月に入ると一気にその上昇した数値がいきなり平均値として出てきます。
うむむ、全然うまく説明できている自信がありませんが・・・
とりあえずやんわりと伝われば良いかと思います。
何が言いたいかというと、7月に入ってからは数字が伸びておりません!
例えば週平均の数値を見るとこんな感じです。
注目ポイントは7月8日以降の3週。
29kgのラインをウロチョロしているだけです。
筋量を例にすると29.5kgまで実際には上がってきて、月平均にはまだ反映されていないだけ、という状態が理想的と考えています。
しかし実際はそうではありません。
ですので8月に突入した時点で相変わらず筋量が29kg前後をウロチョロしていると、8月平均の数字が非常に弱くなってしまいます。
まぁ8月に入ってからドンドン伸びていけば問題ありませんが・・・
とりあえず7月はよく考えてみると停滞気味なので、どげんかせんといかんなと思っています。
停滞の理由については心当たりがあり、筋トレの強度が下がっていました。
7月1週目の試合で右太ももが痛くなり翌週の下半身の筋トレをボリュームダウン。
またダンベルプレスについてもフォームが乱れていたので重量を下げてフォームの修正に努めました。
ダンベルプレスについてはその後フォームを修正して、前よりも大分効くようになったので、負荷のダウンにはなっていないと信じたいのですが、数字的になんともいえません・・・
ということで7月も下旬に差し掛かってきましたが、ここからは改めて筋トレの負荷アップを意識してメニューを組んでいこうと思います。
下半身の痛みもなくなりましたし、プレスにしてもフォームは修正できました。
あとはまたガッツリと負荷をかけていくのみ!
それに何度も書いている通りカロリーを多めに取っているので元気いっぱいです。
身体は準備万端なので、それに見合うボリュームを稼いでいこうと思います!
と気合を入れていますが明日はお休み系の日なんですな。
とはいってもダンベルを使わない、というだけで懸垂と腹筋はやるのでしっかりこなそうと思います。
それではまた!