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宅トレ用品で後悔しているもの
「これがあれば自宅で筋トレできる!」という、宅トレ用品を紹介する記事は巷にたくさん出回っています。
でも私はケヴィン町田です、そんなありきたりなことは書きません!
今回は自分が宅トレ用に買った商品で「あー違うのにすればよかった!」と思った、というイレギュラーな切り口で宅トレグッズを紹介します。
ダンベル
宅トレの代名詞といっても過言ではない「ダンベル」!
これがなけりゃはじまりません。
私は上記リンクのFighting Road製の可変ダンベルを使っています。
写真を見ると分かりますが短いバーにプレートを付け加えて重さを変えるタイプのモノです。
決して使い心地が悪い訳ではないのですが、もうちょっとお金を出すと瞬時に重量を変えられるダンベルがあるらしく・・・
こういうやつですね。
実際に触れたことはないのですが、どう考えてもポチっとやっただけで重量を変えられるのは快適過ぎます。
一方で私のダンベルは重量を変えるのに端のストッパーをクルクル回して外して、よいしょとプレートを外し・・・という手間が掛かるのです。
今からダンベルを変えるとなると、古いダンベルを処分しないといけなく、この処分が面倒なのでダンベルを変える気になりません。
なので最初に快適な方を選んでればよかった!と後悔しています。
しかし、この瞬時に重量を変えられるタイプにも一つだけデメリットがあると思われ、それは重量を加えられなさそうな点。
私のダンベルはプレートを買い足せば重量を足していけます。
一方で半自動的に重量を変えられる系は見たところプレートは足せなさそうです。
本気でリサーチしたことがないので、もしかしたら足せるやつもあるかもしれませんが。
とりあえず重量を足していける点では有効活用できているので、自分にはこれで良かったんだ・・・と言い聞かせています。
ベンチ
こちらも私はFighting Road製を愛用しています。
しかし何を思ったのか私は上記リンクのフラットタイプを買ってしまいました。
ベンチは断然、角度を変えられるタイプにすべきだと思います。
このあたりいかがでしょうか。
ベンチの方が処分はしやすそうなので、これを書きながらそのうち可変タイプに買いかえようかなと考え始めています。
インクライン○○とか、デクライン○○とか、角度を変えることによって効かせる部位を変えられるので、やっぱりベンチは角度を変えられるものがいいですね。
しかしフラットでも角度を変えられないことはなくて、ベンチの脚部にタオルなど敷けば角度をつけられます。
工夫次第でどうにもなるにはなりますが、やはりベンチ自体が角度調整に対応していれば間違いなく快適なはず。
ベンチ買いかえようかな・・・
でも20,000円か・・・
誕生日プレゼントで妻にお願いしてみようかしら。
懸垂のやつ
懸垂バー、懸垂マシン、懸垂タワー、様々な呼び名がありますが、上記リンクのやつです。
これは私、適切なものを買ったので後悔はないのですが、もし違うものを買っていたと想像するとゾっとする・・・という話になります。
そう、つまり普通にお勧めを紹介するだけです。
ここに来てネタに尽きたので普通の路線に切り替えます。
真面目な話し、懸垂のやつは色んな棒や板などついている方が絶対にイイです!
私はこちらもFighting Road製を使っていますが、懸垂だけでなく腹筋やディップスもやっています。
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特にディップスは胸筋の下部を鍛えるのに役立ちますし、本当にこの懸垂のやつにしてよかったです。
ちなみに私が購入したものはFighting Road製ですが、上記リンクのものとは違う気がします・・・
色が赤だし、こんなに高くなかったはず・・・
何はともあれ懸垂のやつは、色んな棒と板がついているやつが断然オススメです!
パワーグリップ
もっと早くから使っていたらよかった!と後悔しているのがパワーグリップです。
手袋のような、手袋とも違う不思議なアイテム。
特に懸垂やダンベルスクワットなど、負荷対象が自分の手から離れていく種目をやるときにメチャクチャ効果を発揮します。
例えば懸垂の場合、懸垂の棒を手で握っている必要がありますが、パワーグリップを使えば握る負荷を減らすことができて、本来注力すべき部位に集中することができます。
ダンベルスクワットも同じでして、片手のダンベルが25kgあたりに差し掛かると握って持ち上げているのが結構大変です。
でもパワーグリップがあれば平気!
握力の負荷が減って、スクワットに集中することができます。
前までは筋トレ上級者向けのアイテムだと思っていましたが、握力が低い初心者にこそ役立つアイテムだと思うので、筋トレはじめた頃の自分にお勧めしたいです。
まとめ
そんなところでしょうか。
ベンチに関しては本当に欲しくなってきました。
でも本編で書いている通り工夫すればどうにかなるし、他のアイテムについても工夫次第でどうともなります。
肝心なのはどれだけの熱意を持ってしっかり継続していけるか!
そう考えるとベンチなんて買い替えないでトレーニングに集中しなさい!と思った次第です。
追伸:
投稿の一週間後にこちらを購入しました!
やはりベンチは可変に限ります!
脚の下にバスタオルを敷いていた時と全然違います!